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30代 女性

性被害のコラムを見かけると幼い頃を思い出して塞ぎこみます。

閲覧数394 コメント数1 personあこ edit2023.12.25

ヤフートップに時々上がっている、子供への性被害の記事を見ると辛くなります。

私は小さい頃、父親に性的な目で見られたりおしりを触られることがありました。その時は性的に触られているのかわからず「母におしりを触ってくるんだよ」と何の気なしに言ったところ注意してくれ、収まりましたが時々性的な目で見られるようになりました。

性被害の記事を見て、嫌な記憶がどんどん蘇ります。
母の勤め先に遊びに行っていた時に店長からセクハラ発言やエロ本を見せられたり、
こじんまりとした居酒屋に母と行った時、おじさんに肩を撫で回されたり、
いずれも幼い時にあったことです。
中学にあがってからも父はわざと入浴から上がるタイミングでトイレに入ってきて、母に注意してもらっても時々そのタイミングでトイレを利用していました。
その時の怒りは忘れられません。父に対してもですが、母にももっと深刻に対処してほしかったです。
他にも身の回りで事故や自殺があり大変だったのでそれどころではありませんでしたが…

そして結婚してから、義父が姪っ子の股をふざけて触っていたことを思い出し、嫌悪感が込み上げてきました。
夫にはそんな所はないと思いますが、結局子供はつくっていません。
夫には悪いのですが性行為をしたい気持ちは全くないまま行為をしています。

直接的な性被害にあったことはありません…本当にお辛い思いをされている方ほどではありません。でも、性的な目で見てくる人やセクハラを楽しもうとしている人ははっきりと認識でき、不快な気持ちになります。


記事を見なければいいのですが、むしろ見なければいけないような気持ちになり、心の中を整理したくこちらに書き込みました。
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コメント一覧

  • refresh約4ヶ月前
    すかしかしぱん 50代 女性
    あこさん、こんばんは。

    つらかったですね。
    何がつらいって、愚痴の言いどころがナイところだと思います。
    赤の他人の痴漢なら、一緒に憤ってくれる人も、加害者が「父親」になると、信じてくれるかどうかすら危うくなってしまいますよね。

    吐き出し口にこのサイトを選んでくださったこと、よかったなあ、と思います。

    >記事を見なければいいのですが、むしろ見なければいけないような気持ち

    つい見てしまうお気持ち、わかります。

    ですが、「みなければいけない」お気持ちは手放して良いのですよ。

    なぜならば、あこさんは、「そういう事例があることを理解できる大人」だからです。

    もし、どこかの子供さんがあこさんに「自分がされたこと」を打ち明けたら、あこさんは信じてあげることができますでしょう?

    しかしながら記事になってしまった子供さんたちは、救いの手が差し伸べられるのが「遅かった」事例なのです。
    それはかつての被害者にとって、辛い記憶を呼び起こす追体験になってしまうことが多いような気がするのです。

    できれば心安くお過ごしになれますよう願っております。





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