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20代前半 女性

仲直りというか日常に戻るには

閲覧数632 コメント数1 persona edit2021.08.29

父(50代)が先週胸痛で病院を受診し不安定狭心症と診断され即日入院、次の日にカテーテルを入れてもらい昨日退院しました。
田舎のためこんなにスムーズに診察→カテーテル(スタント)を入れてもらえたこと自体が奇跡でした。本人は胸痛があったもののしばらく我慢していたようで、少し遅ければ命を落としていたかもしれません。もしこのまま我慢し続けていたら…と思うと涙が止まらずとても怖くなりました。父は1年ほど禁煙していたものの今年になってからストレスでまたタバコを吸うようになり、普段から甘い飲み物やお菓子をたくさん食べていました。仕事も深夜の帰宅や休日出勤も当たり前で不摂生でした。
父が入院中は家族全員とても父を心配していました。私は父が死ぬのではないかと家族に隠れて泣きました。いつもは恥ずかしくて言えないし態度にも出せていないけれど父のことが大好きです。父が退院してから家族全員で父の2次予防を支えていこうと、お菓子やジュースを買わないようにということを決めて父の退院を迎えました。しかし退院してきた父はお菓子を買って帰ってきました。再発のリスクはなるべく減らしたかった為、厳し目にお菓子やめてよと注意しました。しかし入院中我慢してたから今日だけ。とあまり聞いてもらえませんでした。(本人的には意識していつもより減らしていたそうですが…。)お菓子を食べていることよりも、父の2次予防への意識が私たちの心配していた思いよりも低すぎることに悲しさと悔しさを覚えました。その後も全部は食べていませんが2袋目のお菓子を開けていました。次の日は私用で父が出かけたのですが帰りが予想よりも遅く、帰ってきた際に聞いたところ仕事に行っていたということでした。数日仕事を休んだ為、仕事やメールが溜まっているということは重々承知しています。しかし今はとにかく無理をしてほしくなかった…その為なんで仕事に行ったのと父を家族で責めてしまう形になってしまいました。(ジュースも買ってきて飲んでいました)その後は普通の休日を家族で過ごしたのですが、夕食の際にいつも父は野菜をほとんど食べないので、付け合わせのキャベツちゃんと食べてよと何気なく言ってしまいました。ほかにもチクチク嫌味のように言ってしまっていたことが積もりに積もっていたようで、父は物を投げる勢いでキレてしまいました。それから父は部屋に籠り、私を含めた家族はシーンとお通夜状態です。キレた父は手がつけられずしばらくこのギスギスした状態が続くと思うと鬱になりそうです。父は気性が荒いタイプで私が幼い頃から何度か大きくキレることがありました。トラウマの様な感じで怒っている父の声や足音を聞いただけで体が硬直し涙が出てきてしまいます。普段はお互い冗談を言い合ったりソファの席を奪い合ったり楽しくいい関係なので、父親としてはとても大好きです。キレた時だけが怖くて無理です。エゴだと分かっていますが父には生きて欲しいから強く注意してしまいました。いくら言っても伝わらないんだなと思うたび、悔しさが生まれ、さらに強く言ってしまいます。もうキレられたくない為、なにも注意しないようにしよう。と家族の間では話しています。本当にこれでいいのか分からず悲しいです。生きて退院できて嬉しいはずなのに何でこんなことになってしまったんだろうとずっと考えています。
私たち家族にも非があったと思います。タバコ禁止を医者から言い渡された為、本人も禁煙の意思がある様ですが、普段の素行から父がベランダにつながる部屋に行くときにタバコじゃないよね?と聞いてしまいました。その際信用してないの俺のこと?と父が言ったのに対して、信用されてると思ってるの?と母が言ってしまいました。父の人格を否定してしまった様でとても反省しています。その様なことはこれから絶対やめて父を信じようと思っています。(今更遅いかもですが…)
解決策はないと思っています。もうほぼ諦めています。でも父には生きて欲しいです。どうすればいいと思いますか…
今はとても父と話せる雰囲気ではないのでこれからどうするかじっくり考えたいと思います。
結構メンタル弱くなっているので厳しい意見じゃないと嬉しいです。すいません…
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コメント一覧

  • refresh約3年前
    退会したユーザー
    aさんのお父さんは、aさんやご家族から愛されているのですね。親など大切な人に健康的な暮らしをしてほしいという気持ち、とてもわかります。
    aさんがおっしゃられている通り、人って基本的に、人から注意や指示を受けても自分の意思は変わらないですよね。その人がそうしたいと思わない限り意思は変わりませんよね。逆の立場になって考えてみたら、aさんもきっとそうなのではないかな。好きなことを「するな」と注意されたら、素直に聞けないですよね。
    お父さんがどうしたら、病気にならない食生活をしたい!と思うのか。おそらく身近にいらっしゃるaさんとご家族が一番わかるのではないかと思います。ひとつ思ったのは、あなたがお父さんを大好きだ、大切だという気持ち、伝えたことありますか?もしまだなら、伝えてみたらいかがでしょうか。お父さんも大好きな人たちのために長生きしたいと思えば、自分の体を大切にしようと思うかもしれませんね。
    もうひとつ。できなかったことを注意するのではなくて、できたことに着目して、ああ今日はこれができたね、と褒める。というのはいかがでしょうか。
    ぜひお父さんの気持ちに寄り添って、上手にサポートしてあげてほしいなあと思います。
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