人の見え方の千差万別なこと。
edit2017.02.27 1,402
オハナです。
ブログネタを思い出しては忘れる日々を送っていますが、このネタはなぜかずっと覚えてました。
なので、書いてしまおうかな?と。
人の見え方。ココトモでもそうでなくても、気にしている人はごまんいます。
私だってそうです。むしろ自分よりもこれを気にして30年間(近く)生きて来ました。
でも不思議なんです。この見え方をいくら気にしても、全ての人に好かれることもなければ、全ての人に嫌われることだってないんですから。
人間関係は、単純じゃないんですよね。これやってれば、うまく生きられる!なんて魔法があれば、どんなに沢山の人が笑顔になるんだろう?って思います。
人からの見え方は、色々です。では、オハナでやってみましょう。
『オハナさんって、いつも明るくて元気だよね!』
『うるさくてやかましい!』
『いつもいじられてて、ドジなこと多いよね。』
『そんな頑張ってて疲れない?』
この見え方、どれも正解不正解なく、私の姿です。
色々な人からの見え方があります。
どれも、その人から見えた私であって、不快に思う人の見え方は、私が直すべき場所とも言えるかもしれません。
ここで、自分の性格の直すべき場所を自分で宣言したい、ということではなくて、あくまで『色々な見方がある』と伝えたいだけのことです。
私が直すところは、自覚すればいいだけのこと。
忘れられない出来事があるのですが、去年起業コーチングを受けていた私は、今の仕事が嫌で、起業して稼ぐ未来をひたすら目指してワクワクしていました。
その後、色々頑張っても無理で疲れ果てて、色々重なって、潰れました。
頑張るには、耐えられない体でした。休む方が、本当は先決だったんです。
その後に、休むことを決めてまぁまぁ穏やかに過ごしていた私に、ある人が言いました。
『なんかあの時のオハナさん、変にハイだったよね』と。
私としては、積極的で頑張っててキラキラしていたように思えていたし、周りからもそう見えていると思ってました。
でも、『無理してる感じ。変なテンション。』に見えた人もいた。そして、今回はその人の見方がある意味正解だったんです。
その人にはしばらく会ってませんが、よく見てるなぁって、色々感じたことがありました。
良いと思うところを微妙だと思う人がいて、自分が悪いところを良いと褒める人もいる。
人の言うことは今もきっとこの先も一生気になってしまうと思います、私は。
でもそれを、自分で責めることがあったとしても、色々な意見や考え方、捉え方があることも、同時に忘れられなければ、少しは楽になるのかなぁ?
なんてことを感じましたとさ。
なんて、長めのボヤキでしたm(_ _)m
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