自分を変えるために作成すべき3つの計画とは
visibility1,621 edit2014.12.29
どうも、うめぇです。
皆さんは、ふと自分を変えたいと思ったことはありませんか?
例えば、学校にしても、職場にしても、家庭にしても。。。
さて、今回僕がブログに残しておきたいと思ったのは
とある先輩から言われた自分を変えるための3つの計画です。
(From Flickr. Some rights reserved by Daniel Lee)
自分を変えるために作成すべき3つの計画とは
自分を変えるために作成すべき3つの計画は
- 10年後の自分像とそのための計画
- 5年後の自分像とそのための計画
- 1年後の自分像とそのための計画
です。
なんだー、こんな単純なことかと思っていませんか?
でもこの3つの計画を、すぐ人に説明することってできますか?
ちなみに僕がこの話を聞いたとき、すぐに説明できませんでした。
自分を変える3つの計画にまつわる話
これはとある憧れの先輩に言われたのが記憶に残っています。
先輩とご飯をたべながら。。。漠然と将来にの不安について相談していた時
先輩「うめぇってさ、10年後どうなっていたいの?具体的にすぐ言える?
10年後の自分があるために、5年後にはどんな自分になっているべき?
5年後の自分を作るには1年後どんなことをしているべきか、考えたことある?」
僕「いや・・・、漠然としか。。。」
先輩「漠然としか考えてないのは絶対に実行できないから。これは絶対にする!っていうの作らなきゃ。1000万円を稼ぐとかでも良し、可愛い彼女と結婚するのもよし、外国で悠々自適にすごすでも。」
先輩「こんな風に思うのは簡単だけど、実行するには強くイメージして行動に移せるだけの計画を練らなきゃだめだよ。」
僕「そうですよね。。。今の僕にはすぐ答えられないです。。。」
先輩「俺の10年後は。。。(以下先輩の具体的な計画)」
先輩の計画は多少のずれはあっても、進むべき道はぶれず進んでいて
そんな先輩は、難関資格をとってバリバリ仕事して、お金も稼いで、
可愛い奥さんもいる出来る男像そのものです。
こんなやり取りがあって、僕は約一か月ぐらい自問自答を繰り返し、
10年は難しいまでも5年計画を立てました。
理想の自分に近づけるマイルストーンを設定する
たぶん、多くの人は10年後の自分なんて全く想像できないと思います。
逆に具体的にイメージできている人は、世間一般で言う出来る人なんだと思います。
(From Flickr. Some rights reserved by chriscom)
では、1年後の自分はどうでしょうか?
- この学校に受かりたい!→やりたい分野の勉強がしたい
- この資格を取りたい!→こんな仕事したい
- これだけお金を稼ぎたい!→こんなところに旅行したい
- 自分磨きを頑張りたい→理想の恋人がほしい
etc
そのイメージを膨らませ、5年後・10年後も同じように計画を練ってみてください。
時に予想もしていないような出来事で計画は変わるかもしれませんが
それはその時で、修正すればいいと思います。
やりたい、してみたい、実現したいなら計画を
思ったり、考えたりすることは簡単ですが、
いざ行動を起こすことの方が重要です。
この行動に起こす準備として、具体的な計画が必要になります。
やるべきことが具体的であればあるほど、行動に移しやすくなると思います。
例えば、お金を貯めたい!という漠然とした目標でなく
1ヶ月で○○円のお金を貯めたいから、時給○○円以上のバイトを何時間やる!
といった方が、仕事の探し方も変わってきますよね。
まとめ
年末になって、今年の自分はどうだったでしょうか。
良かったと思う人、悪かったと思う人それぞれだと思いますが
2014年も間もなく終わり、2015年はすぐやってきます。
2015年をいい年にするためにも、残り少ない2014年の間、2015年の初めに
3つの計画を考えてみてはどうでしょうか。
文責:うめぇ(^w^)
https://kokotomo.com/author/umeeeeeeeee/
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