私がパワハラを一応克服した方法

はじめまして。

初めてのブログですので、体裁が上手くいかず、文章も回りくどかったり、ちょこちょこ修正をいれるかもしれません。どうぞよろしくお願いします。

私は、グレーゾーンパワハラを受けました。一応、解決してもらいました。

ご参考になるかと思いますので、書いてみます。本文はとても長いです。

辛い内容が多いので、
今パワハラを受けて苦しんでいる人向けではなく、
職場で辛いと感じ始めている人、パワハラ・グレーゾーンを経験していて少しだけ悩み始めている人、パワハラを受けている人を助けたい人向けの内容
になります。

*あまり詳細に書くと正体がバレてしまうので、細かいところは事実と異なります。

【加害者について】

・社員。ある仕事を5年以上している。
・その仕事は、その人の本来の職責とは違う仕事。
・今までも数人と諍いを起こしてきた。
・彼女のところに情報がまず集まることになっていたため、情報を他人に渡すかどうかは、彼女次第。優越的地位を利用したパワハラと言える。
・プライベートについての会話は、私が警戒してあまり話さないようにしたものの、特に問題なく、普通に会話できた。

【私について】

・非正規雇用。
・彼女とは別の部署。しばらく本来の職責をしていたが、彼女と同じ仕事を依頼され、し始めた。
・本来の職責が7割ほどを占めていた。

【パワハラの内容】

・彼女のところに情報がまず集まることになっていた。その情報を社内に展開すべきなのに、展開しないことがある。

・情報が来ているはずなので教えてくださいと言っても、「来ていない」または「自分で考えて。そのぐらいできるようになることが、あなたのためになる」などと言って、教えない。

・頻繁に、メールや口頭でのちょっとした表現方法にかみついてきて、「それはいったいどういう意図なのですか」と糾弾する。例えば、「郵便を後で出しに行きます」と言うと、「後っていつですか?曖昧です」と言った感じで。

・私の仕事のやり方(成果ではなく)に、細かいところをいちいち(紙の折り方など)指摘する。

・事務所内でアポを取っていた時に、急に、来ても来なくてもどちらでも良いと言われた。それでしたら行かないですがよろしいでしょうかと言ったら、突然、「一人で仕事をさせるのか」と激高された。

・何かと「一緒に仕事しましょう」と言われた。二人で一緒にやる必要がない仕事だと思ったので、「今忙しいので後で一人でやります」とか、「宅配が来るので事務所で待機しないといけない」、と言ったが、その度に「私をなぜ避けるのですか」と言われた。避けているわけではなく必然と言ったり、無視したりして、しのいだ。

・仕事の引継ぎを受けた際、郵便切手の代金を決めるために重さを計測していた時、封をするセロテープを貼らずに測っていたら、すごい勢いで、「普通、貼ってから測るよね。何やってんの」と言われた。

この瞬間、いじめを楽しんでいると確信。反論しても意味がないので、パワハラを告発することを決め、すぐに準備に着手。今までの証拠を揃えて、説明する準備を約半日で行い、エージェントに連絡した。

・この直後、客先に書類を送付しておいてと頼まれたので、郵送した。すぐに、先方からその書類が間違っていると連絡が来た。その書類の作成者が知らないうちに私になっていた。「これもあなたの仕事なんだから謝っておいて」と言われ、正しい書類を送付・謝罪させられた。

【パワハラだと確信した要因】

・情報をもらえなくても、別の人に聞くなどして、何とかしのいでいた。

ある時、仕事量が増えるきっかけがあり、情報が余計に来なくなった。情報を渡さないだけでなく、私や他の人たちが情報不足の中で行った仕事について、細かいこと(住所書きの「様」の位置など)を指摘し、私や他の従業員を叱責したりバカにしたりすることが増えてきた。

・パワハラがひどくなった頃に、ひそかに録音することにした。ちょうどその頃、コロナ禍が来て、ほぼ、メールやチャットで連絡を取り合うようになった。今まで音声ではやり過ごしていたが、文字になったら、かなりキツイ言葉を掛けられていたことに気付く。

