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10代後半 女性

自分が無意識に嘘をついていることに気が付いた

visibility524 chat1 personゆう edit2023.06.29

本当に些細な事なのですが、自分が息をつくように嘘をついていることに気が付きました。
今までは気が付かなかったというか、嘘にもならないような嘘(自分の心情など)だったため、嘘だという意識もありませんでした。しかし、最近話す相手によって違うことを言っていることに気が付き、自分で自分が言っていることに一貫性をもてなくなってきました。
いつか辻褄があわない大きな嘘をついて、まわりからの信頼を失ってしまうのではないかと不安です。自分がなぜ嘘をついてしまうのかもわかりません。
どうすれば嘘をつかなくなりますか?
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コメント一覧

  • refresh約2年前
    メンバー
    わしゅー 40代 男性
    ご相談ありがとうございます。

    「息を吐くように嘘をつく」というのは、状況に応じて、自分が都合が悪くならないように、本当ではない言葉を並べて、かつ、頭がいいので辻褄があうようにしてしまう、そんな悪どい人のことを指す言葉ですね。。

    しかし、ご相談者様の場合は、自己保身のための悪辣な嘘とか、そういう感じではなさそうです。どちらかというと、ご自分の心情について、話す相手との空気を読んで、思っていないことでも言ってしまう、あるいは、本心を隠してしまう、ということなのかな、、と、読んでいて思いました。

    心にもないことは言わない、というのは、一貫性とか誠実性の観点からは、たしかに望ましいことですね。しかし、現実には、「これを言ったら雰囲気が確実に悪くなる」という場面はあります。極端な話、謝罪を求められている場面で「自分は悪いと思っていないから謝らない」などと言えば、重大なトラブルになりかねません。

    「これは、言ったら嘘になるな」ということが、自覚できているだけでも、よいことだと思います。

    嘘をつかないためには、「嘘になることは極力言わない」ようにすることでしょうか。明らかな嘘はよくないです。しかし、「思っている本心を言わない」「沈黙する」というのは、ギリギリOKな態度です。

    人間は、絶対何かを言わないといけない場面は、そう多くありません。「自分にはよくわからない」で、明言を避けるのが、嘘を言わないようにする一歩かもしれません。
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