ただ話を聞いてほしい
昔のモヤモヤを思い出したので吐き出させてください
visibility9 edit2025.11.15
実家は当時、祖父母、両親、1個下の弟の5人暮らしでした(私は下宿暮らし)。
激務から体調を崩して退職した母以外は皆それぞれ収入がありました(年金や仕事、アルバイトなど)。
それに我が家は兼業農家としての収入もありました。
合算すればそれなりの額だったんです。
だから授業料免除の審査に落ちたんです。
でも家族の生活は苦しかったです。
私が大学に入る前からカツカツでした。
父はお酒、たばこ、競馬やパチンコなどのギャンブルが趣味で、農家としての収入があるとは言っても毎年ギリギリ赤字を回避できるかどうかといったところだったし、祖父母の年金は微々たるものだったから…。
母は少ない生活費をやりくりするのが苦しいと毎月嘆いていました。
私は奨学金を借りてなんとか進学しました。
合算すればそれなりの額だったからと納得はしていたんですが。
それでも、ご両親が公務員、医療職だった当時の友人は授業料免除に通っちゃって。その友人は奨学金を借りていなかったのに、です。
そもそも授業料免除の書類を準備するのも結構手間で、遠方に住む母に「授業料免除を申請したいから〇〇と〇〇の書類を用意してほしいんだけど」と電話で伝えると、毎回すごく面倒くさそうにされて、キレ気味に対応されたのも納得いかなかったです。
それを今でもたまに思い出して引きずってしまうんです。
苦しみとはなんなのか?
どうして私の苦しみは救済されなかったのか?と
なんとなく思い出してしまい、モヤモヤしたので書かせてもらいました。
乱文失礼しました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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