一緒に対処を考えてほしい すぐに助言
20代後半 男性

2年前の失恋から立ち直れていないような気がしています。

閲覧数65 コメント数1 person edit2024.07.04

2年前に元婚約者に浮気をされて破局した時の傷が癒えず、いまだに異性のことが信用できないので傷と向き合って、乗り越える方法を一緒に考えて頂きたく投稿します。

元婚約者とは、大学4年生の時に旅先で出会いました。
大学最後の思い出して日本1周旅行をしていた時のことでした。

旅に飽きて、部屋でマイナーなスマホゲームをしていた時、仲良くしていたプレイヤーが滞在先に住んでいるということが分かって暇つぶしに案内をして貰おうとしたことがきっかけでした。すぐに意気投合し、旅を終えてからも連絡を続けて、再度会いに行き、関東と関西の遠距離恋愛が始まりました。
距離も遠かったのですぐに同棲が始まり、大学4年生の秋から、4月に就職するまでの約半年間同棲を続けました。相手は2歳年上です。仕事に行っている間に家事をして、さながら専業主夫の生活は悪くないもので、相手からの感謝の言葉も耳障りが良く、
「ずっと苦しかったけど、一緒に暮らすようになって嬉しい気持ちの時が多いんだ」と言われたとき、このまま結婚するんだとなんとなく思いました。

ある時、テレビを見ているときに、出演者を見て元婚約者が言いました。
「この人のLINEを持ってるんだよね」
有名な動画配信者でした。
話を聞くと、ファンイベントの帰りにLINEを交換したということでした。
なんとなく、触れてはいけない気がして、当たり障りのない反応をしたと思います。
でも、内心では不信感が芽生え始めていました。

その後、そのことをなんとなく忘れられないまま時がたち、また別の日、
有名人がテレビに出た時に「この人のLINEも持ってるんだ」と言いました。
この時は、胸にある不信感に逆らえず、それとなく聞いてしまいました。
「実は身体の関係があった」
答えを聞いた時に何も言えなくなってしまい、すごい顔をしていたんだと思います。
「そんな不機嫌になられるならこういう話しない」と泣き始めました。
その後、その芸能人の顔をテレビで、街中で見かけるたびに言葉が出なくなっていました。

就職してからは、不安にさせないために仕事が終わればずっと電話を繋げていました。
コロナ禍ということもあり、在宅勤務が中心の3か月間で出社を求められたのは片手で数えられる程度。基本的に元婚約者の家で過ごしました。

私の配属先が東北に近い場所になり、夏からは飛行機で2週間に1度元婚約者の家に行って2週間の在宅勤務と出社2週間を交互に行う生活を送りました。

元々は不仲だったと聞いていましたが、元婚約者の両親に紹介されてからは、元婚約者の実家に毎晩のように呼ばれてご飯を食べ、0時を回るまで元婚約者のお母さんと元婚約者と話をして過ごしました。
元婚約者がマッサージが好きだったので喜ぶなら、コミュニケーションのつもりでマッサージを習得して3日に1回くらい元婚約者が寝るまでマッサージしました。実は他の人に触られてほしくないと伝えた時は笑われました。

「僕をきっかけにして、家族仲もよくなった。こんなに大切にして貰えたことはない。」と言ってもらえた時は本当にうれしかったです。

親と不仲になった理由が実はデリヘルで働いていたからだということをさらりと打ち明けられ、少しの期間だったと言われてその場では受け止めましたが、好きになればなるほど、言葉が出なくなる日が増え、何度も話し合いをしました。
不機嫌なわけではなくて心の整理ができないときがある。でもそうならないように気を付ける。 お互いに謝りあいました。最後まで、不機嫌と思われていたので、結局いつかは別れが来たんだと思います。

婚約をして、僕の実家にも遊びに来てもらって、両家の顔合わせはコロナ禍で急がないからとテレビ通話で行い、対面の段取りも詰めていました。
田舎の配属は3年と言われていましたが、元婚約者のことを考えて働きながら免許を取りました。

最後は、あっけなく、テーブルの上に相席屋のレシートがありました。
見なかったふりをしましたが、未開封のコンドームの箱が空いてました。
インターホンを見たら男性が映っていました。
ギャラのみで知り合ったとのことです。
過去のことで僕が不機嫌になるのが嫌だったと言われました。

初めてギャラのみに行って体の関係を持った日は、僕が免許を取って初めて夜中に運転練習をして、深夜までやってるチェーンのイタリアンを見つけて、婚約者のおかげで取るつもりがなかった免許を取って、世界が広がったこと。運転は楽しかったし、ピザはおいしいいという内容に、「疲れて寝落ちしていたけど、もう寝ちゃったかな。楽しそうで私もうれしい」という内容でした。

心配を掛けないようにふるまって、今何をしているのか、今日は何をするのかを伝えていました。心配を掛けないようにSNSは消しており、元婚約者とのLINEが僕のSNSでした。

様々なうれしかった言葉と、幼かった自分で苦しいです。
いまだに異性のことが信用できません。

心配を掛けないようにそれとなく、一緒に出掛けているのが女の子だと伝えてくれる、
良く身につけているものは自分で買ったものだと教えてくれる、ちょっといいかもと思える人もできました。誰よりも性格がいいと思える、僕の気遣いを組んでくれて事情を知ったうえで僕のことを好きと言ってくれる人もいました。
他にも僕のことを好きだと言ってくれている人も何人もいました。

それでも2年間1度も恋人ができていません。人を好きになって関係を進めるのが怖く、
この状態では相手を不幸にすると思うからです。

それでも、一緒に出掛けてるのが女の子だと教えてくれる子に対しては、その気遣いができるのに教えてくれない日はそういうことなのかな、と付き合っているわけでもないのに、嫌な想像に目線が向かっています。

何をもって、前に進む決心がつくのか。どのように心の傷を乗り超えるのか。
くだらない長文かつ乱文で申し訳ありませんが、ヒントを頂きたいです。

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