子供が思う家族について☆

みなさんはじめまして!rizumuです。
今はお悩み相談をお受けすることができないので、ブログを一所懸命書こうと思います☆

 

今日のテーマは家族‼︎

 

みなさんにとっての家族はなんですか?
つらいですか?楽しいですか?
私は半々ですかねー。

 

たまに親の愛情が鬱陶しくなります。
1人っこということもあるのか、親の愛情が惜しみなく降りかかってくる。ありがたいことだけど、逆に子供にとってはそれが苦しくなっちゃうこともあります。
皮肉ですね。

 

まずどんな人にも知っておいて欲しいことは、
人によって苦しいと思う度合いは全然違うということ。
親だから自分の意見が完璧ばっちこい!ではないということ。もちろん親は経験豊富で意見に信憑性や説得力があるけど、だからってまだ未熟な子供の意見がないがしろにされてはいけないと思います。

 

親の意見を子供に無意識的に押し付けないでほしい。
子供も1人の人間です。
いつも私の親は私のちょっとした悲しみやつらさを、強さがないと笑い飛ばすけれど、私はそんなに強くないし、つらいと思ってるの。

〝よくなりたいと思っているけどなかなか前に進めない〟

悩んでるってことはこういうことじゃないかな。
でも、悩みを笑い飛ばすような人や、強い人はこのことが理解できないんだよね。
だったら、頑張ればいいじゃん。足りてないんだよ。それで終了。
そんな単純なことじゃないんです。
理解できなくてもいいから、こういう人もいるってことを覚えておいて欲しい。

 

私は家族が、ココトモがチームであるように、チームであって欲しい。
家族だと力の序列が出来て、どうしても子供の立場は弱い。
それぞれの役割はあるけど、歩いている方向はみんな一緒。これがチームなのかな?
もし子供が悩んでいたら、自分の意見を押し付けたり、子供の意見を否定しないで、話を聞いてあげることくらいはできないものか?と悶々と思っているわけですね。

 

全国の親の皆さん!
言い方がキツイかもしれませんが、
仮面を被った我が子
ではなく
ありのままの我が子
を理解できなくてもいいので
受け入れてやってください!!!

 

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コメント一覧

全5件
  1. schedule2015.08.02

    NAOKI

    家族や親って距離は、なかなか難しいものですよね。

    同じ家族だから、分かってほしいことがある一方で、同じ人間ではないから、分かり合えない部分もある、
    そのあたりをどのように整理するか僕も悩んだことがあります。

    でも感性や価値観に違いがあることは悪いことでも間違いでもないので、「親は価値観は◯◯だけど、自分の価値観だってアリなんだ」って少しずつ自分のことを肯定する気持ちを育てていくのが、答えの一つになるかも、と思います。

  2. schedule2015.08.02

    rizumu

    まいんさんへ☆

    コメントありがとうございます!

    そうですよね、意外と親子の意思疎通って難しかったりするんですよね〜
    だからこそ、まいんさんの言うとおり
    〝お互いがお互いのことを、ちょっと考えたりじっくり観察したりする余裕〟
    が大切だなぁと気付かされました。
    最近は親の発言を鵜呑みにせず、親はどんな思考回路をしてるか考えつつ話を聞いてます。(子供らしくない笑そして今更笑)

    親も親なりに頑張ってるのに、つらいつらいばっかり言ってちょっと申し訳ないです。(*´・_・`)

    ありがとうございました!

  3. schedule2015.08.02

    rizumu

    ゆきえさんへ☆

    コメントありがとうございます!
    祝☆初コメントです!笑

    私の思いが伝わって嬉しく思います。

    親は、まだまだ成長途中の我が子を思って、もっと良くなって欲しくて、いろいろ言ったり手出ししてあげたり、すると思います。
    だからこそ、なるべく、子供に対して、何か失敗するたびに怒って落胆した顔はしないであげてください!
    大変だと思いますが、なるべく背中を強力プッシュしてくださいね^ ^

    ありがとうございました!

  4. schedule2015.08.02

    まいん

    こんばんは
    初ブログにお邪魔します。

    私は親の前では心配かけれない!と逆に強がって全てを跳ね除けておりました。
    親も強い子だなあと思っていたので更に悩みを打ち明けづらくなりました。
    なかなか親との関係は近いだけに難しいものです。

    分かってほしい!という気持ちは痛いほど分かります。
    が、親にとっても「親」という立場は初めてのことで
    自分が「子ども」だった頃とは事情も環境も違うし、
    そもそも親と子は別の人間ですからねー。
    それに兄弟姉妹親戚の子世界中にも二人として同じ子はいませんから「本当に参考になる例」は無いわけで。
    子どもの方が歩み寄るのは年齢的にも経験値的にもおかしいかもしれませんが、お互いがお互いのことを、ちょっと考えたりじっくり観察したりする余裕がでたら幸せに近づけるんじゃないかなと思います。

  5. schedule2015.08.02

    ゆきえ

    rizumuさん、すてきなブログありがとうございます。
    子供の立場でなく、親の立場からこのブログを読んでいる自分に気づき
    わたしももうそんな年になったのだなぁと思いました笑
     
    まだわたしには子供はいないですが、
    いつか家族ができたらrizumuさんのことばを教訓に、
    日々子育て奮闘しようと思います!どうもありがとう☆

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