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フラッシュバックを自力で治したい

閲覧数1613 コメント数8 personpinkrose edit2021.01.23

初めて投稿させて頂きます。
数年前より昔の辛い記憶が突然蘇る様になりました。

1:9〜10歳頃。当時可愛がっていたぬいぐるみがあり、その子とトランプしたりゲームしたりもしてた程。
ある日その子に高い声を当てて遊んでいたら(私がその子の声を出している)その声が気に入らなかった父親が目の前でその子をビリビリに引き裂いた。号泣する私に母親が『あんたが悪い』と言った記憶。

2:5歳頃。母方の従姉妹の家で遊んでいた時。
部屋から従姉妹出て行く→父親入って来る→突然ボコボコに殴られる。真相は、私が絨毯に水のりを広げて悪戯していると従姉妹が告げ口しに行き、父親が殴りに来たというもの。(ちなみにそんな事はしておらず濡れ衣)

3:19歳の頃。私と弟のハムスターを1つのケージで飼っていた。ある日、私は友達の家に泊まりに行く事に。
これまで外泊禁止だった私はとても嬉しく、また当時母にかわり家事を担当していたので、開放感からハムの事をすっかり忘れていた。友達と初めて髪を染めたりして楽しく過ごした。そして家に帰ると、餌をもらえなかったハム同士喧嘩になり私のハムが死んでいた。私は号泣し、『何故餌をあげなかったのか。弟のハムもいるのに』と聞いたが、母親が『私は知っていたが敢えて放置した。弟はまだ小さい。(小6でした)あんたが飼いたいと言った。あんたが餌を山盛りにしていくか、弟に餌を頼むべきだった』と叫び、ケージの前で泣き崩れる私の髪をつかんで『何なのこの色!』(普通の茶髪です)と言っていた記憶。(その後弟は『仲間を攻撃したハムはいらない』とハムを見捨て、私がずっと世話しました)

4:9〜10歳頃。親戚のお姉さんから漫画をもらった。所々色鉛筆で塗り絵みたいに色を塗ってあるページがあったので(お姉さんが塗ったもの)私もやってみたくなり、
色を塗って遊んでいた。それが母親に見つかり、『一体どうしちゃったの!?このページも!このページも!』と叫びながら漫画をめくり、おそらく父親にボコボコにされている記憶。(おそらく、なのは母親も殴る人だったのでどっちか記憶がないから)

以上がフラッシュバックの内容です。できれば心療内科にかからずに治したいです。理由としては現在両親と同居しており(引き取り同居なので出て行く事も出来ない)母親にスケジュールは知られているので通院を隠せない事、また派遣先に報告したら切られてしまうのでは…そして次も見つけにくいのではという不安です。
また、上記の事で親を恨んでいる訳でもないので無駄に悲しませたくないです。愛情もかけてもらったので虐待を受けたとも思っていませんし…。
突然思い出して苦しくなるのをどうにかしたい。今更思い出してもどうにもならないし、忘れたなら忘れたままで暮らしたいです。正直もっと辛い事もあるので何故今こんな記憶が蘇っているかも不思議です。
フラッシュバックを自力で治された方、似た経験をされた方にアドバイス頂けたら幸いです。
長文失礼致しました。
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コメント一覧

