受付終了

どこに向かえば良いか分からない

閲覧数1084 コメント数6 person退会したユーザー edit2020.08.14

鬱病の薬学部2年です。
今、定期テスト前なのですが、鬱が爆発してしまい、休んでも勉強が捗らず、教科書を見ただけで発狂しそうになり、大好きな絵を描くことしか出来ない状況に陥っています。

鬱が爆発する少し前までは実習があり、不器用すぎた私は疎外感や自己嫌悪感に押し潰され、班の害だ…と思いながら実習をしていました。実際、なんでこんなこともできないの…と班の人に呆れられていました。不器用すぎるのと、班員に迷惑をかけたくないので、家で練習もしました。
途中で全てが嫌になってしまい、実習から帰ったあと自殺を何度か試みました。でも自殺はできないまま、結局また実習に行く日々を過ごしました。実習レポートが1ヶ月で28個出て、辛い辛い言いながら提出しました。
それが終わったらもう定期テスト1週間前で、まだ理解すらしていない教科もあり、暗記はどの教科もしておらず、急いで手をつけて一日中ひたすらしていました。心の余裕が無くなるどころか精神は削りに削れて、いつの間にか死んだほうが楽!という結論に至りました。でも死ぬ勇気はないので、また自傷や自殺未遂を1人で夜な夜な繰り返していました。
数日前ついに鬱が爆発し、もうどうなっても良いや!と思って、あまり病気について話さない(理解がないので)親に全てぶちまけました。案の定、運動すれば治るだとか言われ、号泣しながら反論して、疲れて寝て、起きたら泣きすぎて顔が浮腫んで痛くて、何してるんだろう…と思いました。レクサプロという薬を処方されているので、それを飲んで、精神科にも今日行ってきました。今後、どうしようかな…という感じです。

幼少期から絵を描くことが好きなのと、小学生の頃に強迫性障害になったことから、芸術系と心理系に興味があり、高校生の時は芸術学部か心理学部に行きたいとずっと思っていました。しかし、父親に「これから不況になって就職が難しくなる。医療系に行ったほうが今後のためだ。」と言われ、自分自身も1人で働いて暮らす、自立する自信がなかったため、そうしました。精神疾患になったことから人を救いたいという気持ちがあって、医療系はそれを満たしていたのと、勉強が嫌いではなかったこと、理系科目が好きだったことも理由の一つです。父親は医者、母親は看護師と介護士で、勉強で分からないところは教えてくれました。

しかし、今ではこのザマです。正直今は好きなことしかしたくなーい!って感じです。親曰く根性が足りないとの事なので、甘えの可能性もありますが。(正直、自分の性格と鬱病と甘えの区別がつきません。)父親には「お前の人生だから好きにしろ。でも何かあっても面倒見ないからな。」と言われ、「エッ芸術学部か心理学部行きたいって言った時死ぬほど反論してたのに好きにしろってなに?貴方に面倒なんて見られたくもないな〜」と思いました。もう自立して働くのも手なのですが、私なんかでも働けるのでしょうか。出来ることは頑張りますが…。

思いついたまま書いたので、読みにくかったり伝わりにくかったらすみません。長文乱文失礼しました。
ココトモInstagramはじめました♪

このたび、ココトモの取り組みや想いを発信するInstagramをはじめました。ココトモメンバーたちが試行錯誤しながら運用してくれているので、ぜひ応援&フォローいただけると嬉しいです(*´`)

Instagramはこちら

コメント一覧

  • refresh約4年前
    omochiiさん

    お気持ち、すごくわかります。

    私も心理学部を選んだとき、「就職できないよ」「心理学部にいってなんの意味があるの?」などと、周りから言われました。

    初めは、「就職しなければいけない」という思いがあり、大学ではビジネス・マネジメントを専攻していました。しかし、途中で「その分野にまったく興味がもてない」ことに気づき、大学院では心理学を専攻しました。

    「就職しなければいけない」とビジネスを学んでいたときは、毎日が憂鬱でした。しかし、「たった一度の人生だから、他人にどう思われても、自分の好きなことをやろう」と、心理学を始めてから、鬱から回復していきました。

    「嫌なことに耐えることができない」というのは、甘えじゃなくて、自分の心を守るための大事な能力だと思いますよ。だから、そんな自分をダメだと責めないでほしいと思います。

