働くって楽しいよ!

こんにちは、キュウです。

私は働くことが好きです。今は、保育園で働いています。その前は、飲食店で働いていました。ちなみに、今までに働いたことがあるのは派遣と飲食店3件と保育園です。

元々の私は、人が怖くて、「社会不安障害」と診断されたこともあるほどのアガリ性で、体力もなく、自分は働けない人だと思っていました。そんな私が、今楽しく働いているのはどういう訳なのでしょうか。今回はそこを振り返ってみたいと思います。

よろしければお付き合いください(*´-`)♥

働くって、辛くて厳しい?

働けない→働きたい!

私は元々、自分は働けない人間なんだと思ってました。親にそう言われ続けてたのもあるし、本当に体力に自信もないし、精神的にも弱々しい人間だという自己イメージが拭いきれなかったからです。更には、「社会は厳しいところだ」という親から過剰に植え付けられた社会へのハードルの高さも加わって、自分には無理だとしか思えませんでした。

引きこもりだったとき。そんな働けない自分に絶望し、一生親の世話になるくらいなら死んだ方がマシだと思った私は、自殺の方法を調べ始め、自殺の準備を進めていました。

本当に自殺した頃からかな、変わったのは。

死ぬ間際に、ボランティアで接していた子供たちの顔が浮かんで思い止まってからは、「せっかく自殺したんだから今までの自分は死んだことにしてしまおう」と思い、「いつ死んでもいい」と自分に赦せるようになって、どうせ死ぬならその前にやったことないことにチャレンジしてみようという気持ちになりました。「働けないと思ってたけど、どうせ死ぬなら一度は働いて自分の力で稼いでみたい。もし駄目でも死ねばいいから」と、ネットで見つけたアルバイト求人に応募し、面接を受け、合格して働き始めました。

chapter.0 派遣時代

その前に、少しだけ派遣で働いていた頃のことも書いてみようかな。

私が派遣として働いていたのは、高校を卒業して専門学校へ入学するまでの空いた春休み期間だけでした。その頃は、完全に時給だけで仕事を選びました。1ヶ月だけと決めた短期の仕事だったので、時給が大切だったのかなあ。でも、入ってみると環境が全然自分には合っていなくて、誰かの少しのミスで皆に怒鳴り声が飛んでくるし、”連帯責任”とかで出勤した直後からやってないことで怒られるし、雰囲気も暗いし、派遣は社員に不満を持っていて、社員は派遣に不満を持っていて、お互いが仲介会社に文句を言っているような派遣先でした。もし一ヶ月と決まっていなかったら。きっと心の病気がひどくなって、続けられなかったと思います。ただでさえ毎日震えてましたから。やっぱり社会って怖いんだなあと、その時は思いました。

chapter.1 飲食店一件目

さて、話は戻って。私が初めてアルバイトとして働いたのは、実家近くの大型ショッピングセンターのフードコート内の飲食店でした。そこに決めたのは、家から近かったのと、親に何度も言われていた「女の子が夜にバイトをするもんじゃない。危ない」という言葉から、夜働くのに恐怖心があり、路面店よりもショッピングセンターのフードコートの方が防犯設備が整っているだろうから安心だなあと思ったからです。もし同じ店で同じシフトで働く人が少なくても、警備員さんもいるし、同じフードコート内の他の店舗の方も働いていますし。そういう、不安要素のなるべく少ない所に決めたのはとても良かったと思います。お陰で23:00まで安心して働けたので。

そこで感じていた充実感は「自分の力で親に頼らずにお金を稼げている事実への驚きと喜び」でした。自分には思ったより価値があったのです。父親からは「お前は社会的に価値のない存在だ」と事あるごとに言われていましたが、バイトで仕事を覚えるうちに先輩になり、一人前に任されるようになり、キュウさんが居るから楽しい!と言ってくれる後輩までできました。働けないと思ってた私が、バイトという形で社会で働いていて、しかも必要とされている。ここでは、派遣と違って怒鳴り声もあまり飛んでこなかったし。

