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1年以上前の、SNSでのこと
visibility1413 edit2021.03.17
私はその当時初めてTwitterアカウントを作って創作を始め、段々と同じ趣味の人達とも交流を持つようになりました。その中でも、私は他の色々な人と交流を持ったきっかけの方がいます。その人は私のTwitter垢のDMに、サイトに載せている小説の感想と共に『友達になってください』とメッセージをくれました。そんなことを言っていくれる人がいることが嬉しくて、私も快く快諾をしました。
ですが、段々と交流が広がっていくうちに、なんとなく周囲に違和感を感じるようになってきました。作品の閲覧数や、Twitterのフォロワー数でなんとなく界隈での序列がつき始め、私が当時絡んでいた人たちの中でフォロワー数が最高になってしまいました。私もたくさんの人に自分の作品が読まれ、肯定されて有頂天になって、気をつけていたつもりですが、傲慢な態度になっていたかもしれません。界隈での人付き合いのしんどさも覚え始めていました。
そんな中、件の人と個人的な話をするうちに、学んでいる分野がとても近いことがわかりました。その人は私より10歳ほど年上で、すでに大学を卒業し働いています。その人は自分の出身大学を明かした後、私にもどこの大学に通っているのか教えて欲しいと言いました。当時はその人のことが純粋に好きだったので、正直に「〇〇大学」と言ってしまいました。しかし、私が通っている大学は、その分野ではトップクラスで名門とも言えるところです。大学を行った瞬間、変に間が空き、「あ、やばいかも」と思いましたが、その人は次に「××大学志望の人が仮面浪人するところじゃん」と言いました。今となっていは失礼なことを言われたと思いますが、当時は本当にその人のことを好意的に捉えていたので、まったく気になりませんでした。さらにその人曰く、「せっかく大学に行ったのに無駄になった」「意味がなかった」等の発言を度々聞いています。一方私は大学生活を謳歌しており、本当に楽しかったのでその話をしてしまいました。多分、私の発言が癪に触っていたのだと思います。
ある日、友人が自宅に泊まっているときに、その人とその人の友達(界隈内の)が通話をしていたので、私も混ざりました。そのときに、その人の友人に刺々しく「何?」と言われてびっくりしてしまいましたが、その後、二人で進めていた企画の話になったとき、隣で聞いていた友達が、「キモ」と言ってしまい、慌てて通話をミュートにしましたが、おそらく聞こえていたと思います。ですが私も、その二人に関して言い知れぬ嫌悪感を抱いており、妙にその発言に納得してしまいました。その時から、二人が年齢の割にはなんだか子供っぽいな、でも趣味のことだからはしゃいでいるのかな、と思っていました。ですが、特に件の人のTwitter上での発言がどうにも子供っぽくてツイートを見るのもしんどくなってきました。また、本当にこんなことを言って申し訳ないのですが、書いているものが年相応でなく私にとっては見るに耐えないものでもありました。
それからしばらくして、その人の友達になんの前触れもなくブロ解され、とてもショックを受けました。私個人では、上記以外で特にその人に何かした覚えはなく、とても混乱したのを覚えています。さらに、その件の人からのリプライを無視されたり、そっけなかったり、通話に参加してもなんとなく遠巻きにされるなどがありました。またその人は当時界隈で持て囃されていた方と仲良くなり、頻繁に空リプを飛ばしあっていて、それが私には「こんなにフォロワー数も多くてすごい人と仲が良いの、すごいでしょ」と言っているように思え、そんな風に考えてしまう自分がすごく嫌でした。
それまで必死にその人のことを良い人だ、妬んではいけない、そんなこと思っていはいけない、と抑えてきましたが、上記のことが重なり、私は当時のアカウントをログアウトし、その人とその人の友達をブロックしました。アカウントを新しく作り直し、そちらで活動を始めましたが、自分よりも10歳年上の大人が、こんな子どもじみたことをするのかとショックを受け、とても苦しみ、体重が一週間で3キロ減りました。
アカウントを移行した日に、電話した別の界隈の人につい事のあらましを簡単に話してしまったのですが、その界隈の人は、件の人に私が言ったことを告げ口したようで、翌朝にはその件の人は言い訳のようなことをツイートしていて、余計に悲しくなったのを覚えています。
そしてここからなのですが、少し落ち着いてくると段々と怒りが湧き始め、私はツイキャスでその人の名前は決して出しませんでしたが、悪口的なことを言ってしまいました。具体的には「たかが小娘(私)に対して、こんなことをして大人気ない」「文句があるなら言えば良いのに」「なんで私がこんなしんどい思いをしなければいけないのか」「こんなことをして溜飲を下げるなんて可哀想だ」「私の方が文章が上手いのに」などです。
それから少しして、大学の課題の関係で件の人に取材していた成果物についての連絡を、私がとても必要と考えたため、メッセージを送りました。トラブルのことには一切触れずに、取材に関するお礼だけを書きました。返信には、私の至らなかったところや、ブロックをしたのは私からなこと、そのスクショを撮ってあること、またツイキャスのことも知っていること、などが書き連ねてあり、正直言って呆然としてしまいました。また、件の人と一緒に企画を進めていた人は、私の発言でTwitterをやめたそうです。作品も削除されていました。おそらく、私の友人の発言も一因です。
とにかく、一人の人からこれだけ恨まれていることにとても衝撃を受け、また自分はこの人に何か具大的な酷いことをされたのだろうか。と考えました。当時は自分の中で自己弁護を並べ立てていましたが、今になって自分はなんて愚かしいことをしてしまったのだろうと、後悔に苛まれています。
ですが、後になって最初にブロ解された人は、作品の盗作疑惑があったりと、一概に私に原因があったのか、単に当たった人が難しい人ばかりだったのではないかとも考えてしまいます。
犯した過ちに対してどうしていいかわかりません。どなたかコメントいただけると幸いです。長文お目汚し失礼しました。
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