自己肯定感が低い人は、プライドが高いって本当?

何てことを、言い出すんだ…

「自己肯定感 低い」ってキーワードを

よく検索しては、答えを探し続けてきた私ですが…

付随して、こんなフレーズを見つけてしまいました。

自己肯定感の低い人って、実はプライドが高い

はい???????(´・ω・`)?

プライドがないから、自己肯定感も生まれないのですが???

読んでビックリ、半ばイライラまでした私。

プライドの高い人=自信のある人なのでは?

検索エンジンで、さっきのフレーズを目にした時は、見出しの様な疑問が生まれました。

だって、私の中でプライドの高い人って

ドクターXの大門未知子とか

鬼滅の刃の鬼舞辻無惨とか

テニスの王子様の跡部景吾とか

ワンピースのボア・ハンコックとか…

(あっ、ジャンプ好きなのがバレる😇)

自信に満ち溢れているからこそのオーラがあるんじゃないの?って思ってました。

(ドラマや漫画の世界のキャラって、眩しく見えるんだよなぁ…)

他者の世界観には、超肯定的な私。

幼少期から漫画が大好きで、自分の生きている世界線と異なる世界とか、自分とは全く異なる人生を歩んできた人が、私には、とにかく眩しく見えていました。

「何であの人は、あんなに素敵な発想が持てるんだろう✨」

「あの人の考え方、めちゃくちゃカッコいい…!!!」

「あんな風に生きられたら、人生楽しいんだろうなぁ🎶」

とどのつまり、比較が大好きだったのです(笑)

幼少期の比較において、それは憧れに近いポジティブな感情だったけれど、年齢を重ねるにつれ、比較をすればする程、次第に自己肯定感は下がる様になりました。

学校の部活やテストの成績、習い事の発表会、高校卒業後の進路。

…「現実を理解しなきゃ」って、大人に近づいていった証拠なんでしょうね。

自分に対しては、超ハードモードな私。

さて、自分に自信がないことに、自信のある私でしたが、

振り返ってみれば、よくこんな言葉を、自分にかけていました。

「これ位は出来て当然。」

「これ位も出来ないで、どうするの?」

「これ位も出来ない私って、ダサい」

何か人より優れていることがあっても、

「これ位は出来て当然」で終了。

でも出来ないことがあると、めちゃくちゃ自分を責める。

勝手に自分へのハードルを上げちゃってたんですよね。

その理由は、『親子関係』にあるかもしれません。

昨年末に初めて書いたコラムで、詳しく説明しています。

【生き辛さの正体。〜親子関係と潜在意識〜】

https://kokotomo.com/480001

人よりも秀でていなくては、価値がないと勝手に思い込んでいた私。

…………………おや??(´・ω・`)?

……………おやややや?(´・ω・`)???

私って、プライド高くない????笑

プライドが、私を守ってくれてた。

今日は「プライド」という表現でしたが、

「心のボディガード」として、傷ついて立ち上がれなくなることがない様に、私たちを守ってくれる存在でもあります。

私のプライドは、私にとって、大切な一部だった。

そんなもう1人の自分と、手を取り合いながら生きていくコツを教えてくれた本を最後に紹介します。

私が本当に望んでいた事は何か?」を教えてくれる本です。

そして、踏み続けている心のブレーキを緩めて、背中を押してくれる本でもあります。

今の貴方にとって、心のブレーキになっていることは、ありますか?

そのブレーキの正体を知りたい時、是非この本を読んでみてください。

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