休む勇気で得たこと

仕事が少しだけ落ち着いたのと、寛容な会社と上司のおかげで、先週金曜日を休み三連休にしました。
三連休の間は、特に何かをした訳ではなく、日曜日に至ってはしつこい風邪で寝込んだ始末(笑)
でも、不思議と充実感があり、頭の毒素が抜けたような清々しさがありました。

翌日の仕事も順調。
ネガティヴ思考も起こらず、気分も軽かったです。
思い切って休みにした甲斐がありました。

「休む」ことは大事だなと思いました。

でも、いざ休もうと思っても、後ろめたさを感じるもの。
周囲のことがどうしても気になりますよね。

それは、仕方ないことです。
だって、そういう性分なんだもの。
そういうのも受け容れて…

考えることを休む。
ポジティブに振る舞うのを休む。
自分を卑下することを休む。
周りをみることを休む。

勇気を出して、休もう。

今日、ブログ休もうと思ったんだけど、なんとなくそれを書きたくなり…
人とは、不思議なものですね。

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コメント一覧

全4件
  1. schedule2017.12.27

    おっくん

    猫の手さん、コメントありがとうございます。
    僕の方こそ、猫の手さんの言葉を読んで学ばせていただいています。
    空を見上げると前向きになれるのは、果てしなく広いからだと思います。
    哀愁とは、重ねた経験の深さかもしれませんね。
    たくさんのことを背負っている。
    それは、生きている証であると思います。

  2. schedule2017.12.26

    猫の手

    こんにちは。
    社会人の頃、よくサボっては電車に乗り空を見ていたのを思い出しました。
    私は社会に適応するのが難しかったです。
    お勤めされている方は哀愁があって、それもまた魅力のように思います。

    心のお休みって難しいですね。
    でも、とても大切な事ですね。

    いつもとても丁寧にコメントされていて、見本にさせて頂いています。

  3. schedule2017.12.24

    おっくん

    ぬいさん、コメントありがとうございます。
    一度足を止めたら、二度と歩けないかもしれないという感覚、良くわかります。
    慣性的なものですよね。
    だからこそ、見えなくなるんですよね。
    立ち停まることって、振り返る、見つめ直すということでもあるんですよね。

  4. schedule2017.12.23

    ぬい

    休むことの一番の恐怖は
    なんといっても
    先の見えない闇に片足を突っ込むような感覚だったりします
    歩くことをやめてしまったら
    もう二度と歩けないんじゃないか
    そんな恐怖
    けれど本当はしっかりやすんで
    また歩けると信じることなのかもしれませんね

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