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20代前半 男性

自己管理ができるようになるには

visibility223 chat6 personダニ edit2025.07.24

ごみを片す、決まった時間に寝る、計画を立てる、風呂に入るなど生活における基本的なことがうまく継続できません。そのせいですべてから逃げ、約束を破ってしまったりします。人生に対して昔からやや無気力な部分があること、理想が高いことが要因としてあると思っているのですが、本質的な部分なので変えることは難しいです。逆に自己管理をしっかりできれば、それらの性質も弱まっていくと考えているのですが、自己管理を継続できる実用的あるいは精神的なコツはありますでしょうか。
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    とても良い自己分析ですね。
    自分の「弱点」や「本質的な性質」に正面から向き合い、変えようとするあなたの姿勢は、すでに大きな一歩です。

    そしてご安心ください。
    “変わらない本質”はあっても、向き合い方や工夫の仕方を変えることは誰にでもできます。

    以下に、実用的・精神的な両面から「自己管理を継続するためのコツ」をまとめました。

    実用的なアプローチ(技術的コツ)

    ① “やる気”に頼らないしくみを作る
    人はやる気がなくても「やるしかない状況」や「流れ」があると動けます。

    ×「今日はやる気が出たら部屋を片付けよう」
    ○「寝る前に5分だけタイマーをかけて、目の前にあるものだけ片付ける」
    このように「時間制限(短時間)×小さな目標」を組み合わせると、続けやすくなります。

    ② ルールよりリズムを意識する
    たとえば「毎日22時に寝なきゃ」ではなく、
    「寝る前のルーティンをパターン化する」ことを目指すのです。

    例:夜のリズム例(リスト化推奨)

    21:00 スマホを枕元に置く(使わない)
    21:10 明日のToDoを1つだけ書く
    21:20 白湯を飲む
    21:30 寝る準備(着替え・歯磨きなど)
    22:00 寝る

    最初は週3日でも構いません。
    「守れた日=成功」ではなく、「このリズムを意識できた日=成功」としましょう。

    ③ 「全部やろう」とせず、“逃げ道付き”で管理する。
    生活管理が苦手な人にありがちなのが「完璧主義による挫折」です。

    だからこそ、計画を立てるときは
    「逃げてもOKな時間」や「できなかった日の代替ルール」をあらかじめ入れておきます。

    風呂に入れなかった→朝5分シャワーでリセット
    片付けできなかった→翌朝、ゴミ箱に5個だけ捨てればOK など。

    「0か100か」ではなく、「できなかった日も設計のうち」にしておくのがコツです。

    精神的なアプローチ(心のコツ)

    ① 「理想は否定せず、手順を分解する」
    あなたは理想が高いと感じているとのこと。
    その理想自体は、あなたにとって大事な価値観だと思います。
    否定せず、今の自分とのギャップを小さなステップに分けることを意識しましょう。

    例:

    ×「生活を整えて、ちゃんとした大人になりたい」
    ○「毎朝7時に起きて、顔を洗えたら、それが“ちゃんとした生活”のスタート」


    ② 「逃げる」ことは、壊れないための自己防衛でもある。

    “逃げてしまう自分”を責めると、心がすり減ります。

    でも「約束を破った」「やるべきことができなかった」という行動は、あなたがそれ以上しんどくならないための“サイン”でもあるかもしれません。

    大切なのは、「逃げた自分を責める」のではなく、「逃げたくなるような環境をどう減らせるか」を考えることです。


    続けるための“精神的なメンタルモデル”

    「習慣とは、自分との信頼を築く“対話”」
    たとえば今日、5分でも自分との約束を守れたなら
    「自分は自分と小さな約束を守れる人だ」と思えるようになります。

    その積み重ねが、自己管理=自分を信じる力になっていくのです。


    まとめ:継続のためのヒント7つ

    1 「やる気がなくてもできる」環境を先に作る
    2 目標より“生活のリズム”に意識を向ける
    3 「できなかった前提」で代替案を用意しておく
    4 理想を“細かいステップ”にして近づく
    5 逃げたくなったら、責めるのではなく“対策”を考える
    6 「成功=意識できた日」と定義する
    7 小さな“自分との信頼”を積み重ねる
    自己管理って、「できて当然」じゃなくて、
    誰にとっても一生かけて練習していく“技術”です。

    あなたのように、「変わりたい」と思って言葉にできることは、
    もうすでに変化の第一歩を踏み出している証拠です。

    一緒に頑張りましょうー!
  • refresh3週間前
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  • refresh3週間前
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  • refresh3週間前
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