一緒に対処を考えてほしい
初回返答から提案
目標と、将来が見えない不安と、自分への疑いと、劣等感
visibility21 edit2025.11.13
私は大学進学時に海外進学をしたいという希望がかなわず国内の大学に進学し、入学時から大学卒業後海外の大学院に進学するという目標を持って勉強や研究などをしてきました。情報収集や計画なども地道に立ててずっとやってきているのですが、2年の秋を迎える今、自分が全然何もやっていないのではないか、周りが興味に従って派手ではなくても地道に進んでいる中、自分は夢だけを語って実際は何も進んでいないのではないか、という劣等感や、そもそも自分は結局何をしたいのかということが分からないという自分への疑い、そして総じて自分が将来どこで何をやっているのか(やりたいのか)が何も分からないことへの不安、などに悩んでいます。
1年生の時に始めた研究や研究助手のワークも、始めたときは始めただけで良いものの、中々成果が出ず足踏み状態になっています。また、私は基本的に関心が散逸しているため一つのことをずっとやり続けることが出来ず、ずっとモチベーションを保つことも出来ていません。自分は本当にこの分野に興味があるのか、それとも研究実績のためだけにやっているのか、自分に対する疑いが増してさらにモチベーションが下がり、かつ、これに興味があると言ってインターンなどに参加している同世代を見ると、とても眩しく見えて劣等感しか感じられません。それでも海外の院に進学するという目標は昔の自分にけじめをつけるという意味で、絶対に譲りたくない、という謎の執着だけを持っている気もします。
また、海外の院に進学してからその後どうするのか、というところもあまりよく分かっておらず、大丈夫なのだろうか、ちゃんと仕事につけるのだろうか、と不安になります。これも、私の周りにいる人たちはなんとなく明るい将来があるように見え、特に研究において活躍している同世代を見ると、自分の無能さと継続力の無さに惨めな気持ちになります。みじめに感じている自分が情けなくなり、さらにマイナスな気持ちになってしまいます。
また、1年生の教養的な学びを経てこれからもっと専門的に学べる、と思っていた大学の勉強が思ったより専門的ではなく、海外の院に進学するためには自分で専門的な勉強を進めていかなくてはいけない、でも時間がない(大学の課題や研究など)、という焦りも凄いです。
私は一体何に向かっているのだろうか、何がこの先にあるのだろうか、という漠然とした不安と、目的意識を強く持って進んでいる同世代に対する劣等感とが日々増していて、どこから何を変えれば良いのかが分かりません。
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