あなたの人生の主役をはあなた。☆
edit2016.07.21 1,128
こんにちは ゲスの極み乙女です。
じめっとした暑い日々。。日本特有の夏の暑さですよね。。
少しでも涼しくなって欲しいなと、思って過ごしています(^_^)
さて、本日のテーマは、あなた人生はあなたが主役 というテーマ
友人と話をしていて、こんな話を聞いたことがあります。
“期待されすぎて辛い”
大学受験で試行錯誤して、合格した友人から、大学合格との報告を受け、その喜びの文面が、僕のところに寄せられました。
僕としてもとても嬉しかったし、友人が人生の分岐点で一種の成功を手にできたことは、とても素晴らしいことだと思ったので、ラインではありますが、一緒に喜びを共有しました。
別の日に遊びに行こうという話になり、待ち合わせをして、一緒に遊びに行くことにしました。
その時に、父が弟に期待しすぎていることを母から聞いた、という話をしたら、先に述べた通り、友人は親からの期待が強かったということを話してくれ、
“期待をされる方も辛いんだよ、期待をされすぎて辛いんだ”
ということを、ポロリと話してくれました。
期待されないのも辛いけど、僕の家庭で期待されている、弟の方も辛いと思うよ。。
という深い深い話をして、遊びに行ったことがあります。
それは確かにそうだと思いました。
期待されるがゆえの強いプレッシャー
期待に応えなきゃいけないという、家庭的な戦いも待ち受けていたと思うし、二重のストレスになっていたかと思うと、むしろ、期待されすぎている方が、ほんとにしんどいのかもしれない、と、思うようにもなりました。
その友人に話すまでは、期待される人は優遇されているとか、特別扱いを受けている、優しくされている、経済的な援助が強い一方で、僕のように期待されていない人間は、何のバックアップもないし、劣等感にさいなまれる日々
そんなことばかりを考えていました。
友人に話せてそのようなスパイラルから脱せて、少し、気が楽になった時のことを思うと、その友人には、感謝しても仕切れないかもしれません。
その時から、人生の主役は、誰でもないと、考えるようになりました。
受験や、社会生活はその人その人の人生であるし、その人その人それぞれの歩み方があります。それを親の干渉であったり、強い期待 また、期待しなさ過ぎ、という感情が、一種のレール引きになっていると思うのです。
“受験をするのは果たして親か?”
“子供を信じすぎたり、信じすぎなかったりするのが果たして親か?”
という疑問に対して、僕は、親子でも50:50の関係性が、最も最良だと思います。
それぞれに主体性があり、自己があり、意味がある。
そう考えると、親からの強いパワーというのは、本人の気力の低下にも、繋がりかねないな、と、思うのです。
人生を決めるのは、親ではない。
同じ主体性を持つ 子であり、1人の人間が、その人の人生を決める。
誰かにアドバイスされても、結局その人の人生の主人公はその人。
脇役でも、飾り役でもありません。
例外として、例えば、その人に障害があったりする場合や、道徳に反する行為、犯罪的な行為、反社会的な行為親からの干渉があっても仕方ないとは思いますが、それ以外は、息子、娘たちを信じて、その人達の主人公にしてあげる
このことが親子 というコミュニティの中で大事だと思います。
どうでしょうか?
一度きりのあなただけの人生
あなたが人生の主役として、そして、あなたの力を信じて歩んでいける、そんな人生にしてみたいとは、思いませんか?
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