ココトモメンバー紹介『いましん』
edit2023.12.28 241
ココトモメンバーインタビュー企画!
今回は「いましん」さんにプライベートなことから相談活動への想いまで色々とお話を聞いてみました(*´`)
Q.まずは簡単に自己紹介をお願いします
いましんと申します。
今年で40歳になりました。
生まれも育ちも大阪ですので、バリバリの関西人ですが、周りの人や、関わった人には関西人じゃないみたいとよく言われます。
公務員として約14年働き、その後、全く違う業種である、ものづくりに携わる仕事をして、今に至っています。
Q.最近のマイブームを1つ教えてください
アロマテラピーにハマっています。
きっかけは夜、寝つきが悪くどうにかしたいなぁ、と思い何か良い方法はないかとサイトを調べていた時に、香りは入眠モードに切り替えるのに効果的と書いてあったので、試してみてとてもよかったのでそこからハマっていきました。
アロマは服装と同じで、その時の気分によって身に付けるものを変える感覚で楽しめて、色々な良い効果をもたらしてくれます。
自分でも配合し作るようになったのですが、奥が深く、香りの種類も多いので、もし詳しい方がいたら色々教えていただきたいです。
Q.ココトモメンバーになったきっかけを教えてください
きっかけは私の悩みを聞いてくださった方のようになりたいと思ったことです
私自身、悩みごとができてどうしたらいいのか分からず、苦しくて、辛い思いをしていた時、相談に乗ってくれるサービスをサイトで見つけました。
最初はこんな悩み相談しても大丈夫かなぁ、くだらないと思われないかなぁ、と不安でしたが、思い切って相談してみました。
その方はとても親身になって、くだらない私の話も真摯に受け止めて下さいました。
その時、気持ちが楽になったんです。
自分自身も同じようになれたら素晴らしいだろうなぁ、と思いメンバーに応募させていただきました。
Q.相談にのるうえで大切にしていることを教えてください
相手の立場になるということです。
といいますのも、自分自身が相手の立場になるということができてなかったからです。
私は過去に友人と価値観の違いでお別れしたことがあります。
私の友人としての付き合い方の考え方が、友人なので、職場以外でもプライベートで時間を作り食事をしに行ったり、遊びに出かけたりするのが当然だと思っていました。
しかし、その友人はこちらが何回も食事や遊びに誘っても、忙しいという理由で断るのです。
結局お別れすることになり、なぜ友人として付き合っていたのに、一度も食事や遊びに行ってくれなかったのかを聞くと、職場で一緒の時間を過ごし、それが楽しかったから別に時間を取る必要はなかった、という理由でした。
私はその時に、自分の価値観だけで考え、その価値観を相手に押し付けようとして、その友人のことを考えていなかったんだと気付かされました。
相手の立場になるということは、相手の考え方や今置かれている状況など色々理解した上で考えないといけないと思います。
相談者さんの求めていることは相談者さんの気持ちを理解し話を聞いて欲しいということなのだと思いますので、相手の立場になるということを大切にしたいです。
Q.相談者さんへのメッセージをお願いします
私はどんなことでも相談して欲しいと思いますし、相談とまではいかなくても聞いて欲しいということもお話してもらいたいです。
お話をすることによって、お互いの考え方を理解し、見識を広げることができると思っています。
悩みの相談であれば、一人でどうにもならなかったことも新たな道が見つかるかも知れません。
お話しにくい内容だったり、大したことがないと思われている方も多くいらっしゃると思います。
でも、それについて悩むということは、相談者さんにとっては大きな問題なのだと思います。
私はそんな相談者さんの立場になって一緒に考えていきたいと思っていますので、私のことが少しでも目に留まり、興味が湧きましたら、気軽に指名していただきたいです。
――インタビューは以上です。
貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
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