受付終了
ただ話を聞いてほしい

価値観のすり合わせが難しい。。。
visibility250 edit2024.12.25
悩みは2人での旅行や彼の大事なプレゼン前、仕事が立て込んでいるときに必ず大きな喧嘩が起こることです。
元々私がうっかりすることが多い性格で、彼がピリピリしているときにはその怒りを頂点まで持っていってしまいます。基本的には、彼の怒りの触れた自分が悪い(私の悪いところを反論できないスピードと負の感情で責め立てられる)と思って、日々改善しながら付き合っています。ですが、彼の怒りの度合いと私がやってしまった、と思うことに乖離があることが多く、今はグッと堪えていますが、どのように解決したら良いのかわからない状態です。
例えば、旅先での夕食を決めているときのこと。彼から紹介されたお店が、知ったきっかけを聞くとバーで出会った女の子に教えてもらった、女将さんの名前も聞いてきた、とのこと。その旅行先は観光客が多く、私はそのお寿司屋さんに入れないといけないから、と思って電話して予約が必要そうか聞いてみようと彼に提案。彼は予約したくない!となぜか頑なでしたが、確認するだけならとのことで電話(私は行けなかった時の彼を慰めるほうが少し大変なため、心配でした)。女将さんらしき人が電話に出られて、お店の到着が18:30以降の場合は予約を勧められました(電話時は17:30)。彼に伝え、ホテルから5分ほどだったので、行けそうであれば18:30までに伺います(彼の希望は予約したくないであるため予約はせず)、と伝え電話が終わりかけました。そのとき、彼が急に「女将さんの名前を聞いて!」と言ってきました。私は、咄嗟に焦って、「すみませんが、そちらに〇〇さん(彼が言う女将さんの名前)はいらっしゃいますか?」と聞くと、「え、、?あ、、、あの、、わたし、ですけど、、?え、、?」と戸惑った声で途切れ途切れに返事がありました。私は咄嗟に、(いきなり名前聞いたら気持ち悪かったかもしれない汗 少し理由を話したほうがいいかな汗)と思い、彼から聞いたいきさつを話しました。私「彼が地元でたまたま彼女と会う機会があったみたいで、そぼときに今回の旅行の話になり、教えてくださったみたいなんです、!そのときにお名前も聞いていたもので、お伺いさせていただいたところでした汗 彼は日本語で話すのが難しいので、私が変わって電話しているんですけど、突然すみません汗(バーで出会ったことは言わず)」と説明。すると女将さんは「あー!そういうことだったんですね、、!あ、ご紹介で!ありがとうございます!」とにこやかに電話は終了。
電話を終えて、(焦った、、。不快に思われなかったかな、、?)と思っていると、すかさず彼から「もう、君が全部喋っちゃったじゃん!!」と。私、「え、?あ、名前聞いたらちょっと相手の方不安そうにしてたから、軽く事情というか、なんで名前知ってるかを伝えたほうがいいかなと思って、、、。」彼「いや、そんなの言わなくていいよ!大体、名前だけ聞いてって言ったよね?普段から余計なこと話すのが多いんだよ!」と。私、「いや、ごめん。そう言うふうに思うって思わなくて、相手の声聞いてたら突然名前を聞かれて不安そうだったから伝えずにはいられなかったの、、。」彼「いや、これでもうサプライズが台無しだわ。紹介してくれた女の子のことは名前も知らないし、行ってフィードバックするつもりもない、だけど、このお店と出会った経緯を女将さんにその場で伝えるのがサプライズだろ!こう言うの世界基準でそうするもんだよ?あぁ、もう全部台無し、もう今日このお店には恥ずかしくて行けないよ。女将さんはすでに君から全ての情報を聞いて何も驚きがないし、会ってお話しても君が電話で日本語で話したから、きっとお店でも君と女将さんが日本語で話して、僕はその話には入れないんだ。そして、支払いは僕。とんだ笑い話だね、ほんと自分がアホみたい。」と(彼はデートでは出すと言ってくれているためです)。
私は、彼の意見が全く理解できませんでしたが、少なくとも私が配慮だと思ってしたことが、彼を傷つけてしまったと思い、そこは理解はできなくても申し訳なかったと伝えました。でも、私は「せっかくの旅行だし、私が悪いところは本当に申し訳なかったんだけど、情報も収集してくれてたし、少し気持ちが落ち着いてからで大丈夫だから、いってみようよ、女将さんもサプライズが台無しだなんて思わないし、私も英語で話すようにするね(女将さんが話せるかはわからないが、とにかく彼サイドにいるよ、と伝えたかった)。」と伝える。彼は「いや、もう全部台無しになったんだよ!これから行く?恥ずかしくていけないよ!アメリカでもヨーロッパでも、こういうときはただ名前聞いて電話終了だよ!そこでいろいろ話さなくていいの!」「はぁ、どうしてスマートじゃないの?これだから、会社のボスや同僚に君を会わせられないんだよ。君が何言うかわからないからね。」と。
私はすこしカチンときてしまい「世界基準は知らないけど、少なくとも日本人として相手の声色を読んで、相手が不快じゃないように話をするのは私にとっては普通だったの。世界、世界っていうけど、日本にその習慣があるとは思えないし、この話すら意味わからない。」と伝えました。
彼は「いや世界基準っていうか、常識なんだけどね、普通の。」と。その後は、①17:30には目的地に着いたこと、②十分にディナーや外を楽しむ時間があったのに私が全て台無しにしたこと、③日本にその習慣がないと言った言葉は日本が好きな僕が日本を侮辱しているように捉えられること(彼があたかも日本の文化や趣を知らないと言ったように感じた、と。私は世界と日本の対比で伝えたつもり)、④もう鬱のように落ち込み心底私にムカついていること、⑤そのせいで動きたくても動けないこと、の流れを5周ほど延々と、徐々に声色は怒りで震え手大きくなり、スマホをベッドに投げる、椅子を蹴るなど怒りのボルテージも上げながら繰り返されました、。
私は、ここまでのことをしてしまったのか、、と最初は疑問に思っていましたが、5周目にもなると、恐怖で震えて、もうどうにも戻せない私が台無しにしてしまった時間などについて謝罪しても許されず謝罪し尽くせず、なんてことをしてしまったんだ、、という自責の念が爆発して、とうとう無意識に自分自身の顔を5発殴り、頬からこめかみにかけて青紫に腫れ上がってしまいました。涙が止まりません。そして、のちにその傷に気づかれてしまうと、彼「は、、、?腫れてるじゃん、、。はぁ、、、まるで地獄だよ、僕の休日は、、。」と言われました。この傷は自分が自分の叱責のためにしたもので彼にどうして欲しいということはないですが。
彼は最終的に、長距離運転で心身共にピークで疲れていたこと、空腹なこと、でネガティブな気持ちから逃れられないと嘆いて、やっとの思いで22:30に外へ連れ出してなんとか夕食は食べれました。
このような喧嘩を、彼が仕事やプライベートでも心身に余裕がなくなると特に起こしてしまいます。解決策が見つからず、どうしたら良いかと思っています
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