言葉って難しい??

 

初めてココトモで書く本格的なブログの今回、テーマは「言葉」です。私なりの考えを綴っていきたいと思いますので、よろしければ一緒に考えてみて下さいね(*ˊ˘ˋ*)♡

 

言葉の裏の意味

過去にも、私は自分で勝手に『言葉シリーズ』と称して、いろいろな言葉について考えてティーンズプレイスのブログに書いていました。

 

『大丈夫』って言うけど本当に『大丈夫』って意味で使っているのか? 私は友人に、「雪灯の大丈夫は信用出来ない」と言われるくらい「大丈夫」という時ほど無理していたっけ。

『頑張れ』って言うけど本当にそうやって応援していていいのか? 私は頑張っているのにこれ以上そうやって言われても疲れて倒れるだけだと思ってしまう。

 

そんなふうに、言葉って使いようによっては結構酷いものなのかもしれないとちょっと怖くなることが、私にはあります。

ひとつの言葉の裏には、いろんな意味や事情が隠れているものだから。

凶器にも助けにも

ティーンズプレイスのブログのコメントには、良くも悪くも思いっきり感情を左右されています。

 

『雪灯らしい』『また雪灯さんの小説を楽しみにしています』

そんなあたたかな言葉に「よしっ!」と思えることもあれば、

『自分勝手』(その他思い出したくもないので省略)

といった冷たい言葉に酷く落ち込み、学校の授業中ですら思い出してしまって腹痛や吐き気を起こしてしまったこともあります。

 

私自身、傷つくことは覚悟して上げていたブログでした。それでもいざ傷ついてみると、それって結構心の奥底に残っているものですね(^_^;) 思っていることが上手く伝わらなかった結果なのでしょうけど。

 

言葉は、恐ろしく冷たい凶器として心を深く傷つけることもあれば、優しく傷を包んで痛みを落ち着かせることもあるのだと、今でもブログを通じて思います。面と向かって相手に言う時でもそういうことがあるのだから、面識のない人とやり取りをするネットは尚更って。

言葉って難しい?

言葉って使いようによっては、本当に厄介なものなんだと私は思います。

親しい人でも、たったひとつの言葉でその関係を壊すきっかけになってしまうこともあれば、あまり話したことのない人でも、ちょっと言葉を交わしてみると案外仲良くなれてしまうことだってあります。

 

メール相談員の活動を始めて、言葉を選ぶことに本当に迷うことが多くなりました。この言葉でいいのだろうか、相手を傷つけずに済むのだろうか、と。私自身も、うつで通院していたことがあるくらい、些細なことでも傷ついてしまう心をしている分、相手を傷つけてしまうことが怖いんですよね(^_^;)

 

でも、そうやって送った言葉は誰かを救えている実感もなかなかわかないままですが、それでいいのだと思います。むしろ自信を持ちすぎて相手を傷つけてしまうことがないですから。

 

 

受け取り方も伝え方も、それはそれぞれの人次第。

私らしく、これからも想いを伝えていければ、それがいちばんいいのかな。と、思っています。

 

 

 

長々と失礼しました🙏💦

これからもマイペースに活動していきますので、よろしくお願いしますね(´˘`*)💕

 

 

.*・゚雪灯.゚・*.

 

 

 

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コメント一覧

全2件
  1. schedule2018.03.29

    雪灯

    @ぬいさま
    コメントありがとうございますm(❁_ _)m
    確かに、言葉とひと口に言ってもたくさんの意味があり、それに関わる表現もたくさんあります。私は高校の文芸部員をしていた際、表現についても気を遣うようになりました。言葉だけじゃなくて表現の仕方も、実は結構重要なのかもしれませんね。
    言葉以外の手段も、ボディランゲージや表情などいろいろなものがあります。もう少し掘り下げて考えてみたいです。
    ステキなご意見をありがとうございました(´˘`*)

  2. schedule2018.03.28

    ぬい

    言葉の難しさ
    それは言葉を使うすべての人が感じることなんじゃないかなと思います
    言葉は確かに人に意図や思いを伝える手段なのですが
    決してそれだけで全てが完結できるわけではないのが難しいです
    逆に言えば、言葉以外の伝達手段を考えていくことも実は大切なのかもしれません
    言葉を使わないでどう自分の思いを表現するか
    そのあたりを少し研究してみてもいいのかもしれません
    もしかしたらその研究が言葉の表現をより豊かにするのかもです

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