一緒に対処を考えてほしい 初回返答から提案
10代後半 女性

過度に人に共感性羞恥を覚えてしまいます。

visibility25 chat0 personmelon edit2025.11.02

ある人が会話の中で、主観的になりすぎていたり、どこかマウントをとりたいような発言をしたり、少し的外れなことを言ってしまったりする場面があります。
そして、その相手が気を遣ってフォローしたり、場を合わせたりする様子を見ると、私はその瞬間に“共感性羞恥”を強く感じてしまいます。
こうした場面に敏感に反応してしまうことが、私にはよくあります。

このような思考の背景には、思春期の初めに受けたいじめの経験があると思います。
「キモい」「化け物」と言われたことで、自分を必死に“普通の人”に見せようとし、失敗を過度に恐れるようになってしまいました。
その結果、今では「人が普通なら気にしないようなこと」まで恥ずかしいと感じてしまうようになっています。

そうした性格のため、人と関わることにとてもエネルギーを使うようになり、次第に人付き合いを避けるようになりました。
通信制に通うようになってからは、友人とも距離を置くようになり、人との関わりを避けることでストレスを減らしている一方で、成長の機会を失っていることも自覚しています。
それでも、また傷つくくらいなら避けたい、という気持ちがどうしても勝ってしまいます。

塾には通わなければならず、当初はとてもつらい時期もありましたが、先生方が優しく、丁寧に配慮してくださっているおかげで、今はなんとか通えています。
それでも、塾以外ではどうしても逃げてしまう場面が多く、本来なら挑戦できたはずのこと、うまくいったかもしれないことを逃してしまうことがあります。

努力しても空回りしてしまうことが多く、初対面の人とも、知り合いの人とも、なかなかうまく関係を築けません。
「また失敗したくない」「いたたまれない思いをしたくない」と思って、挑戦を避け、黙ってしまう自分がいます。
それでも、「人間関係が苦手な自分」を少しずつ受け入れながら生きていますが、やはり心は苦しいです。

このまま逃げ続けてはいけないと思いつつも、
「恥ずかしいと思わなくていい場面」でさえ共感性羞恥を感じてしまう自分がいます。
頭では「やめたい」と思っているのに、どうしても“100か0か”の思考から抜け出せません。
どうしたら、もう少し楽に生きられるようになるのでしょうか。
ココトモメンバーたちと交流しよう♪

ココトモメンバーたちと交流するための『メンバーのお部屋』掲示板ができました。気になるメンバーと気軽にお話することができます。ぜひ色んなメンバーのお部屋に遊びに行ってみてください♪

メンバーのお部屋はこちら

コメント一覧

まだコメントがありません。

新しいコメントを投稿する

コメントをするにはログインまたは無料会員登録をしてください。

keyboard_arrow_up