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お金の事

閲覧数650 コメント数4 person退会したユーザー edit2018.12.17

目をとめていただいてありがとうございます。

誰にも相談できず、悩んで苦しんでここたどり着きました。

50台の男です。結婚しており子供は2人います。自営業が
不振で自己破産したほうが楽なのかもしれません。

しかしながら私が自己破産すれば保証人である妻のお父さんも
一緒に自己破産するしかない状況なのですが、迷惑をかけたく
ないのです。一度お願いしてみたのですが、経済的援助は
するのでそれだけは勘弁してほしいとの事でした。

その援助ではやりくりできない事はわかっていましたが
自己破産だけは…と懇願されるとそれ以上言い出せなくなり
援助を受けながら現在に至ります。

当然その後も負債は増え続け、住宅ローンも支払えなくなり
そうなところまできています。

妻も経済状況は知ってはおり、自己破産の話をしに行った
時も一緒についてきてくれました。夫婦仲もとても良好だと
思っていますが、妻はとにかく心配性でお金の話をすると
ものすごくつらそうなのが分かるので、なかなか私自身がお金
の話を切り出せなくなってしまいました。

一番の理解者である妻にも相談できず、弁護士さんにも相談
にいきましたが、保証人に迷惑がかからない手段はないと言われ
もう、誰に相談したらいいのか、どうしたらいいのか
分からなくなりました。


銀行にお金を借りて事業を始める際には保証人が必要ですよね。
事業がうまくいかなければ必ず保証人に迷惑がかかりますよね?

もちろん、目からうろこの解決方法があるのならぜひ教えて
いただきたいのですが、とにかくどなたかに聞いてほしかった
んです。

そして同じような境遇の方、どのように乗り切られたの
か、もしくは乗り切れず、現在どのようにされているのか
誰にどのように相談なされたのかなど、仲間というか同じ境遇
の方とお話がしたいのです。

一人で悩むのが苦しいです。



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コメント一覧

  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    inoriさん、お返事ありがとうございます。

    inoriさんのお話しを聞くと、
    当時の母を思い出します。

    父が自己破産して、母にその負担が来た際、
    母がなぜ、自己破産を躊躇していたのか、

    紛れなもなく、子どもたち、とくに
    私のためでした。

    離婚をしたのは、自己破産やお金のこととは関係なく、父の浮気です。
    母は、それでも離婚する気はなかったようですが、父は離婚する考えを変えることはできず、
    仕方なく離婚に至ったのです。

    そして離婚後、自己破産となったのですが
    母はそもそも、自分たちの都合で離婚してしまったことを、子どもたちに申し訳ないと、
    強く強く責任を感じ、自分を責めていました。

    ただでさえ、私たちに罪悪感を感じている中、
    自己破産までしなければいけないかもしれない。
    子どもたちにこれ以上の苦労や負担を
    かけたくない、かけるわけにはいかない、
    できるところまで、借金を返していきたい、
    そう考えていたと、私が大きくなってから
    姉から聞きました。

    また、母は看護師をしていました。
    母が結婚した頃は、今よりもずっと
    「専業主婦が当たり前」の時代でした。
    それでも母は、ずっと看護師になりたくて
    結婚しても働き続けていたのですが、
    母なりに、「女性だけど働けている、それなりに稼げている」というプライドも、強く持っていたらしいです。

    そんなことが重なり、
    自己破産せずに、最初は返済を続ける努力をしていたようですが、
    姉は、そんな母を毎日、見ていられなかったと言っていました。

    最初のコメントで、姉が母に「大丈夫だよ」と言ったことがきっかけとなり、母も自己破産を決意したと書きましたが、
    「大丈夫だよ」というのは、
    「お母さんだけが背負うことじゃないよ。
    私も働けるし、それを私は負担とは思わない。
    妹(私)と自分とお母さんとで、協力しながら、
    1から生活をやり直そう。」
    そういう意味での、大丈夫だよ、だったと思います。

    自己破産したあと、
    母が私に何度も何度も、
    「ごめんね、ごめんね、こんな親で、本当にごめんね」と謝ってきてたのを覚えてますが、
    当時の私は、まだ小学校上がりたてとか、保育園の年長くらいでしょうか。
    なんでお母さんが毎日のように謝ってくるのか、
    不思議で不思議で仕方ありませんでした。

    なんとなく、「お父さんがいなくなったからかな?」としか思っていなくて、個人的にはあまり父を必要としてなかった私は、「お父さんのことあまり好きじゃないからいいよ」というような返事しかできていなかったと思います。

    私の話しが長くなり、すみませんm(_ _)m

    inoriさんの場合は、相手が奥様であったり、
    特にお義父さんでしょうか。

    誰かを思うからこそ、決断できないこともありますよね。

    銀行への返済が減額できれば、
    生計はなんとなくでも立てられそうということでしょうか?

