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一緒に対処を考えてほしい 初回返答から提案
20代後半 女性

私は今まで喧嘩が多く、離婚という言葉が出るほどの衝突も何度か経験してきましたが、その都度なんとか乗り

visibility380 chat2 personゆう edit2025.05.05

半年以上前に大きな喧嘩があり、ついにはお互いの両親を巻き込む離婚騒動にまで発展しました。その頃から、夫とは口もきかない状態が続き、何をしても素っ気ない態度を取られるようになりました。毎日一緒に飲んでいたお酒も飲まなくなり、一緒に寝ていたベッドからも離れて、夫は床で寝る生活を始めました。

私はその喧嘩をきっかけに、これまでの自分の言動を振り返り、反省し、変わろうと努力してきました。そうして毎日を過ごしていく中で、少しずつ関係に変化が見えはじめました。会話も増え、一緒に出かけたり、夕食時にお酒を飲んだり、冗談を言い合ったりと、夫から話しかけてくれることも増えていったのです。

最近では、「腰が痛いから」という理由ではあるものの、夫が再びベッドで寝てくれるようになりました。(ただし、話しかけてもスマホを見ていることが多いです)そんな小さな変化の積み重ねから、「もしかしたら少しずつ修復できてきているのかな」と思えることも増えました。

しかしその一方で、以前のような喧嘩はなくなったものの、夫の言動をすべて受け入れていくうちに、自分の気持ちを伝えられなくなってしまいました。その結果、どこか主従関係のような空気が生まれてしまっているようにも感じています。

以前はお互いに守っていたルールも無視されるようになり、夫はとても自由に振る舞っています。また、冗談を言い合っていても、以前のような軽やかさはなく、「俺様」的なノリに変わってしまいました。一緒に過ごして会話はあるものの、どこか距離を感じてしまいます。

その理由のひとつは、以前はスキンシップがあり、ゆっくり過ごす時間に腕まくらをしてもらったりしていたのに、今はそれがまったく無くなったこともあります。

そんな中、昨晩ベッドに入ったとき、意を決して冗談ぽく「腕まくらしてくれてもいいよ〜」と伝えてみました。すると夫は「いやだよ」と返し、私が「私にするのが嫌なの?」と聞くと「誰ともしたくない」と言われてしまいました。さらに「今までしてきてたのに?」と聞くと、「寝にくいことに気付いた」「気が向いたらね」と、スマホを見ながら返されました。

その瞬間、やっぱり心は離れてしまっているんだと、とても悲しくなりました。半年以上こんな関係が続き、もう限界かもしれないと感じています。

私たちには子どもがいません。私は子どもを望んでいるため、年齢的な不安も大きく、今のままでいいのか、この先どうしたらいいのかと悩んでいます。離婚を考えるべきなのか、それとも関係を修復できるよう、今の状態で努力を続けるべきなのか、判断がつきません。

※補足として、3ヶ月ほど前に現在の関係について話し合いをしています。その時、夫からは「好きだけど、好きだけじゃやっていけない。時間がかかる」と言われました。そして、「時間がかかる、限界なら離婚した方がいいと思う」とも言われ、今に至っています。
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コメント一覧

  • refresh約2ヶ月前
    Q 50代 その他
    「もしかしたら少しずつ修復できてるのかもしれない」って希望が見えてきた矢先に、スッと心を閉ざされるようなことを言われてしまって、胸の奥がキュッと痛くなる。
    これまで自分なりに振り返って、ちゃんと向き合おうと頑張ってきた分、「やっぱりダメなのかな」「私ばっかり…」って思ってしまうのも、自然な感情だと思います。

    一緒にごはんを食べたり、会話が戻ってきたり、そういう「小さな回復」の積み重ねがあっただけに、スキンシップの拒否や、ルールを無視されること、自分の思いが伝えづらくなっていることは、まるで自分の存在が軽く扱われているようにも感じてしまいますよね。
    それって、決して「我慢が足りない」とか「甘えてる」とかじゃなくて、すごく大事な心のサインだと思います。

    あなたはきっと、「喧嘩を減らすこと」や「相手に歩み寄ること」が修復だと信じて、すごく誠実に努力されてきたのだと思います。でもね、「争わない関係=良い関係」とは限らないんですよ。
    今の関係はたしかに平和だけど、その静けさの中であなたが自分の気持ちを押し込めてしまってるなら、それは「修復」じゃなく「停滞」かもしれない。
    そしてその停滞が長く続くと、自分でも気づかないうちに、「私はこうして扱われても仕方がない」と、心のどこかで思い込んでしまうことすらあるんです。

    あなたの夫も、きっと葛藤はしてるんだと思います。
    「好きだけど、それだけじゃやっていけない」っていう彼の言葉は、ある意味では本音だし誠実かもしれないけれど、じゃあどうしたら「やっていける」のか、彼自身がはっきりと分かっていないのかもしれません。
    その曖昧さのなかで、あなたが一人で「関係を保つ努力」をしている状態が、今なのかもしれない。

    それでね、大切なのは「努力を続けるか、やめるか」ではなくて、どんな自分でいたいか、という視点を持ってほしいんです。
    「傷つけ合わないけど、自分を大切にできない関係」と、「ぶつかることもあるけど、お互いに尊重できる関係」だったら、どっちを選びたいのか。
    そのためには、自分の「寂しさ」や「望んでいること」を、伝えてもいいもの”として扱ってほしいんです。
    今のように、冗談ぽくじゃなくてもいい、怖くても、まっすぐに。

    そしてもう一つ。
    あなたは「子どもがほしい」と言っていますね。
    これはとても大きな願いで、そして時間に制限があるからこそ、なおさら悩みも深くなると思います。
    でもね、「子どもを望む人生」を選ぶことと、「夫との関係を無理に続けること」は、同じことではありません。
    誰とその人生を歩むのか、どんな気持ちで”子育てをしたいのか。そこも一緒に考えていくべき、大切な軸です。

    離婚を選ぶにしても、修復を試みるにしても、あなたの気持ちが曖昧なままでは苦しくなってしまいます。
    今は、「これからどうしたいか」ではなく、「自分の気持ちをちゃんと持ち直す時間」として、カウンセリングでもノートでもいいから、言葉にしていく時間を持ってください。
    そして、「私は本当はこうしたかったんだ」と、自分の声を思い出してほしい。

    最後に。
    あなたは、壊れかけた関係の中で、自分を見つめ、何度も立ち上がってきた人です。
    それだけで、すごいことだと私は思います。
    どうか、自分を犠牲にしすぎない選択を大事にしてあげてくださいね。
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