    ということで、omochiiさんは、自分のやりたいことがわかっていると思います。だから、あとは、どうやってそれを実現するかを考えていったほうがいいと思います。

    衝突を怖れずに、「自分を大切する選択、後悔しない選択をしてほしい」と願っています。

  • refresh約4年前
    退会したユーザー
    人はやりたくないことを嫌々やっていると、おかしくなります。
    私は、数年前、社会に出て働くのが嫌だという理由で、地元の大学に通っていました。本当は、県外に出て絵を描きたかったのですが、過去に県外での一人暮らしが上手くいかず挫折したこともあって、諦めていました。
    となると、地元で働くか大学に行くかの二択になります。実家でニートになることは許されない雰囲気だったので、私は大学を選びました。
    そのままずっと大学に通っていると、次第に体が鉛のように重く感じられたり、常に背中に痛みが走ったりといったうつ病の身体症状が出始めました。
    そのことを親に話して、大学を辞めるか休学したいと言いましたが、理解されませんでした。
    極度の苦痛を我慢しながら、半年留年して、何とか卒業しました。そして、アルバイトで稼いだ引っ越し代で県外に出て、精神薬を飲みながら一人暮らしを始めました。
    それから数年経ちましたが、心身共に大分良くなってきました。過去を振り返って強く思うのは、自分の心の声を無視するのは良くないということです。
    今の私にはこの先の社会で食いっぱぐれないような資格や肩書きは何もありません。だけど、いざとなったら助けてくれそうな友人が何人かいます。
    「甘え」を許せない人には、そういう友人はできないと思います。確かに、一人の人だけに甘えるのは、その人にかなり負担がかかってしまうのでよくないです。しかし、甘えることができる人が増えれば、負担は分散されます。もちろん、私自身も友人が困っている時には助けたいです。
    そうやって助け合うことが自立であって、誰の力も借りず一人で頑張るのはただの孤立です。
    だから、仮に親に見放されたとしても、孤立さえしなければ、なんとかなるのではないでしょうか。
  • refresh約4年前
    珈琲 20代後半 女性
    どうも珈琲と言います。
    参考になりませんでしたら申し訳ありません。
    本当にやりたい事をやるというのは
    得意なことをやるのとも
    出来る事をやるのとも違うんです。
    本当にやりたい事の為なら
    「苦手な事だってやる。」
    それが本当にやりたい事をやるという事なんです。
    確かにやりたくて始めたものではないかもしれません。
    だけど失敗も挫折も全てを糧とすることが生きていく上で大切だと私は考えています。
    だからどうか無駄だと無意味だったと簡単に決めつけないでください。
    そして根性が足りないとか甘えだとか関係ないのではないでしょうか。
    やり方を覚えることが大切だと思うんです。
    転んだ時の立ち上がり方を覚える事。
    それを覚えるだけでも失敗したときの心の持ちようが変わってきます。

    最後に
    一つの事しか知らない人は一つの見方しか出来ないと思うんです。
    だからいろんなことを経験してほかの人とは違う見方を出来るようにする事で
    もっと面白いものに出会えると思うんです。
    失敗したときは自分を責めるのではなく
    どうやったら上手く出来るか。
    失敗したことに対して自分はどう思ったか。
    そういうのを考えて結論が出たら
    今度はどうやったら楽しくなるか
    どうやったら住みやすくなるかを考えてください。
    考える事をしないというのは人にとって難しい事です。
    だから嫌なことを何時間も考えてしまうようなら
    その時間を楽しい事を考える努力をしてください。
    そうすることで少し気が楽になることもあります。

  • refresh約4年前
    退会したユーザー
    こんにちわ!拝見しました。

    よく頑張っておられましたね・・・
    まずは、お疲れ様です。あなたは充分に頑張っているのが文面から伝わってきました。

    なんでこんなことができない、と出来る人は思います。
    人間ですから向き不向きがあって当然なんです。
    それを克服しようと練習をされる時点で、とても素敵だと思いますよ。

    親御さんが鬱に対して理解がないのは、とてもお辛いですね・・・
    人は根性論だけで何とかなるほど簡単には出来ていないのに。

    お薬を処方されてるということは、お心が「要治療」の状態だとお医者様に認められているんです。
    甘えでは決してありませんよ。
    お父様は同じご職業なのに、それが理解できないのは・・・正直こちらが理解に苦しみます。

    働けるのか、というご質問につきまして。
    大丈夫です。やってみれば結構何とかなります。合わなければ仕事なんていくらでもあります(笑
    行政相談でも福祉でも、使えるものは何でも使って自立するのも良いと思います。

    鬱に理解のないご家族とずっと同居を続けて、改善することは残念ながら無いですね・・・
    周りの理解と充分な休息が第一ですからね。
    「好きにしろ」と仰るならお言葉に甘えて好きにしてやろうじゃない?くらいのお気持ちで良いかと(笑)

    今後につきまして。
    「親御さんの決めた道」に対してのストレスがあまりに大きいのではないでしょうか。
    もしそうでしたら、これ以上医学のお勉強を続けられるのは・・・あまりお勧めできないです。

    もし私ならですが・・・何か仕事を見つけて自活し、趣味の絵を続ける、という生活にすると思います。
    余裕があれば、フリーで絵の依頼を受け付けるとか。

    「大好きな絵を描くことしか出来ない」との事ですが、
    ・「絵を描くということができる」
    ・「大好きなことができる」
    ・「自分の好きな事がわかっている」
    全て達成されてます。素晴らしいことですよ!どうか大切にしてほしいと思います。

    長々失礼いたしました。
    何かひとつでも参考になれば幸いです。
  • refresh約4年前
    退会したユーザー
    職業を選ばずに、なんでも社会に出て働くとよいと思いますよ。
    小売りでも飲食店でも清掃でも、サービス業でも、働いてお金を稼ぐのは楽しいです。
    社会的地位など考えずに、なんでもよいから働いてみてください☆
    資格なんかがなくても世の中、働くことはできますよ☆
    まずは鬱病を治していくことですね。
    自殺はいけませんよ。死んではだめです。
    死ぬくらいなら、ニートでもなんでもいいからだらだら生きましょう。
    死ぬくらいなら、開き直ってニートで生きるのも手ですよ。
  • refresh約4年前
    退会したユーザー
    精神疾患を持ってると、症状に左右されて余裕がなくなり、また、人に左右され気にして生きますよね?
    人に寄り添うことは出来ても、医師には向きません。

    自分で選べるはずの自分の道を、自分も気になる職業だから選んだのに、親に決められたと、どこか人のせい。

    好きなことが集中して出来る間は、鬱状態ではありません。本当に鬱の人は何も出来ません。
    あなたはただ逃げたいんだと思います。

    あなたに必要なのは、一旦全てを置いて、休むことです。
keyboard_arrow_up