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母親の介護サービスと金銭的な問題

閲覧数989 コメント数0 person退会したユーザー edit2018.02.06

母親の介護について、金銭的な悩みがあります。(長文失礼します)
母親の要介護認定は3で、アルツハイマー型認知症を患っています。
認知症だけでなく歩行介助・入浴介助・見守りが必要の3点が息子の私一人では対応ができなくなり、サービス付き高齢者住宅へ入居が決まりました。
しかし、問題なのはお金の問題です。母親が受給している年金で入居費用・様々な出費は対応が可能です。
ただ、この投稿をしている自分は8年ほど前に介護離職をしました。母親には8年前からも軽度の認知症があり、外出しては転倒を繰り返していて、見守りと母親の生活の安全確保が必要だと思い、介護離職に至りました。
勤めていた会社からも「代わりの人を募集するから、大変だったらやめて構わないから」
と勧められ、長く勤めることが不可能と感じ退職いたしました。
それからの生活は、10年前に亡くなった父親の遺産を切り崩し生活費にあてていました。母親も年金受給者ですが、息子の私に「お世話になっているから私の通帳からお金を引き出して使ってもいいよ」と言われていて、自分にも甘えがあったのか月に3万円~5万円ほどATMから引き落としをしていました。
しかし、今度は母親のサービス付き高齢者住宅への入居に際して居住費・食費・生活サービスなどの費用負担が大きくなり、母親の預金口座に、ある程度の残高を保持しなくてはいけなくなったので、母親からの援助を断ち切ることにいたしました。
ただ、息子の私が生活に困り果てる状況が浮かんできます。「節約・節約」の気持ちで耐えていますが、自分としては、「もう母親の通帳から自由に引き落としをしない」「それで私が困っても母親は母親・息子は息子」と割り切って考えて、母親の生活が中心と考えて、母親の預金は母親の財産なんだから、これからの母親の生活に有効に使っていくべきだと心に決めました。
ただ、息子の私(40代)がこの先、お金を切り詰めていった場合の生活が心配のタネです。
「母親が元気ならば私の体が病気になってもいいや」と考えてしまいがちになります。
よく、上記の事を考えると「自分を粗末にしている」と感じる方もいるかと思いますが、現実を考えると「独身だし、自分がいま死んでもいいや」と自暴自棄になります。
よく、「共倒れ」という言葉を耳にしますが、自分に対して母親の面倒を見れなかったという責任感情がわきます。何も手につかず、自暴自棄になりそうです。
何かアドバイスやご意見がありましたら、掲示板にて返信していただければ助かります。
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