すずらんの日記『君影通信#29 『謙遜=大人の証?』』

こんにちは。すずらんです。
早速ですが、本題に入ります。 今回のテーマは「謙遜」についてのお話です。

これはあくまでも私の周囲の話となるのですが、褒められた時に謙遜すること=大人
という暗黙の了解のような物がありました。

何かを褒められた時には「ありがとう」と言うと嫌そうな雰囲気を相手から感じるので、「そんなことはないです」と言っていました。
そうすると、トラブルに巻き込まれることが少なくなるからです。

そのうち、「自己評価を低くすることや謙遜=善」といった謎の方程式のような物が確立されていきました。
どこか自分の大事な物が削れていくような感覚がありましたが、謙遜すると周囲の方々が
ニコニコと微笑んでいらっしゃる(ように見えた)ので、私も笑うようにしていました。

そんなある日、私はココトモの交換日記内でとある作品(というよりは詩)を発表しました。
文章力のある投稿をたくさん見かけて不安のあまり、「私の作品は下手だ」といった一文も添えたような気がします。

投稿後、とある心友さんからコメントを頂きました。

「作品という物は、頭の中にできた空想の世界とやらを文字に起こして表現するものだ。
創作をしている人なら共感できると思うけれど、それは並大抵でできるものではない。
だからこそ、作り手側であるあなた(私)が、作品の優劣について言うのは違うのでは?と個人的には思うな」(意訳)
という物でした。

その後、作品として楽しみながら読むことができたこと、文章や表現の綺麗さに対するお褒めの言葉も頂きました。

いつも、作品などを褒められた時は「そんなことはないですよ~」と言っていたのですが、
この時に、「必要以上に謙遜するということは、褒めてくださった方を貶すことになるのでは……?」ということに気が付きました。

『君影通信 #29』のテーマを決めた後、心友さんの言葉と共に、今まで私のことを褒めてくださった方のことを思い出しました。

私のことを「天使みたいな子」(※ニュアンスは不明)と言ってくださった先生。

卒業アルバムに「君と一緒に過ごすことができて嬉しい」と書いてくださった先生。

「可愛い」、「細かい部分にも気が付く」……評価は人によって様々でしたが、色々褒めてくれた友人や知人。(※もちろん、間違った方向に行きそうになった時は全力で止めてくれました) もらった手紙も宝物です。

それから、ココトモさんで私とお話してくださる心友さん方 などなど……。
こうして書いてみると、素敵な方々に恵まれているな、と思いました。
皆さん、いつもありがとうございます♪

謙遜についてですが、褒められたら「そんなことはないよ」と言うよりは「ありがとう! ××さんのおかげだよ」と言うことが謙遜なのかな?とも思いました。
(※あくまでも私個人の考えです。)

長くなってしまいましたが、今回はこの辺で。
次回の『#君影通信』は、9月10日。
私(すずらん)がココトモさんと出会ったお話をする予定です。

以上、すずらんでした♪

star今日できたこと♪

・今日もココトモで日記を書いた!
・日記のタイトルをつけた!
・「すずらんのお部屋🌼」の閲覧数が3,000回を突破した!(ありがとうございます!)
・通帳記入をした!
・WiFiルーターが不調だった時の対応を覚えた!
・宅配買取の申し込みをした!
・宅配買取用の申込書、身分証明書のコピーをした!
・『#君影通信』(私の交換日記)の9月号を全て書き終えた!

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日も読んでくださってありがとうございます♪
明日が皆さんにとって素敵な1日となりますように🍀✨

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