【お金をもらえる=社会でも私にそれだけの価値がある】

それがこんなに嬉しいことだったなんて知りませんでした。”社会は厳しくて辛い”という、父親の言葉は覆されました。

お客様からのクレームに初めて対応したとき。それまで怖いことがあったら親に頼りきりだった私が、自分の頭で考えて、それを実行し、しかもそれで良かったという体験ができました。親に報告もしませんでした。仕事の時間だけは本当に自由でした。

仕事が束縛だという人もいるけれど、私にとっての仕事は、自分の力で生きられるとても充実した自由な時間でした。

しかし、そこでとても心が折れそうな体験もしました。「嫌みを言ったり他人の仕事にケチをつけるけれども、自分はあまり仕事をしない」おばさんが転勤してきたからです。その人がきてからは、仕事が辛くなりました。何度か辞めようと思いました。店長に相談すると、その人は他の人ともトラブルを起こしていること、その人が辞めるかもしれないことを伝えられ、「店の皆にあなたかその人かを選べと言ったら皆間違いなくあなたを選ぶよ」と言われ、心強く思いました。

結局、その後引っ越しのためそこを辞めることになるのですが、自分で働けないと思っていたり、医者や親に”どうせ数日で辞めるんだろう”と思われていたところを半年も続けられたことが、かなりの自信になりました。

chapter.2 飲食店二件目

二件目は、実家を出てから、生活費を稼ぐために始めました。何件か面接を受けて決めたのですが、時給が暮らしていけるギリギリのラインをクリアしていたことと、店長や他の方々がそこまできっちりしていなくてゆるーい雰囲気であることが決め手となって選びました。過去に働いた派遣みたいに、厳しいところだと萎縮してしまってうまく働けないと思ったので。

ちなみに、並行して考えていた”時給が良いから”と受けたところは、面接のために足を運んだだけで威圧的な雰囲気を感じ「私と雰囲気が合っていないな、ここでは働きたくないな」と思ったので、わざと落ちるように答えました。(結果、本当に落ちました。でも、思惑通りに事が運んだのが楽しかったです。笑)

そんな私がバイトを選ぶ上で大切にしているのは、おおまかに

勤務内容に興味が持てること

時給が、稼ぎたい最低ラインをクリアしていること。」

「企業理念に共感できること。

職場や働いている人、店長(園長)の雰囲気が堅苦しくなくゆるーいこと。

勤務時間やシフトが希望に合いそうなこと。

の5つです。そのために、面接前にはできるだけ情報を集めます。会社のホームページを探して企業理念が私と合っているかは絶対確認したし、飲食店ならお客さんとして足を運ぶこともありました。私は【働き手と雇い手のミスマッチこそが「働くのが辛い」に繋がる】と思っているので、事前に自分のできる限りでなるべくミスマッチを減らすことにしています。その結果、自分に合うバイトに出会う確率は上がりました。

ちなみに、この二件目の職場は、パスタ屋さんでホールの仕事でした。面接の印象の通り厳しくなく、ゆるーいバイト先だったので、結構楽しく働けました。社員とバイトの距離が近く、バイトの事を思いやってくれる優しい店長だったのが驚きました。また、お皿を割ったとき「失敗はしょうがない。フォローの仕方をしっかり覚えよう」と言ってくれる厳しいけどしっかりした社員さんも居て、「だからお前はダメなんだ」という親とは全然違った叱られ方をしたのが心に残っています。その数日後にその社員さんがお皿を割ったときなど、「あ!これ私が割ったー。笑笑」と私に言ってくれて、皿を割って落ち込んでいた私を元気付けてくれました。温かい職場でした。

そういう人たちが働いているおかげか、お客様の中にもクレーマーなど居なくて常連さんが多い店だったので、常連さんと話す楽しみを教えてくれた店でもあります。

ココトモハウスと同じくらい、私に居場所をくれた場所でした。

chapter.3 飲食店三件目

三件目は、正確には飲食店とは言わないかもしれません。お弁当等の販売でした。二件目のパスタ屋さんの稼ぎだけでは生活が苦しいなあと思ったので、掛け持ち先として始めたんですよね。オープニングスタッフをやってみたかったのと、時給がよかったのと、店長の雰囲気が自分と合っているように感じたので、そこに決めました。まだオープンしていないお店だったので下見とかはできなくて、店長の雰囲気と会社のホームページだけを頼りに決めた場所でした。

