ただ話を聞いてほしい
30代 女性

義理の母との関係が上手くいきません

visibility47 chat2 personnatsu edit2025.10.25

自営業の家に嫁いだ、30代の女です。
子供が2人おり、夫と共に義実家の会社で働いています。

小さいですが、そこそこ経営はうまくいっている会社だったので、義母はお金にも困らずわがまま放題のお嬢様で、いじめっ子気質。
振る舞いも非常識かつ協調性や思いやりが欠けた人間性で、初めから苦手だなあとは思っていました。
夫は、幼少の頃から自分の親はおかしいと感じていて、不満を何度も述べたり、振る舞いをたしなめたりし続けて来ましたが、もう何を言っても変わらない、どうしようも出来なくてすまない、と諦めています。 

それでも、一緒に働いているのだし、長い付き合いにはなってしまうのだからと、
夫の愚痴を聞きつつも義母を庇ったり、母の日や誕生日にはプレゼントを用意し食事に誘ったり、
子供のイベント毎にも必ず声を掛けて、良い関係性を保てていたと思います。
仕事では、まだ小さい子どもがいるので早退や休みがある事で、正社員としての給料はあげられない。休んでばかりでは周りは不満に思うかもしれない、と義母に言われました。 
それならばと、事務方ですがいろんな業務のサポートに手を出し、資格を取ったり、社員の間に入ったり、一生懸命取り組んでいるつもりでした。 

それでも、以前業務の事で義母の言ったことを少し、もちろん穏やかに指摘したところ、
いつもそんな事を言ってくるけど、そういう話じゃないんだよ、ただ黙って聞いてればいいんだよ!と怒鳴られました。

今までも、言ったことを無視されたりはしょっちゅうで、会社のイベントを仲間外れにされたり、小さなことは沢山あったのですが、
事務所でハッキリと怒鳴られた事で、やはり私はいつも鬱陶しくて苛立たしい存在だったのだなあ…と、
気づかないようにしていた事を再確認してしまったような感じで、気持ちが切れてしまいました。

義母は離婚しており、事務はしていますがほとんどの業務は夫に任せています。小学生の夫に、どうしたらいい?と泣いて縋った事が、夫にとっては強烈なトラウマとなっているようで、傍から見ると異常な量の仕事に打ち込んでいます。
元々会社をやっていた祖父が亡くなり、自分以外頼れるものは無いと、常に不安や焦りを感じて生き急いでるような夫を支えたくて、私も頑張って家事に育児に仕事、出来る限りやってあげたいと思っています。
義母はそんな夫にも、社長面するな、調子に乗っている、まだ30代なのに給料を払いすぎ、と貶します。
それでは、と夫が変わりに仕事を頼むと、面倒くさい、そんなの出来るわけない、知らない…そう言って断ります。
寝る間も惜しんで働いている夫と、事務所でスマホをいじってばかりの義母。
社員を馬鹿にしたり、私と同じように苛立ちをぶつけたり、無神経な言葉をかけたり。
(社員の子供の写真を見て、容姿について揶揄するのが特に聞いてて苦しいです)

そんな義母を、嫌わないように、憎まないように…そう自分を言い聞かせていた糸が、ついに切れてしまいました。
特別、何かしてやろうという気持ちもありません。
ただ、食事にはもう誘えないかもしれない。
そうしたら、生意気で思いやりがない嫁だと、きっと陰口を言われるのでしょう。
 
平均寿命を考えれば、まだ20年くらいは付き合いは続くかと思います。
夫の事は大好きですし、子供達には遺産も入るだろうし、離婚の選択肢は無いです。
それでも、いつかこの気持ちが爆発して、酷いことをしてしまないか、今まで通りにしなければ、
いや、酷い目に合えばいい。病気にでもなって息子にすら見捨てられて惨めに消えてしまえばいい、
そんな気持ちが出てきてしまって、今ぐちゃぐちゃになっています。

現状維持、どうしようもない事なのはよく分かっています。
それでも、少しでも胸の空く方法があったらいいなと思い、ここに書かせてもらいました。 
長文、乱文失礼しました。

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コメント一覧

  • refresh2時間前
    読ませてもらって、胸が詰まりました。
    「怒鳴られた瞬間に糸が切れた」という一文が、静かにすべてを物語ってますね。長く抑え続けた心の筋が、ぷつんと音を立てて切れたような。
    あなたは「現状維持しかない」と冷静に理解しながらも、その中でちゃんと誠実にやってきた。義母を庇い、距離を保ち、家族を支えて。
    でも、あの場で怒鳴られたことで、「努力しても無駄なんだ」という諦めが現実になってしまった。あれほど我慢してきた人ほど、失望の痛みは深いです。
    ここまで自分を削って耐えてきたなら、「嫌いにならないように」と頑張る必要なんて、もうないかもしれません。
    義母を“憎まないように”するよりも、自分の“憎んでしまう心”をどう扱うかに意識を向けた方が、少しだけ楽になります。
    「嫌いでいい。そう思うほど追い込まれた自分を、やっと守れているんだ」と。
    胸の空く方法は、人によって違うけど——
    あなたの場合は「報復ではなく、切り離す方向」で動くのが一番現実的です。
    たとえば:
    感情を外に出す練習をすること。
     日記でも、スマホのメモでも。罵詈雑言でも構わない。「私はこう思っている」と形にすることで、心が少しずつ整理されていきます。
     書いたら削除してもいいし、保存しておいてもいい。吐き出すこと自体が救いになります。
    “関わらない”という行動を選択肢に入れること。
     食事に誘わなくてもいいし、誕生日プレゼントをやめてもいい。それは「冷たい」じゃなく、「自分を守る距離」です。
     何か言われたら、“ああ、また同じパターンか”と流す練習を。反応を奪うのは、強い対抗手段です。
    夫とチームを再確認すること。
     義母のことを話すとき、“どう戦うか”ではなく、“どう守り合うか”をテーマに。
     味方がいるという安心が、心の防波堤になります。
    今はぐちゃぐちゃでいいです。その混乱は、心が限界まで頑張った証。
    きっと、時間をかけて「もう義母のために我慢する必要はない」と腑に落ちていくと思います。
    そこからようやく、平穏の居場所が見えてきます。
    …長くなりましたが、ここまで読んでどう感じました?
    怒りより、疲れの方が大きいようにも思えました。

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