  • refresh約3年前
    tokukoさん、お返事ありがとうございます。具体的なアドバイスまでして頂いて感謝です。(涙)
    私もこういう掲示板を利用するのは初めてで投稿すべきか迷いましたが、苦しい気持ちのやり場がなく…。
    なので、こうして理解や共感を示して頂ける事がとても救いになっています。
    私の場合、学校でもいつも『気になる生徒』扱いで(静かな生徒だったのですが…)あんたが変わっているから私がどれだけ苦労したか!と母に言われてきまして、子供が私でなければこんなに怒られる事もないのかな…と思っていましたし、今もなんとか笑顔で会社に行ってますが本当は世間に馴染めている感覚はないです。
    tokukoさんはきっと私とは違い、きちんとした方なのだと思いますが、それでも私と同じ様な経緯を辿った方を知る事ができて、共感して頂いて、涙が出るほど嬉しいです。
    本当にありがとうございます。
    お互いに自分を労りながら頑張っていきましょうね!
  • refresh約3年前
    pinkroseさん、お返事ありがとうございます。
    びっくりするくらいよく似てますね。私もチック、有りましたよ。こちらも成人するくらいまでずっと続いていたと思います。
    お母さんの様子も激似です。
    『私の方が!』
    それなそれなって思ってしまいました。(笑)
    母は未だに何も自覚していません。あの大喧嘩にしても、ただの親子喧嘩だと母の中では片付けてしまっています。でも、私が母に何も求めなくなったことで気持ちがとても楽になりました。
    何を言われても「あ、そう。はい、はい」って。
    私の場合、父は幸い穏やかな人でしたが、話したところで頼りにはならない人でしたから、相談しようとしたことはありませんでした。
    pinkroseさんはご両親を引き取られているとのことで、そのご苦労は私の想像をずっと上回るものと思います。
    一緒に暮らしているのでなかなか難しいとは思いますが、少しでもご両親と距離を取るようにしてみてください。普段ご両親が視界に入らないような家具の配置にしたり、遮るものを置いたりと、工夫してみてください。自分もですが、相手の視界から自分を外すというか。地味に意外と効果があるのではないかと。
    今回、初めてこのようなサイトを見たり投稿したりしましたが、自分と同じような方が居て、私も勇気をもらいました。
    自分は普通だったって。
    フラッシュバックが消えることを祈っています。
    お互い自分を大事に、頑張りましょうね!
  • refresh約3年前
    tokukoさん、コメントありがとうございます。
    ご自身の辛い経験まで書いて下さって恐縮です。tokukoさんの心身に影響がないと良いのですが…振り返る事はとても苦しい作業ですから…。
    抜毛症は私も小4位の頃ありました。母は知らないと思います。(学校の授業中に抜いている事が多かった&髪が多かったので上の方の髪ではげた所が隠れていた)今から思えば学校でとんでもない事してたなと…。
    あと、チックもありました。母親にそれを指摘され、『愛してるから!』と面倒臭そうに怒られた記憶があります。
    うちの母もtokukoさんのお母様と似た所があり、自分の言い分が絶対正しいと思っている人です。加えて両親からの愛に飢えて育ったせいか、自分の事をわかってもらいたい気持ちが強く、冗談の軽口も通じず少しでも非難されてると感じるとマシンガンの如く責めてきます。そして自分が一番可哀想だと思っており、何か辛い事を訴えても『私の方が!』となる人です。
    母親と対峙してわかってもらえれば良いですが…。フラッシュバックの件とは別の事で昔の想いを母に言った事がありますが、『お母さんの事は何も分かってくれてなかったんだね』『いい歳してまだそんな事言ってるなんて情けない』みたいな事を言われただけなので、可能性は低いです。
    離れて暮らすのが一番良いですが、うちの家に引き取ってしまっているので…中々難しいです。
    父親は以前に比べると丸くなりましたが、フラッシュバックの件を伝えても深い所まで理解するのは難しいでしょう。もう諦めてます。
    私の心身を心配して下さってありがとうございます。
    親の事でストレスを感じるのは私がわがままだからだと言われてきましたが、嫌だと思っても許されると言って頂いている様でとても嬉しいです。
    これからは自分の気持ちも大切にしていこうと思います。
    tokukoさんもどうかご自愛下さい。
    長文失礼致しました。
  • refresh約3年前
    フラッシュバック、辛いですね。
    私はフラッシュバックではないですが、母が夢に現れてうなされ、深い苦しみと悲しみと遣り切れなさの入り混じった何とも言えない感情の中で目が覚めるという、とても苦しい思いをしていた時期がありました。
    母は私をかわいがってくれていましたし、その愛情は本物です。
    でも、身内に対する愛情表現がかなりいびつであり、酷く貶してそれを微笑ましく見るという、やられた側からしたらやり切れないものでした。
    元々教員をしていた母は、自覚が無いのですが、自分は絶対だ、という強固な態度をとっており、ほんの僅かでも自分に対する非難の要素が含まれていれば、断固として受け入れることのできない人でした。そうなると、例え相手が自分の子どもであっても、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言う、話の論点をすり替えてまで反論し、最後まで決して認めず押さえ込む、という激しさを持っていました。
    愛情は感じていても、そのような母に幼いころから私は心を蝕まれていたのだと思います。6歳のときに抜毛症を発症し、ずっと人知れず抜毛症とも戦ってきました。
    夢を見るようになったのは、結婚をして家を出てから6〜7年もしたころでしょうか。あなたのフラッシュバックのように唐突に始まりました。
    現象が現れ始めたのは旦那との不和や、会社でのストレス、育児が重なった時だったかと思います。
    旦那とも険悪な毎日を過ごす中で、母と何かのきっかけで大喧嘩になり、その時に初めて、母を恨んでいること、夢で毎日うなされていることを心の底から怒りとして母にぶつけました。
    母は驚き、たじろぎ...。
    そんな母を残して実家を去りました。
    その晩から、ふっつりと抜毛症も、夢も無くなりました。
    本当に、嘘のように。
    心は自分のものですが、いくら自分自身を納得させようと頭で考えても、深い、心の奥底にあるその記憶は消えないのだと思います。対峙することで昇華されるのかも知れません。可能であるのなら、お母さんと一旦離れることをお勧めします。
    その後、数年は母と会いませんでしたが、今はまた時々実家に行きます。母は相変わらずですが、あれから私は母の夢にうなされることはありません。
    抜毛症はというと、ストレスが最高潮に達すると発症します...。
    たぶん抜毛症は私のストレス時の症状として定着してしまったのでしょうね。
    本当に、大変な長文となってしまいましたが、私の経験がもし何かの参考になれば幸いです。
    どうかご自身を労ってあげてください。自分を犠牲にすると、必ず自分に返ってきます。これも私の経験です。
  • refresh約3年前
    himawari2020さん、コメントありがとうございます。
    有益な情報ありがとうございます!是非やってみます!
    少しずつでも自分の心を落ち着けていこうと思います。
  • refresh約3年前
    nakisunaさん、コメントありがとうございます。
    自分の心に嘘をついている…そうなのかも知れませんね。
    フラッシュバックの内容については、私もずっと忘れていました。(特に2番と4番はその事案すら忘れていた)
    ここ数年で急に思い出す事が増え戸惑っている次第です。
    これだけ見ると酷い親ですが、子供は愛している様なのです。(特に母親。父親はよくわかりません)
    『子供は本当に可愛い。本当に産んで良かった。』と未だに言ってます。
    母親自体も虐待を受けて育っており、『私は愛されてなかった。良い子にしていても殴られた。私はあんたを愛しているし、感情に任せて叩いていない。だから虐待じゃない』と言われていました。ちなみに父親は感情で殴る人でした。
    おそらく、私をきちんと育てないとと気負いすぎているのだと思います。
    『子育てに終わりはない』と今も説教していますし…。(私はもういい大人です)
    恨んではいませんが、両親に対して感情は薄い方です。
    純粋にお母さん大好き!とか思った事がなく、母親は愛してくれているらしいのに申し訳ないな…と感じていました。
    周りからもうちの母は子供を溺愛する良い母親だと思われています。
    実際そういう面もあるのですが…。
    フラッシュバックの内容の件も自分のせいだと普通に思っていたので、気にしていないつもりでしたが相当辛かったのでしょうね。
    一度自分の心を見つめ直してみようと思います。
  • refresh約3年前
    退会したユーザー
    これは私が心理カウンセリングで習った手法ですので、ご参考にしてみてください。
    まずはクッションを用意します。過去に傷ついた自分、トラウマになった自分だと思って、クッションに声をかけてください。「あの時は辛かったね。よく頑張ったね。もう大丈夫だよ。」と心が落ち着くまで声をかけてください。
    そして、目の前の景色を見て下さい。目の前の景色にあるものを3点、声をあげて確認してみてください。「コーヒー、本、パソコン」などです。そして、あなたが辛かったフラッシュバックとなっている現象は、今現在は存在していない。それは過去のことであると再確認してみてください。今現在、その辛い現象は目の前にないですね?現在あるのは、「コーヒー、本、パソコン」です。現在にその現象がないということを繰り返し確認してください。この療法を続けてみて下さい。トラウマになった現象はもう過去の事であり、今現在のことではありません。
  • refresh約3年前
    退会したユーザー
    pinkroseさん、

