受付終了
50代 男性

自己嫌悪、毎日が辛い…。

閲覧数692 コメント数7 personナオ edit2023.06.25

50歳男性。未婚。80歳の母と二人暮らし。父は病気で17年前に他界。現在無職。

昨年11月に戸建ての家を購入し、まさにこれからという時に先月母がくも膜下出血で倒れた。危険度はかなり高かったものの緊急手術によりなんとか命は取り留めた。2週間ICUで経過観察後、一般病棟に移れるまでに回復。危険度を考えると助かったのは奇跡的だった。なんらかの後遺症は残ると思うが、どんな状態であれ私は命が助かってくれただけでも本当に嬉しかった。そしてリハビリも開始され、面会にも行っていた。だが、会うごとに母の態度に変化が。私に対して文句や罵声を浴びせるようになった。肌に触るとはね除けられ、一番ショックだったのは「もう死ぬしかないんじゃない?」堪えた…かなり堪えてなにも言えず、気付いたら面会時間がまだあるのに、母に「もう来ないから、さよなら」と言って病室を後にした。

私は、今まで母には苦労ばかりかけてきた。女性に詐欺にあい莫大な借金を抱え、親戚にも迷惑をかけた。14年前からパニック障害や不安障害を発症し、仕事に就いてもなかなか続かず、結局は生活面で母が負担していた。それでも見捨てず母は私を支えてくれていた。今回の母のくも膜下出血の件は私にとって冷静でいられなくなる程ショッキングなことだった。仕事に行っても業務に集中出来ずミスばかり。体調にも異変が出始め、精神的にも辛くなりだし、何故か「死にたい」と考えるように。いよいよ感情のコントロールが末期だと思い精神病院へ行った。診断は「重度の鬱病」薬と暫く体を休むよう言われ、会社を休職する為診断書を書いてもらったが、希望休職期間が2ヵ月は会社にとっては困ると言われてしまい、結果解雇されてしまう。そのことがあってからの、母のあの一言「死んだ方がいいんじゃない?」その時は冷静でいられず、私に言ったものだと思っていた。冷静に考えれば、術後は痛みやストレスがあるから母も精神的に参っていた。だからそれが本音で態度や言葉が私に対するものなのかは分からないが、その時はまともに私は受け止めてしまったのだ。そして私は自宅へ戻ると簡単に身仕度をし、母に必要な書類等を机に置いて車で家を出た。親戚に、母のことや、飼っている3羽のインコ達のことを遺書として送って…ロープを買い死に場所を探した。浮かんだ場所が自殺の名所青木ヶ原。とにかく向かった、何も考えず死ぬ為に。現地に着い。そしてひたすら死に場所を求め歩いた。だが歩き続けているとだんだん恐怖感が襲ってきた。死への恐怖…結局死ぬことが出来ず、そのまままた東京へ戻った。既に遺書としてメールを送り、親戚を含めた全ての人からの連絡は全てブロックしている。母見捨てたそんなクズ人間が今更死ねませんでしたと言ってどの面下げて戻れる?戻れる訳がない。死ぬ勇気もなく冷静さを欠いて家を出て今日で6日目、車中泊をしながら毎日自分への憎しみを抱きながら1日1日を過ごしている。
ココトモメンバーたちと交流しよう♪

ココトモメンバーたちと交流するための『メンバーのお部屋』掲示板ができました。気になるメンバーと気軽にお話することができます。ぜひ色んなメンバーのお部屋に遊びに行ってみてください♪

メンバーのお部屋はこちら

コメント一覧

  • refresh約1年前
    退会したユーザー
    他にも結構たくさんありますので、検索して数ヶ所に相談してください。また、立ち直った人のサイトなども検索してご覧になってくださいませ。

    (あんまりこうした表現は好ましくはありませんが…)
    さすがに『人の不幸は蜜の味』とまでは言いませんが、しかし『でも、やっぱり慰めにはなる』のも現実でしょう。少なくとも絶望感や孤独感に苦しむことは無くなると思います。
  • refresh約1年前
    ナオ 50代 男性
    返信ありがとうございます。

    現状、人との繋がりがない中で、このような場でもお話しが出来ることは力になります。少しずつ頂いた助言を元に動いてみようと思います。

    母の元ではなく、自宅に母の治療同意書やリハビリ病院のパンフレットとか、治療関連のまとめた物だけを置いてきました。

    コメントありがとうございました!
  • refresh約1年前
    退会したユーザー
    ナオさんの求めるお答えになるかは判りませんが…

    死ぬことが怖くなっただけでも充分まともでしょう。
    死にたいと思ったことは誰しもが何度かはあるはずです。(正確には「怖いけど死にたい。死にたいけど怖い」の様などちら付かずな状態でしょう。)

    今もし薬があるのであれば、飲み続けてください。数日で効果が実感できるわけではありませんが、効いているのは確かです。
    やめると逆に、「やっぱり薬は効いていた」と感じます。

    こうした状況では、具体性を持ったアドバイスが必要になります。
    「生活 サポート」や「生活援護」などで検索してみてください。
    なにも「お役所から生活保護を受けるように」と言う訳ではなく、ナオさんの現状の様な方のサポートをする団体は結構あります。
    (ただ、もしかしたらナオさんが本当に生活保護が必要な状況にあるのかもしれませんが…)

    お母様の下にどのような書類を置いてきたのかは存じませんが、なんとかそれだけは病室に行って回収してきてください。

    連絡をブロックした方は、一応は今の所ブロックしたままでよいでしょう。お気が向いたときに解除すればよいです。

    とにかくは現在の社会的な問題を整理して(例えば一件一件、一言の表現で良いので紙に書くなどして具体化して)、相談できそうな団体にコンタクトを取ってみてくださいませ。
    (具体性が無いと、団体側としてもどう相談に乗れば良いか判らないです。)
keyboard_arrow_up