多分、今まで働いた中で一番人間関係がよかった職場だと思います。ここも社員とバイトの距離が近く、しかも社員が皆自分の会社を大好きなことが伝わってくる場所でした。企業理念も私の考え方ととてもマッチしていて、「ここで働けて本当に良かった」と思えた場所でした。もし私が保育でなく飲食に興味があったならここに就職したかったぐらい。また、同じシフトのバイトの年齢が低めだったので、若い子が多く、先輩みたいな感じで慕ってもらってました。そこでできた友達が家に泊まりに来たこともあります。

また、接客面では、パスタ屋さんで身につけた「お客様との会話術」を生かし、常連さんにどんどん声をかけることができました。「お姉さんがオススメしてくれたから買う!」といってくれる常連さんが何人かいるようになった頃、目標に向かって動いていたことが実を結んで、私はパスタ屋さんとここを二つとも辞めることになりました。どちらの店長も夢を応援してくださって、どちらも円満にやめることができたので、とても気持ち良かったし、今でもお客さんとして遊びに行くほど大好きな場所です。

chapter.4 保育園

今の私が働いているのがここです。今の保育園に出会ったのは、偶然の巡り合わせ的なところもありました。

実家を出てから保育士資格を取りたいという目標ができ、そのために数ヶ月学校に行く道を探して動いていましたが、ことごとくうまくいってませんでした。それでも諦めたくなかった私が思いついたのは、「学校に行くのがこんなにうまくいかないのなら、国家試験で資格を取ろう」ということ。私の最終学歴は高卒なので、国家試験の受験資格を得るために、児童福祉施設で2年以上、2880時間以上の実務経験が必要なんですよね。そのために、保育園の仕事を探そうと思いました。

普通のバイト情報サイトでは見つからず、保育専用の派遣にも問い合わせましたが、資格がない人には案内が難しいと言われ、困り果てた私が頼ったのがハローワークでした。正確に言えば、「若者ハローワーク」でした。

過去に普通のハローワークを利用したこともあったのですが、なんとなく敷居が高いように感じたのと、実家近くの若者ハローワークの就職支援サービスが充実していたことを思い出し、近くの若者ハローワークにいってみました。実家近くの若者ハローワークとは違って、そこまでカウンセリングサービスは充実していなかったのですが、相談窓口で対応してくださった方がとっても軽いノリで「あー、あなた保育士になりたいの!今は足りないからねえ。いいことだ。資格がない人のための保育補助の仕事は少ないけど、確か今募集あるよ〜」という感じで今の会社の面接会の案内を出してきてくれて、即電話してくれ、予約を取ってくれました。「まあ緊張するんだろうけど、あなた若いし人も良さそうだから大丈夫大丈夫〜とりあえず行っておいで!」と、本当に軽いノリで進めてくれたので、私もそこまで重く考えずに面接会に望めたのもあります。

また、面接会に行けたのは、面接会の日が急に数日後に決まってしまったため、元々その日はバイトのシフトを入れていたにもかかわらず事情を話したら休ませてくれたパスタ屋さんの店長のおかげでもありますね。本当にいい人たちに恵まれたなあ。

面接会は全然堅苦しい感じではなく、とっても穏やかな雰囲気の中、園の見学をさせていただけました。一通り設備を見て回った後、ハローワークの人が「何か質問はありますか?」と参加者に訪ねた後に「まあ、と言ってもここで質問が出ることは少ないので、私が質問しちゃいますね!」とか言って、大切なことは全部聞いてくれました。そういう、質問する姿勢とかもみられるのかと思っていたので、あの感じはとてもびっくりしましたね。その後、園長と個別に面談しましたが、園長もゆるーい感じでいくつか質問した後「あなた連絡来るから、うちの園に来なよ〜。資格の勉強?みんなやってるよ!」という面談で、こんなうまいことってあるのかなあと思いながら面接会が終わりました。