    ご両親のことを恨んでいない、虐待を受けたと思って
    いない、それは本心ですか?
    もしそれが本当なら、幼少のころのことを思い出しても、
    それは過去の一事実だったんだと気にせず、よく思い出す
    だけだな、と理解して過ごせるのではないでしょうか?

    それらのことを思い出すことが気になり、無くしたいと思い、
    恨んでいない、虐待を受けたとも思っていないと理由を
    つけるのは、自分に言い聞かせているのではないですか?
    理屈では分かっていても、あなたの心の深い部分では
    昔の経験が深い傷になって残っているということです。

    自分で自分の心を偽っていませんか?
    私があなたと同じ経験をしたとしたら、「なぜ私だけこんな目に
    遭うの?なぜボコボコにされるの?なぜ悪者にされるの?
    なぜ可愛がってくれないの?」という怒りと悲しみと諦めの感情が溢れてきます。
    あなたはこれらの感情を心の奥底に封じ込めたのではないですか?

    それなら、封じ込められなくなった感情がフラッシュバック
    になって現れたのは納得できます。私は幼少の時の記憶を
    あなたほど鮮明に覚えていません。ただ、かなりショックを
    受けた時の記憶だけは覚えています。

    あなたが自分の感情に正直になることが、フラッシュバック
    を無くしていく鍵になると思います。心では嘘はつけても、
    体は嘘がつけないのです。私には体の苦しい叫びに聞こえます。
    もう一度聞きます。ご両親を恨んでいない、悲しませたくない、
    虐待を受けたと思っていないのは、あなたの本心ですか?
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