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30代 その他

自分の求めているものとは

閲覧数741 コメント数1 person24no edit2022.01.07

一ヶ月ほど前から全身の痛みが辛い。
先月整形外科へ行き、レントゲンやら血液検査やらやったが異常なし。
そのとき処方された薬も全く効かず。
結局別の病院の総合診療科を紹介され、そこで内科的なものも含めた全ての血液検査をし、昨日結果を聞きに行ってきた。
結果は何も異常なし。
処置も薬も何もなし。
本来喜ぶべきところなのだろうが、なぜか俺は喜べない。
だって、痛いのだ。
「なんともないですね」と言われても、だったらこの痛みはどうすればいいのだ。

でもきっと俺が求めていたのは、ただ病名がつくことだったのだろう。
治るか治らないかではなく、この痛みに名前をつけてほしかったのだ。
人に説明できるような証明がほしかったのだ。

俺が求めているのは治療ではなくきっと『不自由』なのだと思う。
そして自分が不自由であることの証明。

こんな考え、病に苦しんでいる人からすれば怒りさえ覚えるかもしれない。
だが俺は俺で苦しいのだ。
わかってもらえないかもしれない。
でもこれが紛れもない本心だから。

そして久し振りに自傷があった。
きっと中の子にに心を見透かされたのだろう。

もうどうすればいいのかわからない。
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コメント一覧

  • refresh約2年前
    メンバー
    わしゅー 40代 男性
    ご相談、ありがとうございます。

    原因不明の痛みに苦しまれているとのこと、大変お辛いことと思います。

    また、痛みそのものよりも、説明がつかないことが辛い、そもそも、病名とかで合理的に説明しなければいけないのが苦しい、何もかも自分の責任であるかのような「自由」が苦しい、という感じなんでしょうか。。

    苦しいことを苦しいというだけなのに、いちいち説明と対策を求められるような、自己責任社会は、息苦しいですよね。。

    きっと、普段の生活でも、苦しいことがおありなんでしょう。いつでも、ここに来て、吐き出してください。

    痛みについては、身体の異常を探すよりも、麻酔科医が痛みそのものの治療をやってくれる「ペインクリニック」が、最近は多くできているようです。
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