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20代前半 女性

体型と自分の武器、そして人間関係

閲覧数944 コメント数1 personしもん edit2022.01.03

はじめまして。初投稿です。

私は自分の体型について悩んでおります。

先ず私の詳細を、
身長159cm 体重100kg 大柄な人間です。
細かな年齢は伏せますが20代前半でございます。
飲食店で働きながら、声優まがいな事をしながら生活をしております。

タイトルにしました、自分の武器。前文を見ていただければわかると思いますが、私の武器は“声”でごさいます。
地の声は男声にも聞こえるような低めですが、女声も、少女のような若い声も、老人のような老け声も出すことが出来る声帯を持っております。これが、私の最大の武器でございます。

さて、本題に入ります。
最近、親しい友人が個人チャットにて「デブは醜い」という事を言いました。これは私に向けてでは無く自分を語る上で出た言葉ではありましたが、私には深く刺さりました。自分が太っている、所謂デブであることは承知しております。
ダイエットをするにあたって、目標を立てるのであれば人が見る「普通体型」にならなければいけない。そうなれば、私の場合35~40kgを減量しなくてはならねばなりません。

ここで、私の声の話です。
人間の声帯は脂肪や筋肉の付き方によって音の響きが変わるものでございます。特に声だけとなるとかなり音に敏感になりますから、5kgの増減ですら響きに反映されるのです。40kgともなればどうなるのかは想像すらつきません。

実際ダイエットを始めようとした時には、私に芝居を教えてくださった方々から「体重は落とさない方がいい」と言われたこともございました。

年末に親族に挨拶をすれば、親族からも「いつになったら痩せるのか」「若いうちに痩せなければいけない」などと言われいたたまれない気持ちになりました。

出来るのであれば、私も体重を減らし他人から「普通」に見られるようになればいいと思っております。

しかし、私は体型が変わることによって、声が変わってしまうと言うことに大きな恐怖心を抱いているのです。
ダイエットを行うことで、後悔をするかもしれないという大きな不安と恐怖がとても嫌なのです。

周りの目を気にすれば私の長所を殺さなくてはならない。殺した先で、私を支えるものは戻ってくるのだろうか。私が愛して信頼してやまない自分の声をどう維持すれば良いのか。

私の感情に折り合いをつけるため、一意見を求める為、こちらに投稿致しました。
よろしければ、皆様の意見をお聞かせください。
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コメント一覧

  • refresh約2年前
    メンバー
    わしゅー 40代 男性
    「デブは醜い」なかなか、強い言葉ですね。。

    声楽関係で、太っている方というと、森久美子さんを思い出しますね。
    最近だと、太っているけれど魅力的であるというキャラクターが広くアメリカでも受けいれられている、渡辺直美さんとか。

    伝統的には、太っていることは節制ができていないことの象徴のように扱われていましたが、近年は、徐々にですが、太っていることも、個性の一つとして受けいれられてきて、美しさの追求方法も、かならずしもスタイルばかりでなく、肌質とか髪型とか、多様化しているように思います。

    ファッションブランドなども、従来あまりにもモデル体型ばかりが強調された結果、拒食症のような深刻な社会問題を引きおこしたという反省もあり、従来のモデル体型一辺倒のものから、徐々に変わってきているように感じます。

    なにより人間は、長所を生かして輝くことが一番ですから、長所を生かしつつ、短所は工夫してチャームポイントに変えていく、という方向性が、いいように思いますね。
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