自分を責め過ぎないために私が使っているテクニック

今日は、自分を責めがちな私が、自分を責め過ぎないために採用しているテクニックをご紹介します。

はじめに

「こういう風に考えないといけない」というコラムではありません。自分を責める気持ちもまた、あなたの大事な気持ちであり、その感情を否定する気は全くありません。「自分のこと責め過ぎちゃってしんどいなぁ」、と感じている人がいたら、気が向いた時に試してみてください。

本題

色々調べたり試したりした結果、最も効果的だと感じた方法は、『もし大事な友人が同じ状況だったらなんて言うか考える』です。

例えばですが、何だかしんどくてやる気が出なくて、頑張りたいと思っていたことを頑張れなかった日の夕方とか、つい自分に対して「お前はダメなやつだ。幸せになんてなれっこない」みたいなことを言って落ち込んでしまいがちです。

でも、大事な友人が同じ状況だった時にそんな風に声をかけるか?を考えたら、絶対そんなことはしないんですよね。私だったら恐らく、「まぁそういう日もあるよね。やる気が出ないってことは身体から休めってサインが出てたってことだから、しっかり休んであげたのは良かったんじゃない?」とか言うと思います。

で、思いついたセリフを自分に対して言ってあげると、ちょっと楽になったりします。

自分って大事な友人と同じぐらい、もしくはそれ以上に大事な存在のはずなのに、やたらと厳しい言葉をかけたり責めちゃったりしますよね。このテクニックを使うとそれを和らげられたりするので、もし良かったら試してみてください。

おわりに

「私はこうしてます」「これが効果的なのでオススメ!」とかあったらぜひ教えていただきたいです。ボタンでのリアクション・コメントお待ちしております🫶

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コメント一覧

全2件
  1. schedule2024.12.21

    しん

    KiKiさん

    コメントありがとうございます!

    読みやすかったと言っていただけて嬉しいです☺️
    自分に優しく出来ないこと、往々にしてありますよね。

    ノートに書き出して親しい人の悩みだと仮定して寄り添いのコメントを書くの、とても良いですね!自分の外側に書く分、より気持ちを客観視出来そうな気がします。
    書き出すのはよくやるのですが、寄り添いのコメントはやったことがありませんでした。とても良さそうなので、ぜひ試してみようと思います。

    こちらこそ、素敵な方法を教えてくださりありがとうございます✨

  2. schedule2024.12.21

    Kiki

    しんさん、こんにちは。

    早々に「本題」に入るコラム、読みやすかったです。
    私も含め、自分にはなかなか優しくできないという人、多いんじゃないかなぁと思います。

    私はモヤモヤする時は、頭の中の考えをぶちまけるように、一旦ノートに書き出します。
    そして、「もしこれが妹や親友の悩みだったらどうする?」という視点で寄り添いのコメントを書きます。
    自分主観では出てこなかった優しい言葉や建設的なアイディアが出てきやすい気がします

    実践的なテクニックを紹介してくださってありがとうございます✨

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