そして数日後、会社から「園長が是非雇いたいと言っているので本社で面接しましょう」と連絡が来て、そのままの流れで準社員として入社することになったのでした。笑

働いてみての感想は、やっぱり子供が好きだなあということ。大人の人間関係がしんどいこともあるし、職場内でのいろいろもあるけれど、私がイメージしていた”厳しい社会”に比べたら全然優しいものでした。定時で帰れるし、皆子供が好きで働いているわけだから基本的に優しい人たちだし、そういう共通点がある人たちと一緒にいるのはやはり居心地がいいものですね。きっと、資格取るまでしばらくこの保育園にいるんだろうな。

今はここで働きながら、資格取得に向けて勉強中です。

社会は案外厳しくなかった

今まで私が働いてきたところについて振り返ってみましたが、いかがでしたか?

私の感想としては「社会って、もっと厳しかったんじゃないの?」というあっけにとられた気持ちです。父親が言っていた”厳しくて辛い社会”は私の目の前には全然広がっていないし、私もそういうところは選びませんでした。むしろ、私が選んだ所たちには”悩みはあっても充実している楽しい社会”が広がっています。

それ、バイトだからじゃないの?と親には言われましたが、父親の刷り込みのお陰でバイトでさえももっと辛くて厳しいと思っていた私には、やっぱり辛くて厳しいだけの社会なんて今の私の目の前には現れてないなあというのが感想ですかね。社会で働く義務感や束縛の気持ちよりも、自分で責任をもって自由に行動できるという、自由が広がっている喜びの方が大きいかも。

それに、私が仕事で苦しくなるのは大抵人間関係で何かが起きたときか自分の糧になるような時間を過ごせていない時のどちらかなので、辛くて厳しくなるかどうかなんて、働く場所や一緒に働いてる人によるだろうし。

また、面接に行ってみて合いそうだったら受かるために精一杯答え、合わなかったら落ちるように不真面目に答えてみる、など、積極的に自分で働く場所を選んだということも、働くことを楽しめている要因かもしれません。

バイトが楽しいと思うコツ

そして、そんな私が「バイトが楽しいと思うコツ」が3つあります。

①好きになれそうなところで働く

この商品なら好きになれそう、この店長なら好きになれそう、この仲間なら好きになれそう、ここのお客様ならコミュニケーション取るのが好きになれそう、などなど、きっかけは何でもいいんですが、バイト探し~面接して結果待ちになるまでの過程で好きになれそうポイントが高ければ高いほど、そこで楽しく働ける確率は高いと思います。

働くうちに勤務先の色んな事を知るようになっても、職場が基本的に好きであれば、多少の不満には目をつぶろうという気になります。そのためにはやっぱり、条件的にも環境的にも好きだと思う仕事をすることが大事なんじゃないかなあと思うんです。好きとまではいかなくても「これをしていると心地いいなあ」ということを仕事にすると、純粋に仕事を楽しめるかも。職場では仕事をしてる時間が一番長いですからね。笑

②目的が満たされる場所で働く

私は基本的に、いつも何かしらの目的を持って行動する人です。私のバイト経験では、例えば最初のバイトなら「今の自分が自分の力でお金を稼げるかどうか試してみる」という目的だったので、条件とかは割とどうでもよく、私を働かせてくれて家から近ければ何でもいいやと思ってました。

次のパスタ屋さんでは「生活費を稼ぐために働く」だったので、長く続けられる方がいいと思ったのと、料理ができるようになりたかったのでキッチン希望で入りました。まあ、結局キッチンは人が足りていてホールで働き続けることになるのですが、人間関係がとてもよく既にそこのお店が好きになっていたのと、ホールでもなかなかいい経験ができていたので(接客が好きな自分を発見した)で、勤務内容が希望通りにいかなかったことはしばらく気にしないことにしてました。

中華惣菜屋さんも同じ感じで「生活費を稼ぎたい+料理がうまくなりたい」でした。パスタ屋さんで料理ができないなら、掛け持ち先では料理がしたいなあと思いました。まあ、ここでも結局は接客がメインになったのですが。調理はほとんどしなかったなあ。でも、接客の経験値は上がったかも。パスタ屋さんでも中華惣菜屋さんでも、そういう、接客で成長できてる感覚が楽しかったな。あとは、人間関係がよかったのが大きいです(*´-`)

