解決済み
一緒に対処を考えてほしい
50代 男性

駆り立てられているココロ

閲覧数556 コメント数2 person城後 edit2023.12.23

 初めて投稿します。2年前軽度の脳梗塞、現在は慢性腎臓病を患いながらの生活。仕事は自営ですが業績不振で他社にアルバイトに出ています。まもなく60になりますが、今の自分をとても後悔し残念に思っています。
 好きな業界で自由にをテーマに独立しましたが、アルバイト先では縛られ指図され週末も駆り出されている有様。一方、働かなければ生きていけない!という焦燥感もあり常にザワザワした心境にあります。先日から熱が出たためこの週末仕事は休んでいますが、やはりキモチはますます追い込まれていく感じで落ち着きません。唯一眠っている時が救われているため、在宅時はベッドから出ていません。
 本当は休みたい、逃げ出したい。そう思っているはずが義務感みたいななにかにいつも邪魔されます。ココロもカラダも押し潰されて抜け殻状態になってしまいました。すでに自分が失われた絶望感。ガザ地区の映像を見る度に、もっと苦しんでいる人たちがいるんだからこのくらいは耐えなさい。自業自得なんだから。という諌めの声が聞こえます。
 解決方法はあるのでしょうか。
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コメント一覧

  • refresh約4ヶ月前
    メンバー
    Kazoo 50代 男性
    自分も50代男性なので「後悔」という感情はとてもよくわかります。私の場合は10代~30代での様々な分岐点を振り返っては、「あのときああしていれば、こんなはずではなかった」などと、どうしようもない想像で時間を無駄に費やしたりすることが度々あります。

    おそらくですが、たいていの人間は、何かと自分を常に比較して、過去・現在・未来の「不足」に目を向けがちです。しかし、これは、何も悪いことではなく、動物的本能が高度に発展した、リスクを察知して備える必要な能力でもあります。

    自分も、放っておくとネガティブな思考となっていくので、最近は、月並みですが、「無い」面を「有る」面へなるべく置き換える癖を意図的につけようとしています。
    よく例として挙げられるのは、「コップに水が半分しかない」は「コップに水が半分もある」などですが、ちょっと無理矢理感があるので、自然とイメージが湧くような、「雨風をしのげて暖かい布団で眠れる場所がある」ことだけでも当たり前ではなくて感謝すべきことだといったようにです。毎日数個でも「布団があってありがたい」などと紙に書くようにして、歯磨きのように無意識でできる習慣にしようとしています。

    ある種の現実逃避ではあるのですが、それでも、最悪な状況だからといって心の中にまで暗いものを侵入させまいと意識的に気をつける感じです。もちろん、恐怖や不安は、動物的本能として対策行動を起こすのに必要な動機でもあるので、ゼロにはできませんし、また、すべきでもないですが、どちらかというとポジティブがネガティブを上回る、6割対4割くらいを目指しています。

    「逃げ出したい」と思うのは全く自然な、ある意味、健常な感覚で、自分の心身を守るためにも必要なので、否定するのではなく、逆にそれは当然の感情なので、むしろ闇に囚われないように光へ意識を向けるための現実逃避をすると、そもそも現実と思って諦めて決め付けていたものも、実は何と比較するか見方によって変化していく曖昧なものに過ぎなかったりします。
    • refresh約4ヶ月前
      城後 50代 男性
      Kazooさま、コメントありがとうございます。

      逃げ出したいなら、逃げてもいい。ある程度自分でも分かってはいました。ただ一時は安堵感に見舞われほっとします。しかしその後すぐに過酷な現実が訪れ更に苦しみます。事後の選択肢が多くないと厳しいのかもしれません。

      結局。いつも散々悩み苦しんだら、開き直りしかないなと気付き逆ギレみたいに反抗な態度をとります。死なば諸とも。こうなると強気一本、勝つまでごねる。かなり質が悪いので人間関係は破壊されます。

      ほどほどにが出来ないため、スイッチが入ると止まりません。自分の正義が優先されて盲目になります。今もキモチが開き直ってきているので、今のアルバイトも予想がつきます。コントロールできたらいいのに♪
      なかなか道は険しいようです。
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