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自己嫌悪、毎日が辛い…。
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edit2023.06.25
昨年11月に戸建ての家を購入し、まさにこれからという時に先月母がくも膜下出血で倒れた。危険度はかなり高かったものの緊急手術によりなんとか命は取り留めた。2週間ICUで経過観察後、一般病棟に移れるまでに回復。危険度を考えると助かったのは奇跡的だった。なんらかの後遺症は残ると思うが、どんな状態であれ私は命が助かってくれただけでも本当に嬉しかった。そしてリハビリも開始され、面会にも行っていた。だが、会うごとに母の態度に変化が。私に対して文句や罵声を浴びせるようになった。肌に触るとはね除けられ、一番ショックだったのは「もう死ぬしかないんじゃない?」堪えた…かなり堪えてなにも言えず、気付いたら面会時間がまだあるのに、母に「もう来ないから、さよなら」と言って病室を後にした。
私は、今まで母には苦労ばかりかけてきた。女性に詐欺にあい莫大な借金を抱え、親戚にも迷惑をかけた。14年前からパニック障害や不安障害を発症し、仕事に就いてもなかなか続かず、結局は生活面で母が負担していた。それでも見捨てず母は私を支えてくれていた。今回の母のくも膜下出血の件は私にとって冷静でいられなくなる程ショッキングなことだった。仕事に行っても業務に集中出来ずミスばかり。体調にも異変が出始め、精神的にも辛くなりだし、何故か「死にたい」と考えるように。いよいよ感情のコントロールが末期だと思い精神病院へ行った。診断は「重度の鬱病」薬と暫く体を休むよう言われ、会社を休職する為診断書を書いてもらったが、希望休職期間が2ヵ月は会社にとっては困ると言われてしまい、結果解雇されてしまう。そのことがあってからの、母のあの一言「死んだ方がいいんじゃない?」その時は冷静でいられず、私に言ったものだと思っていた。冷静に考えれば、術後は痛みやストレスがあるから母も精神的に参っていた。だからそれが本音で態度や言葉が私に対するものなのかは分からないが、その時はまともに私は受け止めてしまったのだ。そして私は自宅へ戻ると簡単に身仕度をし、母に必要な書類等を机に置いて車で家を出た。親戚に、母のことや、飼っている3羽のインコ達のことを遺書として送って…ロープを買い死に場所を探した。浮かんだ場所が自殺の名所青木ヶ原。とにかく向かった、何も考えず死ぬ為に。現地に着い。そしてひたすら死に場所を求め歩いた。だが歩き続けているとだんだん恐怖感が襲ってきた。死への恐怖…結局死ぬことが出来ず、そのまままた東京へ戻った。既に遺書としてメールを送り、親戚を含めた全ての人からの連絡は全てブロックしている。母見捨てたそんなクズ人間が今更死ねませんでしたと言ってどの面下げて戻れる?戻れる訳がない。死ぬ勇気もなく冷静さを欠いて家を出て今日で6日目、車中泊をしながら毎日自分への憎しみを抱きながら1日1日を過ごしている。
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