・他の従業員から、「キツいメールを彼女からもらい、泣きそう」という連絡が、私に届いた。大したミスではないミスに対して、強烈な叱責が書かれていた。

・メールやチャットは証拠に残りやすいので、証拠になりそうなものはすべて、出社した時に印刷して、証拠集めをした。

・証拠を揃えて、一度、労働センターに行ってみた。
・一か所目の労働センターでは、「非正規の場合は、まず、エージェントに相談してください、または法テラスに連絡してください」、とだけ言われた。証拠もあると言っても、見てもくれなかった。
・仕方ないのでもう一か所の労働センターに行ってみたら、証拠を見てくれた。労働局の人が、「この事例はかなりブラックに近いグレーゾーンなので、労働局がいつでも間に入って調停することもできる」、と教えてくれた。

・パワハラだけが原因ではないものの、ストレスチェックで引っかかった。カウンセリングを受けたところ、加害者が攻撃的性格だ、と教えてもらった。自分が弱いからではなく、加害者が悪かったのだと気付く。ただ、何とか我慢できていたので、我慢していた。

【パワハラ報告後の対応】

・エージェントに相談したら、「勘違いじゃないですか、我慢してください」、と言われました。「もう限界なので、労働局に行きますし、辞めさせてもらって結構です」、と言いました。

すると、エージェントから私の上司にすぐに連絡が行き、上司が会議を設定してくれました。人事も交えて、状況報告をさせてもらえました。

彼女は社員で、会社で欠かせない人材です。なので、翌日から、私が、彼女と関わる仕事から外れることになりました。
他の会社で言う、転籍とか部署替え、という措置に近いです。
私の仕事量は少なくなりましたが、顔を合わせたりメールのやり取りをすることは、ほぼなくなり、パワハラもなくなりました。

【感想】

・メールやチャットを印刷・写真やスクリーンショットにした証拠は、最強に効きます。パワハラ発言だけでなく、その前後の文脈も取っておくと、説得力が増します。

・私は結果的に録音はしなかったのですが、録音はパワハラ告発目的なら合法とする立場と、会社規定で不可と決められている場合は録音を禁止するという立場もあるようです。
何とかバレないように録音したいものです。

・私は、会社で陰湿なパワハラを受けたのは初めてです。今までの職場は、和気あいあいの職場もありましたし、そうでもない職場もありました。

・様々な方法で他人をコントロールする人が、存在します。「あなたのせい」「あなたのためを思ってるの」といったあたりが、サインです。洗脳みたいなものなので、その波に巻き込まれないことが大事だと感じました。

・パワハラが起きる職場は、パワハラが起きやすい文化があると思います。
私が今まで和気あいあいの職場が多すぎたのかもしれないのですが、
今回の職場は、わりとギスギスしていて、性格的にキツい人が多いと感じます。

そこそこ喋れる従業員に相談したところ、私が反撃しないからだとか、気が弱いからだ、と言われてしまい、二重に苦しむことになりました。実際そうなのですが、加害者は、立場が上の人には媚びて、上手くやっています。

・そういう職場に来てしまった場合、自分にできることは、ほとんどないと思います。
怪しげな人・他人をコントロールしそうな人・合わなそうな人からは最初から距離を置く、自分の職責でない仕事は、頼まれても忙しいと言ってできるだけお断りする、などで、凌ぐしかありません。
ただ、非正規の場合、仕事を頼まれた時に断ると、契約を更新されない確率が高くなるので、難しいところです。

・パワハラの中でも、仕事で使う情報をもらえないというのが、一番辛かったです。情報が存在するかどうかも分からない場合、暗中模索の中で仕事をしなければならず、その結果、何だか不完全な仕事っぷりになってしまいました。

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コメント一覧

全5件
  1. schedule2023.01.16

    Norah(のら)

    くにさん

    誠にありがとうございます。
    ホッとしました。

    くにさんはきちんと行動されています。
    相手が劣悪すぎます。
    そこまで尽くせというのは、常軌を逸し過ぎていると思います。

  2. schedule2023.01.16

    くに

    とても参考になりました。

    まだ打つ手があります。
    本当に有り難うございます。

    知らないことが多く、
    引きこもる事ばかり考えていました。
    課長兼副部長も、
    支所長兼理事にも、
    総務課長にも
    話しておりますがなかなかで。

