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40代 男性

お金を稼ぐ力と稼いだお金の管理する力と自分一人で生きて生活していく生活能力の身につける方法

閲覧数673 コメント数2 personfeelwind edit2022.07.10

42歳のおっさんの男性が相談する内容ではない感じですが、
私は今まで実家暮らしのせいか、
お金を稼ぐ力とお金を管理する能力と
自分一人で生きて生活していく生活能力にあまり自信がありません。

特に最後の自活能力はほぼ皆無な感がします。
なんせ、できることよりも、できないことの方が圧倒的に多いですから。

そのくせ、自分の知っている最良と自分にできる最善を尽くせば
(事故や災害のようなことで命を落とさなければ)生きていくこと自体は
できるだろう、というよく分からない根拠の無い自信はあったりするのですが。
(本当に最悪な事態になったら、行動せずにはいられないでしょうし。)

皆さんは、どうやって、稼ぐ力と稼いだお金を管理する能力と
自分一人で生きて生活していく生活能力を身につけましたか?
事情により、一人暮らしはできないので、実際に一人で暮らせ、という
意見は無しでお願いいたします。
住んでいる自治体の運営しているジムで身体と精神を鍛えたり
(使用料が安いので、活用しています。)
早歩きのウォーキングをしたりしていますが。

図書館や大きな本屋で、そういう悩みや問題の解決に参考になる
本は借りられたり、売っているのでしょうか?
(自分は、小さなことでも、やりたいことを試行錯誤しながら
実行した方がいいのかな、と漠然と思い感じていますが。
知識と知恵は実行し続けないと、経験値になって
身に付かないですし。)

ご教授のほどをよろしくお願いいたします。
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コメント一覧

  • refresh約2年前
    メンバー
    わしゅー 40代 男性
    feelwindさん、こんにちは。

    ①稼ぐ力
    ②稼いだお金を管理する能力
    ③自分一人で生きて生活していく生活能力

    そうですね、、①はともかく、②③はどうやって身につければよいか、気になりますよね。。


    ご自身でも書かれているとおり、一番いいのは「一人暮らし」なのですが、その意味は、
    (1)すべての支出を自分で把握できること
    (2)支払いをしなければ自分が困るので考えざるをえないこと
    が、一人暮らしだと体験できるからです。


    実家暮らしだと、住居費や水道光熱費は、一家でどんぶりになってしまうので、支払っている人以外には、なかなか把握できなくなってしまいます。

    ③の自分一人での生活能力は、(1)すべての支出を把握することが条件です。自活するとは、ようするに、生活する上でのすべての支払いに対応して、それでも破産しないことです。

    そのためには、収入額を把握して、支出額を収入額以下にコントロールすればよい。それを行うためには、すべての支出を把握しておかねばなりません。


    ②の管理能力とは、まさにこの「収入額を把握して、支出額を収入額以下にコントロールする」ということです。お金というものは、あれば使ってしまうものです。そのため、管理が必要です。(2)支払いをしなければ自分が困る、というときに、どれが困る支払いで、どれが払わなくても困らないのか、を、しっかり考える必要がある。


    わしゅーの場合、②③だけであれば、一人暮らしを始めて1-2年、20歳くらいで十分できていたと思います。


    ただし、③で難しいところは、冠婚葬祭や付き合いというところです。お金を使わないことはそれほど難しくありません。難しいのは「どうしても必要な付き合いにはお金をしっかり使い、他は使わない」とすることです。これができないと人間関係に大きなトラブルをかかえます。

    わしゅーは、これが無理なくできるようになるには、それから10年くらいかかったと思います。


    もうひとつ、①の稼ぐ力については、その付き合いのお金を稼ぐために考えはじめた、というところがあります。いまでも、「お金を使いたいところに使うためにお金を稼ぐ」という発想は変わっていないですね。

    よろしくどうぞ
    • refresh約2年前
      feelwind 40代 男性
      >わしゅー さん

      アドバイスありがとうございます。
      返事とお礼のレスが遅れてしまい、失礼いたしました。

      丁寧で分かりやすいご説明をありがとうございます。

      本当、そうです。支出を完全に把握して、支出額が収支額を上回らないようにし、
      かつ貯蓄もする。
      これが出来ないと、どんなに好景気でも、どんな時代や国と地域でも
      暮らしていけない、と感じます。言われてみれば。

      ご祝儀などの急な出費にも、備えないといけないですからね。
      以前、もらったなら、同額のお金を贈らないと
      絶対に人間関係にヒビが入りますし、最悪、他の関係者も
      敵に回した挙句に、困った時に助けていただけないですからね。
      (私の親戚にも、そういうことを平然と意識的にも無意識的にもする人がいまして、
      最後には、我が家も含めて皆を敵に回し、孤立している人もいます。

      今思ったのですが、ファイナンシャルプランナーとかを
      仕事のためではなく、自分の家計管理と資産形成のために
      勉強してみます。
      まずは、図書館で調べてみます。


      わしゅー さん、アドバイスをありがとうございました。
      返事が遅れて失礼しました。
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