「いじめによる不登校の克服」
visibility2,000 edit2018.08.08
「いじめに勝てる自信を持って欲しい!」
これは、実話です。
小学4年生から中学3年生まで、いじめに合った女性のお話です。
彼女は、いろいろないじめに合って独りで淋しい想いをしてきました。
数人の団体でいじめられて、たった独りで辛い日々を過ごしてきました。
そして、不登校になってしまいました。
その時、ご両親にお話ししました。
お父さんが、学校に行ってくれて手段を取ってくれました。
その姿を見て、彼女は少しずつ考え方を変えていきました。
今は、大学生になって【夢】に向かって歩いています。
そして、この経験を活かして
「不登校」のボランティアをしています。
ここで、感じた事は、
子供が親にSOSの信号を出したら、
ちゃんと聞いてあげて受け止めて、対策方法を考えてあげなければいけません!
学校に任せればいいとか言う親がいますが、
教師は、責任逃れをして関わりたくない「無責任者」なのですよ!
全ての教師がそうではありませんが、
私が聞いたところでは、教師はいじめから逃げています。
どうして、いじめる人は団体でやるのでしょうか?
よっぽど、いじめられてる【独り】の方が強い!
その事を、彼女に言いました。
「良く独りで頑張ったね!」と。
彼女は、私の眼をじーっと暫く見ていました。
それは、彼女は私の気持ちを理解してくれていると感じたからです。
彼女は、もう大丈夫です、これから夢に向かって生きていきますと、
輝いていました。
辛い想いから一歩前進して、自分がこれから新たに始める事を見つけたら
もう楽しい明日が始められます。
「いじめ」だけではなく、
辛い事は、いろいろありますよね。
そこで、辛いままで終わるのか
それとも、これから変わっていきたいのかを見つけるのは、
「自分」なのですよ!
【自分で決める事!】
決めるのは、「自分」です!!!!!
だから、どんな時でも決して諦めないで欲しいのです!
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