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20代後半 男性

自分自身の命よりも大切なものがありますか?

visibility297 chat5 person大熊座 edit2025.05.20

 人間に限らず、生きているものはみな同じで、「生きること、生き続けること」が最大の天命(宇宙の摂理)だと思います。「一人の人間の命は、地球よりも重い」と言い切った政治家もいます。どこかの国の美術館が高額な絵画を購入して展示したことに抗議した女性二人が、自分の手を接着時で壁に接着して、「What's more important than your life」と叫んでいました。ある政治家の言い分も、二人の女性の主張も、そのとおりだと、よく理解できる気がします。
 しかし、ロシアは自国の安全を守るためにウクライナを攻撃しています。イスラエルは、ガザ地区を攻撃しています。大事な大事な命が、戦争で毎日のように大量に消費されています。太平洋戦争で300万人以上の日本人が戦死しています。いつの世でも「自分の命が最も大事」だと思いますが、なぜ戦争は避けられ兄のでしょうか。
 自分の命よりも大事なものがあれば、是否教えてください。自分の命が最も大事ならば、自分たちは戦争回避のために何をすればいいのか、教えtください。 
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コメント一覧

  • refresh約2ヶ月前
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  • refresh約2ヶ月前
    闘う戦士 50代 男性
    人に幸せを感じさせる4っつのホルモン。
    ドーパミン・エンドルフィン・セロトニン・オキシトシン。

    戦争の要因の一つとして、「オキシトシン」が関わっている。「オキシトシン」とは、脳内で分泌されるホルモンで、愛情ホルモンとも呼ばれ、出産や育児の時にも分泌すると言われています。

    「オキシトシン」は、他者への愛情や協調性や信頼関係を生み出すとされています。しかし一方で、近年の研究では、その「オキシトシン」が、守るべき相手とそうではない相手とを線引きし、攻撃的にする作用があることが分かってきたようです。
    実験で、我が子を出産したばかりの母親マウスとその子たちがいる空間に、一匹の知らないマウスを入れました。すると、母親マウスはとたんにその相手を攻撃し始めました。
     そのように、我が子を抱えた親が他者に対して敏感になる気持ちや、必死で我が子を守ろうとする気持ちは理解できます。
    私たちは、自分の大切な存在を守るために、美しい愛情や献身さを見せることがあります。一方で、その大切な存在を守るために、自分と他者との間に線引きをし、時には攻撃的になってしまうこともあります。
     私たちは、物質レベルや本能レベルで、そうした性質を持っているということ。そして、愛情と攻撃性とは表裏一体であること。
    戦争が無くならないのは、強い愛情の裏返し…悲しい人の本能…
  • refresh約2ヶ月前
    メンバー
    どらん 60代以上 男性
    大熊座さん、ご相談ありがとうございます。
    若い方が戦争について考えたり、疑問を持つことはとても素晴らしいことだと思います。

    ■なぜ戦争は避けられないのでしょうか
    「どうしてこの世から争いはなくならないのか」、誰もが生涯で一度は抱く疑問です。それは、おそらく人間が生まれながらにして自己防衛本能を持っているからではないでしょうか。要は自分を守るため、自分をより優位な状況にするため。

    例えば個人的な争いで言えば、自分の命を守るため、自分の資産を守り増やすため、社会の中で優位な立場を獲得するため等々。国家間の争いで言えば、領土を守り広げるため、貿易上の優位性を獲得するため、自分たちの宗教を守り広めるため等々。

    そう考えると、この世から争いをなくすには、人間から自己防衛本能を消し去ってしまえば良いのかも知れません。もちろん、そんなことは今の科学では出来ませんが、仮に出来たとしたらどうでしょう。争いは無くなるでしょうか。争いの元が無くなるのですから、きっと争いは無くなるのでしょう。でも果たしてそれで人類に恒久的な平和が訪れるでしょうか。

    残念ながら私の答えはNOです。なぜなら、自己防衛本能を失ってしまった人間は無防備となり、ウイルスや他の生物から攻撃を受け、人類そのものが衰退し、やがて消滅してしまうと考えられるからです。

    ■戦争回避のために何をすればいいのか
    こうしてみると、「人類が繁栄するために自己防衛本能は不可欠だが、その一方で自己防衛本能がある限り争いは無くならない」ということになるようです。でも、だからこそ、人間一人ひとりに、倫理観を持って懸命に正しく生きようとする姿勢が求められるのではないでしょうか。残念ながら私たち個人にウクライナやガザ地区の争いを止めたり、新たな争いを事前に回避させる力はありません。しかし、国家や国連といったレベルでは戦争の発生頻度を少なくするためにやるべき課題(戦争防止のための実効性ある国際的ルール作り等)は多く、それらの課題解決が求められています。

    ■自分の命よりも大事なものがあれば、是否教えてください
    多くの人たちが、人の命より大切なものはないと考えていると思います。人生のすべての活動は命があればこそ、私たちは命を土台に生きているわけですからこれ以上大切なものはありませんね。そしてそれは、自分の命だけでなく他人の命においても同様と考えること、そのように考える人を一人でも多く増やすこと、これらが戦争を無くすことは出来ないまでも極小化させるために必要なことだと思います。


  • refresh約2ヶ月前
    pooperさん 10代後半 男性
    わたしはあまり戦争について詳しかったり、
    心理学に精通しているわけではありませんがそれでもよければ…
    結論から言いますと、自分の命が一番大切だからこそ戦争をすると思います。
    軍隊に所属しているおかげで生活していける方だっていますし、
    兵器の開発によって儲ける人もいます。侵略を受ければ殺されるかもしれない。
    戦いが始まって逃げ出す方はいるでしょうし、覚悟ガンギマリで突っ込む方もいる。
    これらの行動はすべて、自分が生き残るためだと思います。
    そして何より、大事なのは自分の命であって、他人の命ではありません。
    戦争は話し合い解決できなかったときに行われる決闘のようなものです。
    民間人は殺さないなどの多少なりともルールがあるので、
    両国が好き勝手やるよりも死人は少なく、失われる命はだいぶ少なくなっていますよ。
    戦争は基本お互いに避けようとします。特に今の時代は核がありますからね。
    戦争反対を叫んでも、国会議員になったとしても、起こるときは起こります。
    国の代表もバカじゃありません。避けることができるのなら避けようとするでしょう。
    しかしどうにもならないときは必ずありますから、それは受け入れるしかありません。
    余計なことも書いてしまいましたが私の意見としてはこんな感じです。
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