    精神科の先生も
    休職も考えていいんです。
    とおっしゃって下さいます。

    本当にありがとうございます。
    一筋の光に
    助けになりました。

  3. schedule2023.01.10

    Norah(のら)

    あとすみません、機会がある度に、くにさん自身の異動を粘り強くお願いする、というのも良いと思います。

    パワハラの解消法で、異動は結構取られている方策のようです。

  4. schedule2023.01.10

    Norah(のら)

    くにさん
    はじめまして。
    コメントいただきありがとうございます。

    私のケースは、派遣会社に相談はしましたが、派遣会社に相談しなくても、自分の上司に相談しただけでも解決できていただろうと思います。
    上司ではなく違う部署の社員からパワハラを受けていたからです。
    また、担当してくれた労働センターの係員の人が素晴らしく
    て、励みになりました。結局はそこを通さなくても解決しました。

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    くにさんは既に、しっかり行動されています。
    感服します。
    ここまで行動されたのに改善されていないのは、会社側の問題だと思います。

    下記は既に取られた方策かもしれないですが、何かご参考になりましたら幸いです。
    闘う方策を書きました。辛いときに読まれると、その程度しかないのか、と思われてしまうかもしれないです。
    それでも、一つでもヒントになればと思って、書きました。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    産業医の助言や精神科医の診断書によって、休職制度を利用できる会社も、あると思います。産業医には休職については相談されたでしょうか。就業規則をご覧になってみてください。

    その人は上司なのですね。部下をちゃんと指揮できていないので、たとえ業務担当者としては有能でも、管理職としては仕事ができていると言えないのではないでしょうか。
    その上司の被害に遭っている人を見つけて一緒に闘う、今は大人しくしておいてその上司が去るまで待つのも一案ですが、その時期は過ぎていますよね。

    くにさんは、エージェントを通しての就業ではないのですね。
    人事やコンプライアンス窓口には相談されたんですよね。
    社長または役員に相談するという手段も無くはないのかなとも思いますが、会社によっては反応が悪いんです。
    また、社長や役員に相談する場合は、いかに業務が非効率になっているかも説明すると、効果的かと思います。

    あとは、労働センターのような公的機関に相談するか、地域のユニオン(や弁護士)に相談するといった方法が思い浮かびます。

    地域のユニオンに相談すると、地域の弁護士を紹介してもらえたり、力になってくれると思います。

    どこに相談しに行くにも、証拠を全て持って、医師の診断書などのコピーも持って、行ってみてください。
    証拠がないと、こういった会社の場合は、課長や所長が、「そんなこと言っていない」とか「知らなかった」としらを切る可能性も高いです。

    労働センターは、場所や担当者によって、対応が違うので、期待外れのこともあります。

    以上ですが、何かご参考になりましたら、幸いです。

  5. schedule2023.01.10

    くに

    私もほぼ同じ状況に今、います。
    何かとかみついてきて、怒鳴られます。
    聞いて と言いながらも、
    聞けば
    そこに書いてあるんじゃないのっ!
    私にどうしろっていうのっ!
    と罵声を浴びせられます。
    彼女の勘違いでいきなり怒鳴られたこともありますが、謝罪もありません。
    上司である彼女はとてもできる人ですが、
    多くの人を病ませ、辞めさせてきたひとでもあります。
    私は異動して2年目。
    ろくに仕事を教えて貰えず、
    課長に相談しても、
    反論せず、意見せず、受け容れて。
    と言われました。

    家族にも分かって貰えず、
    自殺も何度も考え、眠れなくなり、
    精神科に通っています。
    会社の産業医だけは理解して、
    会社に環境改善書をだしてくれますが、
    所長も
    君が下なんだから
    と。
    会社ではものも食べられず、
    私が彼女に話しかけることは、
    チェックの仕事をしているので、
    書類で問題がある時のみです。

    心身ともに気力もなくなり、
    死にたい気持ちで毎日
    睡眠薬を飲んで眠る日々です。
    ただ、同じ思いをしても、
    行動力のない私はやはり
    泣き寝入りで、
    死ぬのを待つだけなのです。

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