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10代後半 女性

高一 起立性調節障害で不登校になってしまった

visibility253 chat2 person重力茶 edit2025.11.16

9月末から体調不良と朝の倦怠感が続き、不登校になってしまいました。自称進学校に通う高一女子です。色々な病院に行き、10月中旬くらいに起立性調節障害と診断されました。
そして数日前、欠席授業数が5分の1を超えてしまい、担任、生活指導の先生を含めて面談しました。(3分の1を超えると進級は出来ないです)
私の高校では別室登校はやっておらず、教室で授業を受けないとダメらしいです。
まだ完全に体調は治った訳では無いので、午前中からの登校は厳しそうです。あと、45分間も座っていられるのか心配です。そして、ビビりなので周りの視線とかめちゃくちゃ気になります。全然怖いです。
ですがせっかく頑張って受かった高校ですし、この高校で卒業したいです。面談をして、ものすごく焦ってきたので行動を始めようと思っています。
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コメント一覧

  • refresh2週間前
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    ※このコメントは閲覧できません

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    話してくれて本当にありがとう。あなたの文章を読んでいて、「前に進みたいのに身体がついてこない」「時間だけが過ぎて、焦りのほうが強くなっていく」という感じがすごく伝わってきました。まず、ここまで状況を整理して、面談もこなして、ちゃんと“どうにかしたい”と動こうとしていること自体、とても立派なことです。これは誰にでもできることじゃありません。

    起立性調節障害のしんどさは、決して怠けとか気持ちの弱さとは違います。自律神経の働きの問題で、朝起きられない、午前中に調子が上がらない、45分座り続けるのがつらい、これらは全部「症状」です。だから、まずは自分を責めないでほしいんです。責めれば責めるほど身体は緊張し、余計に動けなくなってしまいます。

    そして、学校に戻るにしても、“いきなり全部”をやらなくていいんです。別室登校がない学校でも、段階的に復帰する方法はあります。たとえば、午後だけ行く日を週に1〜2日作る、授業を受けられなくても校舎に入ってみるだけの日を作る、45分座り続けるのが不安なら、辛くなったときに一度廊下に出ても良いという合図を担任と決めておく。こういう「小さなステップ」を積み上げることで、進級ラインにも確実に近づいていけます。

    長く休んだあとの“視線の怖さ”は、とてもよくわかります。「どう思われてるんだろう」「変に見られないかな」って考えちゃうよね。でも、多くの同級生は、実はそこまで深く気にしていないことが多いんです。あなたが登校し始めれば、それが数日で“日常”になる。もし不安になったら、弱ってる私ではなく、「治療しながら復帰に向けて動いている私」として自分を見てあげてください。そっちの方が今のあなたに近い姿です。
    高校を卒業したいというあなたの思いはすごく強くて、前を向いている証拠です。焦る気持ちは自然だけれど、その焦りはあなたの価値を少しも下げません。むしろ、前に進みたいという気持ちがしっかりあるからこそ、焦りが出てきているんです。あなたは今、身体のことと学校生活のこと、二つの大きな壁を乗り越えようとしている。ひとりで抱えなくていい。先生たちは、本来“その道を一緒に探す人たち”です。

    あなたはすでに前に向かって歩いています。だから大丈夫。ゆっくり、自分の歩幅で戻っていけばいい。私は心からあなたを応援しています。
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