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30代 男性

別れた彼女に踏ん切りをつけたい

閲覧数172 コメント数5 personごんべえ edit2024.05.24

約半年前に別れた彼女がいます。
最後は彼女の浮気で別れました。
彼女の子供と同棲を4年してきました。
結婚を視野に入れていましたが
彼女の結婚願望はさほどなく
お付き合いを続けていました。
2年前私は仕事を独立して
猪突猛進に進んでいましたが
半年前ほどに疲弊してしまい
情けない話しですが
抑うつ状態になってしまいました。
そんな中彼女の朝帰りが頻繁になり
子供や私の予定をすっぽかし男と会ったり
頻繁に飲みに出るようになりました。
話し合おうにも、彼女は変えるつもりもないし
それが嫌なら別れたらいいんじゃないと
話し合いにもならずでした。
セフレがいる事実を知ってからも
一緒にいましたが、私に対して
子守りをしてくれてたらいい、
遊びに出るのにいちいち干渉しないで欲しいと
言われ私も耐えることができなくなってしまい
今に至ります。
私が彼女より仕事のことばかり頭がいっぱいで
話を聞いたり出来ていたことが出来なくったこと
寄り添えなかったことが原因なのだと思います。
彼女は今まですぐに男性に依存してしまって
いたし繰り返していくと思うと。
だから子供と頑張っていきたいと言って離れました。
なので離れたことは自分にとっても
彼女にとっても正解だったと今は思います。
ただ離れた直後から
浮気相手と幸せそうにしていることに
心が苦しくなります。
子供を預けて遊んでいるようです。
子供たちのこともとても気になります。
私は 今は一人暮らしにも慣れどうにか
それなりに生活しています。
ただふと猛烈に苦しくなる時があります。
どうしたらこの気持ちが消えるのか、
いろんなことを考えては
過去の幸せだった思い出に縋りついてしまいます。
皆さんはどう気持ちを解消していますか?
友人と会ったり人と会うようにしていますが
逆に辛くなってしまいます。
支離滅裂な文章失礼しました。
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    あかつき 40代 男性
    はじめまして。
    投稿を拝見し、気になったのでお伝えさせてください。

    彼女さんとのことや、お仕事のこと、いろいろと、本当にたくさんありましたね。
    心が押しつぶされてしまいそうな、たいへんな状況を、おひとりでよく耐えられました。
    現在は離れられて、ご自身でもそれが正解だった、と思われているとのことで、
    勇気のいるご決断だったと思います。よくなされました。
    ごんべえさんは、お相手のお子さんの現状も心配される、優しくて、愛情のたいへん深い方ですから、
    頭では「終わることがお互いにとって最善のこと」と理解はできても、完全に割り切るには、

    >過去の幸せだった思い出に縋りついて〜
    とあるように、そういった感傷が現れて、うまくいかない、ということですね。

    >皆さんはどう気持ちを解消していますか?
    とのことで、私の場合──になりますが、お話しますと…。

    まず、心の中にふと湧き起こる苦しみは、もうどうにもなりません。
    苦しみが起こらないよう封じることは出来ないですし、いったん湧いた苦しみを、
    心の中から排除することも、また難しいです。
    排除しようとすればするほど、どんどん心の中にはそのことが蔓延し、
    過去の良かった「あの頃」を思い出すため、スマホの写真や動画なんかを見ては、
    胸が潰れるほど余計に苦しみを増やしてしまう行為をしてしまいます。

    ただ、私の場合ですが、この湧き起こる苦しみと戦っても、勝てっこないと判断し、
    逆にこの感傷的な気分を味わい抜く──という、ちょっと変ですけど、そういうことをやります。

    たとえば、あえて暗い失恋の歌を聴きまくったり、
    別れた恋人へ、この恋をくれてありがとう、みたいな内容の歌詞の曲を聞いたりして、
    どっぷり浸かります。もちろん号泣がとまりませんが…。

    それから、YouTubeなんかで、人の親切心に触れる動画も見たりしました。
    海外の動画で、ちょっとドッキリみたいな内容の番組で、
    レストランで貧しい母子が子どもの誕生日に1つだけケーキを注文するんですが、
    子どもがホールケーキがいいと駄々をこねます。
    母親は「これ以上のものはうちは注文できない、ごめんね」と諭しますが、子どもは泣きだします。
    母親もつらくなり、店員に少しだけ子どもを見ててほしい、と頼み、トイレで泣き崩れます。
    これは全部ドッキリなんですが、この様子を見ていた他のお客がどうするのか観察する、という番組です。
    近くに老夫婦のお客さんが食事をとっていたのですが、店員を呼び寄せ、
    小さな声で「あのテーブルにホールケーキを、お代はこちらで払う」と伝えます。
    ほどなく、母親がトイレから戻ってくると、ホールケーキを目の前にした我が子が大はしゃぎ。
    混乱する母親に、店員が老夫婦からの贈り物であることを伝えると、
    母親は大号泣でその老夫婦に感謝を伝え、夫婦は優しく母親をだきしめて
    「気にしないで、お子さんの誕生日、楽しんで」といってその場を去ります。
    母親はドッキリの仕掛人のはずですが、ほんとに感動して泣いてしまっていました。
    そういう、人間が持つ無上の親切心を目の当たりにすることで、自分も優しくなる感覚が湧いてきます。
    別れた彼女が知らない男と幸せそうにすることが、とてもつらく嫌悪すべき感情だったものが、
    いつの間にか、どうか幸せになってください、という気持ちへ変化していきました。
    すると、自然と自分も気持ちよく、新たな日々へ向けて、力が出てくるようになりました。

    あとリベラという少年合唱団の歌声を聞いたりします(笑)
    一度、YouTubeで「リベラ いのちの奇跡」で検索して、その歌を聴いてみてください。
    涙がとめどなく流れ、心が洗われていきます。
    私は辛いとき、何回かこの曲を聞いただけで、スッキリします。

    どんな人も、愛し合った人と離れるとき、翌日からキレイさっぱり気持ちよく…なんて人はいません。
    もちろん私も別れの経験はあり、ひどく苦しみましたし、人によってはいつまでも忘れられず、
    心が完全に破壊されてしまう人もいます。

    うまくいっているとき「恋愛」というのは、とても輝かしい素敵な瞬間をくれます。
    しかし、いったんそれが揺らぎ始めると、かえって苦しみの原因にもなる二面性を持っています。

    「つらい別れ」は、いつもそのことを教えてくれます。
    ただ、だからといって、恋愛はよくないのかといえば、そんなことはないです。
    ごんべえさんは、いまは、込み上げてくる様々な感情やつらさに困惑されている段階だと思います。
    ただ、そういった湧き起こるものも、すべて、ごんべえさんそのものであり、
    素直に受け入れてあければいいです。
    そして、その気持ちを十分認めたその先に、ふっと心が開けて、

    「さあ、もう次へ向かうとしよう」

    そう思えるタイミングが必ずきます。
    過去のよかった頃を思い出すのは当然だし、誰しもそうです。
    思い出せば出すほど、涙が流れるかもしれませんが、それでいいんです。
    もう涙は出ない、ぐらい泣いてしまえば、あとは妙にスッキリして、自然と一歩が出ます。

    すべては諸行無常で必ずうつろいゆきます。
    いまのごんべえさんのお気持ちも、必ず変化しますので、だいじょうぶです。
    今回のことは、ごんべえさんのこれからに、間違いなく糧になります。
    長々と書いてしまい、ごめんなさい。応援しています。

    どうぞ、ごんべえさんが幸せでありますように。
  • refresh3週間前
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