一緒に対処を考えてほしい 初回返答から提案
10代後半 女性

人と関わることが怖いです。

visibility114 chat4 personmelon edit2025.09.22

中学1年生の頃、今思えば長期間にわたり離人感のような症状に悩まされていたと思います。幼少期は家庭で十分に愛情を受けて育ちましたが、幼稚園では先生の対応に差を感じ、「家庭での自分」と「外での自分」との間にギャップを意識するようになりました。三人きょうだいの長女であったため「お姉さん役」をすると褒められることが多く、その経験から外ではしっかりした振る舞いをすることが習慣になっていきました。

幼稚園は少人数の私立のカトリックのほんわかした雰囲気の場所だったのですが、小学校は公立でマンモス校で、環境に適応しようとして、人気のある子に合わせて振る舞うなど(これは幼稚園のときからやっていましたが)「強い自分」を演じることがより一層増えましたが、高学年になる頃には「実際の自分は思っていたほどしっかりしていない」と気づき、内面と外面のギャップに苦しむようになりました。小学校6年生の修学旅行で初めて強い離人感(視界が暗く狭くなる、自分の体に違和感があり頭と体が別に感じる、自分を触っても触ってる感じがしない)を自覚し、中学では部活動の上下関係や教室でのいじめ、小学校とはうってかわって厳しい先生など、人間関係のストレスが重なって症状が頻発しました。

中学1年生の頃には特に長期間症状が続き、小児科を受診して起立性調節障害と診断されましたが、自分で調べた限りでは症状と完全には一致しない部分があり、そのため「これは自分の甘えなのではないか」と考えて必要以上に自分を責めていました。歩行中にも感覚が現実から切り離される感覚があり、その状態が長時間続くことへの恐怖からたびたび学校を休み、先生方から(善意ではありましたが)休むことについて指摘を受けるたびに強い罪悪感を抱えて過ごしました。

その後も修学旅行や部活動など、長期間にわたり負荷がかかる状況で症状が再発する傾向がありました。自己顕示欲やプライドが強く出る一方で、それらを自分で制御しにくいという問題もあります。もともと臆病で弱い部分を隠そうとした結果、強く見せる振る舞いが習慣化し、周りとズレているような言動をしてしまったり、実際には弱くてすぐに逃げてしまう自分とのギャップに苦しんでいました。これは今でもそうです。

加えて、自分がひねくれた性格のためか人間関係が長続きせず、昔からの知り合いの大人との関係もうまくいかないことが多くなり、白い目で見られているように感じていたたまれなくなることが頻繁にあります。日常生活の中には「地雷」が多く、些細な出来事が強い不安や過去の記憶を呼び起こしてフラッシュバックのように蘇ることがあり、その度に強い閉塞感を覚え、時には「死にたい」と思うほど追い詰められることもあります。自分の感情や行動が自分では制御しにくく、精神的な障害が関係しているのではないかと感じることがあり、「自分は制御することのできない化物」という強い自己否定に陥ることもあります。

現在は通信制の学校に通っており、症状が落ち着いている時期もありますが、同じような長期の負荷のかかる環境に置かれた際に再発するのではないかという不安を抱えています。大人の期待に応えられない自分であることが何より辛く、将来について「ただ暗く孤独に生きて終わるのではないか」や「将来生きてて辛かったら自殺しよう」と諦めのような気持ちを抱えているため、相談しました。また正式に離人症と診断されたわけではないので、また人と深く関わるようになって、異常が出たら病院に行くみたいな感じですかね?
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