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20代後半 女性

「優しさを奪ったのは誰?」

閲覧数350 コメント数0 person edit2023.06.06

最初に、両親の優しさを奪ったのは私だ。

傷つけた、失望させた私は、私なりに自分の生活を改める必要がある。

そして、自立に向けて成長していく必要がある。

そのために、できることは全てしてるし、

目標もある。

だからこそ、誰に何を言われても落ち着いた生活からお仕事まで充実して幸せに暮らすことができれば

両親を安心させてあげることができて、優しさも戻ってくるんじゃないかって思ってた。

でも、そもそも、母は常に自分のことばかりで私に興味はないし

父は仕事と母のことで、私のことは後回し。

後回しっていうより、触れない。

改めて、そこを感じた時には

もう、何話しても無駄だと感じる。

「いっつも、ママの言うこと突っぱねるよね」

なんで、突っぱねてると思う?

「いっつも言うこと聞かない」

なんで言うこと聞かないと思う?

「なんでできてないの!」

なんでみてもないのに否定できるの?

なんで、私の気持ちは全て否定して遮断するの?

間違いをしたら、これから選ぶ選択は全て違うの?

「見た目より中身を重視して」

「あんた太った?まじで痩せないと。健康のために言ってるのよ」

「痩せたねぇ!その調子」

「メイクも爪も髪も興味ないから」

「あんたが興味ある話一切興味ないから!一切!興味ない」

「違うでしょ!!!!」

「あんたのために言ってるのに!!!!」

「幸せになって欲しいのに」

これって誰に言ってるの?

お前らの自己満でしかないでしょう。

私は私で今もこの体は好きではないけど、痩せたい気持ちあるけど

言ってることが違う親の言ってることが正しいかったと思いたくない。

私がちゃんと自立して落ち着いてダイエットができる環境になったらするし。

母の嬉しい楽しい話をしなければいけない空間と時間。

父の機嫌が悪くならない様に自分のストレスを無視しないといけない空間と時間。


これでも、まだ、一方的に何かを求めるのか。

くそ。

くそ。

くそ。

くそ。

クソすぎる。


早く、仕事したい。

自分に集中しよう。
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