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20代前半 男性

歳をとることへの恐怖と子供への羨望

閲覧数498 コメント数4 personニコ edit2023.06.30

22歳大学4年の男です。
長くなり言葉もまとまらない部分も多いですが、一読してくれたらうれしいです。
自分には今大きな悩み、恐怖があります。それは歳をとることです。特に30歳になることです。まだ22歳なのに何言ってんだと思われるかもしれません。僕もそう思います。でもとにかく怖いんです。パニックが生じて冷や汗が出てくることもあります。
自分はずっと「30歳」というのに強烈な固定観念を持ってます。それは、30歳はおっさん、体力が衰えてくる、周りは結婚してくる、若くはない、見た目も若々しくなくなるなどです。以上は自分の完全なる偏見なのは承知してますが、この前まで子供だった自分がそうなってしまうなんておそらくしかた仕方ないです(30歳以上の方ごめんなさい)。14歳からここまでの8年があっという間だったことを考えると、30歳なんてすぐじゃんどうしようやばいって考えが最近はずっと浮かんできます。おかしいのは分かってますがなかなか止められません。
あと自分が歳をとるのも怖いですが、自分が子供の頃20代前半でキラキラしていた人たち(サッカーが好きなのでネイマールやクリスティアーノロナウドなど)がおっさんになっていくのを見るのも怖くて仕方ないです。
そして小学生中学生を見るのも怖いです。自分もそうでしたが、彼らにはまだまだ若い時間がたっぷりあって希望に満ちているのを考えると、すごく羨ましいし、過ぎた過去を考えて悲しくなります。きっと満たされないままここまで生きてきたのが関係してるのかもしれないなーって思ってます。
以上が自分の抱える巨大な悩みです。ずっと言葉にせず苦しんでいたので、ここに書き出しただけでも少しすっきりしました。ここまで読んでくれた方がいたらありがとうございます。もし何か言葉をいただけると救われるので、ぜひお願いします。
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コメント一覧

  • refresh約1年前
    60代以上 その他
    前世で若くして亡くなったのかもしれませんね。
    それが年齢を重ねることへの恐怖につながっているのかも。
  • refresh約1年前
    退会したユーザー
    はじめまして、てるといいます。

    巨大な悩みって書いてあるぐらいだから、ニコさんにとっては本当に大きな悩みなんでしょうね。

    ニコさんにとってはって言いましたけど、ニコさんだけではなくて、人間は誰しも年を取ることには潜在的に恐怖を持つのではないのかなって感じています。仏教の用語で、四苦を生老病死って言いますよね。

    そして、ニコさんがご自身でおっしゃられているように、満たされないまま生きてきたことが関係してるのかもなって僕も感じました。

    歳をとることに関わることも若さに関わることも、よくよく考えてみると、それはほとんど物理的なことですよね。

    もし、幸せに関する価値観が心の状態、精神的なことに紐づいているものがあったとすれば、同じ恐怖や悩みを持っていたとしても、物理的なこともあるけども、他にも心の満足のこともあるしなぁって考えられて、自分の中で折り合いがつきやすいのかもしれません。

    でも、安心感なり、信頼感なり、そういったような心の満足をあまり体験してこないと、その物理的なことに紐づけられる幸せ観に、大きく影響されることになるのかもしれないなって思いました。

    心が満たされない人ほど、物理的な何かに、人とか物とか、仕事とか趣味とか、宗教や世直し活動、能力や地位とかも、そういうものに依存するようになりやすいのかもしれないなって感じています。

    それらを手に入れられない恐怖、そして、手に入れても失ってしまうことの恐怖、心の満足を知らない人はそれらに縛られがちになるのかもしれません。

    多かれ少なかれ、誰しもみんなそういうところがあるんだと思いますし、百ゼロではないでしょう。ただ、それを意識できるか意識できないかの違いはあると思います。

    ニコさんは、きっとそれを意識できるタイプの人間なのでしょう。だから、それほどまでに考えてしまうのかもしれませんね。それを意識できない人は、何も考えずに依存状態にまっしぐらでしょうから。

    そういう意味では、意識して心のことを見つめていくかどうかという岐路に立っていると言えるのかもしれませんね。

    以上が僕がニコさんのお話を聞いて感じたことです。偉そうにいろいろとすいません。何かの足しになったらいいなと思っています。
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