やりたいことの本命の保育は学校でやるつもりだったので、バイトでは、勤務内容が希望とは違っても、居心地の良い場所である程度楽しみながらお金を稼げればそれでよかったし。

でも、保育の学校がことごとく駄目になりただ仕事しかしない日々になると、仕事がやりたいことと違う感が否めず、目標に向かって進んでないなあ~と苦しくなり、私のやりたいことってなんだっけ。となったので、保育園に変えました。

保育園では、入社した当初から当時の自分が思っていた・欲しかったような世界が広がっていて、目標に向かって進んでいる充実感があります。この仕事は大変だけれど、本当に今やりたいからこそ続けられるなあと思います。この先もそう思うかはわからないけれど、目標が変わった時は自分が変化した時だと思うので、それに合わせた道にシフトチェンジしていくんだと思います。笑

③仕事で信頼を得る

人見知りで口下手な私はコミュニケーションが苦手なので、口で信頼を得るのが難しい分、仕事で信頼を得るしかないなあと思います。遅刻しない。挨拶をする。仕事で必要なことは、責任を持ってしっかりする・話す。でも、しんどければそれ以上のことはしなくてもいい。でも、そうすると、だんだん信頼を得るにつれて、その他のことでも話しかけてもらえるようになってくるように思います。元々、私はあまり職場で友達を作ろうとは思っていませんでした。仕事は仕事できっちりやりたいからです。なので、仕事中はあまり私語もしませんし、黙々と仕事をするタイプ。それでも、仕事で信頼得られてくると、いつの間にかだんだん砕けた話ができる人が増えてくるなあというのが私の印象です。

おまけ、気が向いたときのプラスα

また、これは職場が好きだから快く出来ることなのですが、「自分の仕事しかしない」よりも「自分の仕事プラスα」をすることによって、信頼は得やすくなると思います。例えば、シフトを変わってあげたりとか、余裕があるときに他の人の仕事を手伝ってみるとか、職務内容とは少し違っていても頼まれごとを聞いてみるとか。仕事終わりにちょっと残って仲間の仕事を手伝ってみたりとか。(過剰なサービス残業はまた別の話ですが、私は今のところそういう目にはあったことはありません。入りと帰り合わせて30分くらいかな、私のサビ残。)あと、そんなに頻繁でなくていいんですけど、飲み会に出ることも意外と大事だったり。カジュアルな時間を共有することで近づく心の距離というのもありますし、それで仕事も円滑に行ったりしますから。私の場合は、店長とか園長とかから面白い話が聞けることも多いです。

以上が、今のところ思い付く私の「バイトが楽しいと思うコツ」ですかねー。

私はバイトしかしたことがないので、バイトのことしか書けないんですけれども、きっと正社員で働く時も、この基準はあまり変わらないと思います。

終わりに

なんだかいっぱい書いてしまいましたが、私のバイトの話、いかがでしたか?

最後に、自分が下がってしまう(向上できない)ような苦しいバイト先からはさっさと逃げてもいいんだよ、ということも付け加えておこうと思います。

最初に書いた、私の派遣バイトでの思い出はあまりいいものではなく、恐怖に怯え、社会で働く自信をなくしました。でも、その後に出会ったバイトたちはそれぞれ全然雰囲気が違っていたし、働く先や人によって雰囲気はガラリと変わるので、自分が向上できないような苦しいところなんてさっさと辞めて、自分に合ったところを探してそこで働けばよかったんじゃないのかなーと思います。

・・・なんて、私が関東に住んでるから言えることなのかな。ここには仕事がいっぱいありますから。

でも、そういう良い出会いを諦めないっていうことも、大切なことの一つだと思っています。

 

 

さてさて、ここまで読んでくださった皆さんのバイト(職場)選びのコツはなんですか?^^

よかったらコメント欄でキュウにもお聞かせください✨

 

では、また!

 

 

キュウ

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