受付終了
何をしても無駄に感じる
795 edit2019.05.29
まずは目が見えなくなるから目を閉じる、眠るのではなくて聴覚も感覚も、自分という意識が消えて無くなるイメージを続けていると突然吸い込まれるように意識が傾きました。
奈落の底に落ちるようにドンドン落下して、自分が小さくなって本当に消えて戻れなくなる感覚がして鉛みたいに硬直した手足をなんとか動かして目を開けることが出来た。
全力疾走した後みたいにバクバク鳴る心臓と感じたことない恐怖と虚無感。
『これが死で、私は思い込みだけで簡単に死ねるのか。』
途端、大概の事がどうでも良くなった。
どんな学校に行って、どんな人と出会って仕事しても結局最後には無くなるなら人生が死ぬまでの暇潰しに思えて仕方ない。
それでも生まれたからには好き好んで死にたくないし、家族もいるし生きる為には仕事もしないといけないけれども只やり過ごす様に生きるのがとても面倒くさい。
特別なにか打ち込めるモノも目標もなく、最終的なゴール地点だけ見えてしまって足が動かない、平たく言えばこわいです。
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