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30代 女性

母が幸せになる事が許せない

visibility294 chat3 personささ edit2025.09.20

77歳の母が老人ホームに入りました。
我が家は私が小5の頃父が他界し、母は専業主婦のままでいたためやがて貯金も尽き、住んでたマンションを家賃滞納で追い出され私と兄は児相の一時保護所に預けられた後児童養護施設に預けられました。
その後生活保護で家族3人暮らしが始まり、世帯分離して大学院まで進んだ兄より先に私が就職し、そのタイミングで生活保護が切れました。
私は一家の大黒柱を数年やっていましたが、母と兄から低収入と馬鹿にされた事がきっかけで一人暮らしを始めました。兄は転勤で母と共に地方に行き、そこで嫁を見つけました。その後コロナのタイミングでまた転勤になり、母を置いて引っ越していきました。
てっきり私は母はこのまま孤独死するものだと思っていましたが、その後母は転倒し骨折して入院し、兄は転職して母の近くである嫁の地元へ再び引っ越し、そこで老人ホームを見つけて手続きしたとの事です。
私はもはや何もしていないし無関係な存在なのは分かっています。ですが子供に散々苦労をかけさせた母がなんやかんや普通に生活出来ているのが納得出来ずにいます。多分今私が普通に働けていたらそこまで気にならなかったかもしれません。今私は精神疾患が原因で無職です。帰る実家も無いためこのままだと貯金も尽き、ホームレスになります。母は老人ホームでぬくぬく過ごし、私は屋根のない生活が待っているのかと思うと納得出来ません。私は母親に育ててもらった恩をあまり持てていません。国に生かされたと思っています。
結局母は働かずにずっと生きてきて、このまま普通に死ぬのだと思います。兄のお金で葬式もするのだと思います。父の葬式は母は参列しませんでした。私は父が死んだことすら教えて貰えませんでした。父の死に目にも立ち会わせて貰えなかったのに、母の葬式に参列する気も湧きません。父が可哀想だったので、母も孤独に死んで欲しいと思っています。でもこんな醜い感情を抱いているのも辛いです。
解決策は私自身が幸せになることだというのは分かっています。でも割と八方塞がりな感覚があって、自分ではもうどうにもならないなぁと思っています。他人から見てどう思うのか聞いてみたいです。
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  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    とても正直に書いてくれていて、その中にある怒りや虚しさや悲しさがこちらまでひしひしと伝わってきます。母が普通に生活しているのを許せない気持ち、そこに自分のしんどさが重なってしまって、ますます納得がいかない感覚になる。これ、当たり前だと思います。あれだけ苦労させられて、感謝どころか軽んじられてきた経験があって、しかも今自分の生活が苦しいときに母だけが“ぬくぬく”しているように見える。それは「なんで俺だけ?」って気持ちになるのは自然なことです。だからまず「そんな風に感じる自分は間違っていない」と思っていいと思います。

    そして、父の死を知らされなかったこと、葬儀にすら立ち会えなかったこと。これは心に深い傷を残す出来事ですよね。大切な別れの場面を奪われたというのは、時間が経っても心にしこりとして残ります。母に対して「孤独に死んでほしい」と思ってしまう気持ちが湧いてくるのも、そこに根っこがあるのだと思います。実際にそうなるかどうかではなく、その思いが出てきてしまうこと自体が「あなたがそれほどまでに傷ついてきた」という証拠だと思います。
    ただ、やっぱりその感情にずっと巻き込まれていると、自分の心が削られてしまいますよね。母や兄のことをどう思うかはそのままで構わないと思います。許せないままでいいし、葬儀に出ないと決めていい。でも、その怒りに自分が支配されて苦しくなっているのなら、それを少し外に出す工夫はしてみてほしいです。紙に書きなぐるでもいいし、声に出して録音して消すでもいいし、「母のことを許せない」という思いを安全に外に吐き出す。それだけで気持ちはほんの少し軽くなることがあります。

    生活のことも現実的に不安が大きいと思います。ここは本当に「自分ひとりで抱えなくていい」と強く言いたいです。市役所や自立支援の窓口って冷たく感じるかもしれないけれど、「今の生活が苦しくて、このままでは住む場所もなくなってしまう」と伝えれば、必ず何らかの制度や支援につないでくれるはずです。相談するのに立派な説明はいらなくて、「困っています」のひと言で十分なんです。
    今「母が幸せになるのが許せない」と感じるのは、心がまだ安心できる場所に落ち着いていないからだと思います。だからこそ、まずはあなたが少しでも安心できる環境を手に入れることが第一なんです。屋根のある場所、最低限の生活が守られる仕組み。それが確保できたときに、母への気持ちはまた別の見え方になってくるかもしれません。

    あなたが「こんな醜い感情を抱くのがつらい」と書いてくれたこと。そこに私は希望を見ます。もし本当に人としての感情が死んでいたら、「醜い」と自分を振り返ることすらしないと思うんです。あなたは怒りの奥に、人らしい心をちゃんと持っています。その心がある限り、これからの人生はまだ変えられると思います。
    だから今は、母をどうするかではなく、あなた自身を守ることを優先してほしいです。小さな一歩でいい、例えば「役所に電話する」でも「相談窓口に繋がる」でも。自分を助ける行動を少しずつ積み重ねていきましょう。あなたは一人で背負う必要はない。今ここに気持ちを書き出したこと自体が、大事な第一歩だと思います。
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