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ずっと、大したこともない過去の栄光にすがってる
1388 edit2020.08.18
私は今高3なんですけど、小6の時の自分に戻りたいです。勿論大変なこともたくさんあったんですけど、楽しいことの方が多かったから。
今の私は学校の底辺の陰キャとして、せっかく頑張って入った中高一貫女子校から提供される学習プログラムを無駄に食いつぶしてる感じです、
勉強のやる気は出る物じゃなくて、出す物なのに「勉強のやる気が出ない」とか言ってるし、
勉強楽しくないし、高2の時に諦めたはずの、無謀すぎる”音大に入って「バンドマンになる夢」”にまだ憧れていて、(まだ憧れてるのは百歩譲って良いとして勉強以外取り柄ないのに受験生が勉強しないとか自殺行為笑)勉強するたびに「これやっても私の大好きなドラマーみたいには一生なれないんだよな……」とか身の丈に合わないことを言ってるし、
コミュ障すぎて今通ってる塾の週1のグループ面談にさえ疲れてるし、
今の塾の人に「なるべく校舎に来てね?」って言われるのに人の視線が気になりすぎるし「人と居ると……疲れない?」とか意味わかんないこと口走って(他の人は気にならないらしい)家で勉強できないのに登校拒否してるし、
家で勉強できないのに登校しないから、1週間の勉強量をチェックするグループ面談に
ますます行きたくないし、色んなことを考えるのが面倒すぎて返答は「わかんない」が口癖だし
他人のせいにしたすぎて毎日「自分はこの精神病じゃないか」って無駄に調べてるし
この前親が旅行で居なかったんですけど普通に、親いないとまともな生活できないし
一人暮らしとか寂しすぎて枯渇しそうだし、忘れ物となくしもの死ぬほどするし、(ガチで酷い。この前忘れ物のせいで出かけようとして3回帰宅した)片付け全然出来ないし
生きるのに向いてないし、毎日妄想するか推し活するか、その2つ以外何もしたくないし気付いてたら死んでた笑みたいなのがいいなーって思ってます。ふつうに生きるってだけで大変すぎません?世の中の人たち凄すぎるわ(上から目線やめろ)
小6の時の私は中学受験を頑張っていました。とっても偉かったと思います。当時の私は頭がおかしかったし、髪の毛を梳かすっていう概念を持ち合わせてなかったし(どういうことだよww)話が合わない公立の人たちと勉強以外の面でそれなりにやっていかないといけなくて(これを読んでいる公立の方には申し訳ないですが、これは公立の方が悪いとかではなく私がすごい変だったってことです)大変でした。
でも塾に行くのが死ぬほど楽しかったんです。勉強さえ出来ればめちゃめちゃ評価されるし、当時通ってた塾は成績が上がると上のクラスに上がれる、みたいな感じだったんですけど、授業はすっごく面白くて、クラスのメンツの面白さもクラスが上に上がれば上がるほど面白くなるし、最高って感じでした。自分には出来ないような、さりげなくクラスを盛り上げられる、面白くて頭の良い男子を好きになって、でも告白するっていう概念が無かったお陰で推しを見るような感じで憧れるだけで、好きになっても疲れなくて済んだし、好きな人と同じクラスになれるように勉強頑張ろうって思えたしハッピーでした。いいなぁ、昔の私。
そういえばその好きだった男子と今の塾で偶然再会できたし、同じグループ面談のメンバーにも偶然なれたのにも関わらず、今の私は、その男子に不真面目って思われないために頑張ろうと思っても勉強のやる気が出ないし、その男子と話そうとすると目が合わせらんないし、普通にその好きな人とじゃなくても男子と話そうとすると無駄に緊張するし(女子校の陰キャあるあるですかね?どちらにしろ、キモい)、メイクとかせずにブス晒してるの恥ずかしすぎるし(女子校だったからメイクするの普通って知らなかった)君の膵臓を食べたいにも出てきた偶然必然論みたいなやつ(偶然は自主的な小さな選択の積み重ねで出来てるから、偶然は必然ってやつです)を意識すればするほど好きな人の前で上手くやれないので塾に行きたくないです、受験期に何を恋愛にうつつを抜かしやがってるんだって話ですけど。
だって、前の塾で同じで、今の塾でも同じって人、前の塾で顔を知ってた70人中3人なんですよ?そのめっちゃ低い確率の人たちの中に好きな人が入ってたって時点でめっちゃ頑張んなきゃって焦りません?この機会を逃してはいけないって。
まあ最近は諦めてきてるんですけど。普通に喋ることさえ無理だし。髪型も私の低すぎるヘアアレンジ力と髪の管理能力と校則でダサい髪型しか無理だし。メイクも今からじゃ遅いし、受験勉強と並行しては無理だし。
あと、その再会した、前の塾で同じだった人たちの中に、小学校が同じだった男子がいるんですけど、そいつと再会した時にすごいショックでしたねー。そいつは、(言い方w)小学生の時、私より成績低かったのに自慢野郎で小学校でクラス全員に馬鹿にされてて、キーキー声だったし。でも再会したら普通に声変わりで低くて、あと、自己紹介?みたいなので昔だったら「あ、●●じゃーん」とか軽率に挨拶してくるようなやつだったんですけど、全くスルーで、たぶん(その自己紹介の時も、自己紹介するまで普通に知らん人だと思ってたからコミュ障発動して名乗るまでずっと下向いて聞いてたので「たぶん」ってことですww)
あーそっかスルーかーと思って、私は小学生の時、ってか今もとんだ勘違い野郎ですけど
そいつだけは私と同じでアンダーグラウンドって思って舐めてたので
全く相手にされなくて割合悲しかったんだと思います
緊張せずに話せそうなの、そいつだけだったから。
昔の話をし合えるのをどっかで期待してたんでしょう、そんな虫のいい話、ありゃしませんわ。その時に自分だけ時間が止まってるなーって思ってすごいショックだったんですよねー。
あーやだな。
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