    確かに、自己破産はあくまでも
    最終手段です。

    今できることがまだあるのでしたら、
    そちらを優先されても構わないと思います。

    少なからず、私の母も
    自己破産をする前は、意地でも
    「今できること」を貫き通そうとした1人だと思います。

    それから私の母も、世間体を気にする人でした。
    離婚のことも、自己破産のことも、
    ただでさえ、立ち直れないほど傷付いているのに
    世間体まで気にして、とても息苦しく
    母にとってはとても生きにくい生活を送っていたと思います。

    私は今は同じ境遇の立場としてのコメントはできず、また、母の話もあとから聞いた話しばかりなので、「自己破産をした場合」としてのお話ししかできません。申し訳ないですm(_ _)m

    私の話しもまた、inoriさんにとってもですが、
    誰かにとって少しでも参考になれば幸いです。

    お仕事もみつかったとありますね。
    どうかお身体に気を付けて
    ご自愛ください。








  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    udo-greenさん、oAoVさん、 コメントありがとうございます。とてもお優しいコメントで心癒されました。

    実はかなり前に、連帯保証人であるお義父さんと一緒に自己破産ではなく任意整理?だったと思うのですが、手続きをしに弁護士さんの所へ行った事があるのです。

    お義父さんは相当の覚悟を決められていたんだと思います。しかし、その手続きに必要な膨大な資料の事や、不動産業者に家の査定をしてもらわなければならなかったりして、狭い田舎町なものですからすぐに債務整理だとご近所に分かってしまうという事を悩まれたのでしょう。

    弁護士さんの所に行った数日後、体調をくずされ、持病が悪化し、入院されてしまいました。そのお見舞いに行った時に援助するのでその手続きをやめてくれないかと言われたのです。

    手術後、いまだに回復されておりません。
    その時点でお義父さんにお願いするという選択は私の中でなくなりました。

    それ以来、自分にかけている生命保険の事ばかりが頭をよぎります。まだ、頑張ろうという気力はあるのですが。

    今、自分に出来る事をとりあえず全力でやろうと思い、銀行で借り入れたお金の毎月の返済額を減額してもらう交渉をしています。また、休日を利用して働くため仕事を決めてきました。

    それで足りない金額を補てん出来ればと考えています。今はそれが精一杯です。

    誰かに聞いてほしい。似た境遇の方に聞いてほしい、その方々の経験を聞きたい。そう思うのです。私も苦しいのは一人ではないと思いたいし、ここをご覧になる方にも一人ではないと思っていただきたいのです。

    是非コメントください。そして私のおかれた状況が今後ここをご覧になる方に少しでも役に立てば良いかと思います。

    何か進みましたらまたご報告いたします。
  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    保証人には、「保証人」「連帯保証人」の2種類あるという話しをこの前どこかで聞いたのですが
    連帯保証人は、どう頑張っても逃げられない、
    自分が借金を背負ったのと同じと考えなければならないと聞きました。

    弁護士さんに相談しに行っているということなので、お義父さんになって頂いたのは連帯保証人の方なのでしょう。

    そうですね...
    援助できるのにも限界があることでしょう。

    住宅ローンが払えないとなると、
    どのみち家は差し押さえられてしまうと思います。

    銀行ももちろん、お金を貸してくれないと思います。

    あなたにも奥様にも、お義父さんにも、
    酷なお話しかと思いますが、
    自己破産が1番、現実的な方法かもしれません。


    ただ、1つだけ聞いてください。

    私の両親は、二人共、自己破産をしています。
    私がまだ保育園、小学生のときだと思います。
    私含め、子供は3人ですが、かなり年の離れた兄弟で、兄姉は高校生くらい、私が1番下で、まだまだお金のかかる時期でした。

    父が自己破産をしたのは、
    母と離婚してからです。

    全ての借金は、母の元にきました。
    母は、自己破産だけはしたくないと
    頑張って頑張って払おうとしたようですが、
    姉が母に、「大丈夫だよ」と自己破産を進めました。

    幼い私の面倒は、母はもちろん、
    姉も一緒にみてくれてました。

    自己破産をしても、けして
    「貧しい暮らし」ではなかったです。

    きちんと、ご飯は食べれます。
    トイレやお風呂付きのアパートにも住めます。
    ランドセルも買えます。
    もちろんこれらすべて、母と姉の努力で成り立ったものではありますが、
    母も姉も口を揃えて、「自己破産してよかった」と言います。

    もう10年以上前のお話です。
    当時は母も父も、そして姉も
    きっと苦しんだと思います。
    (兄はかなり自由気ままだったので、よくわからないです。)

    けれど今は、母も父も姉も、
    何不自由なく、暮らせています。

    そして、親が自己破産すると、
    子供にも何かしらの影響がでる、ということも特になく、
    私はクレジットカードを持っていませんが、
    姉はバンバン作れていました。
    多分、親が自己破産してから何年か経ってからだと思います。
    結局、債務整理をしていましたが^^;


    私が伝えたいのは、
    乗り越えられるまでは、どん底で
    何も解決策がなく、自己破産は悪いイメージばかりで、もう前が見えないほど、未来は真っ暗に感じているかもしれません。

    自己破産をしたあとも、すぐに何もかもが順調に行くわけでもないと思います。
    やっぱり、みんなで協力し合わなければいけないし、お金はすぐに手に入るものでもなければ、
    すぐに安定するものではありません。

    ただ、自己破産をしたからと言って
    何もかもを失うわけではないことを
    私の家族は知っています。

    両親は、たくさんたくさん苦労しました。
    でも、今、笑って毎日を過ごせています。

    今回、あなたの場合は、
    奥様のお父さんが関わってしまっているので
    私の家族よりも簡単には決断ができないことは
    よくわかります。

    お願いです。
    もう一度、奥様と、お義父さんと、
    話し合ってみてください。

    もう、どうすることもできない、と。

    自己破産をしたら、
    あなたとあなたの家族は、
    1度、全てを失ったと感じるかもしれません。

    けれど、今、その「全て」を守れるだけの力が
    あなたとあなたの家族にあるのか
    考えてみて下さい。

    綺麗事だけでは守れないものも
    世の中にはありますね。

    もし仮に、自己破産以外の方法があるとするなら
    それこそ、手を出してはいけない手段、
    行動してはいけない方法になってしまうと思います。

    もしそれに手を出してしまえば、
    それこそ自己破産ではどうにもできなくなります。
    もっともっと、どん底に落ちてしまうことだと思います。

    例えば誰かにお金を借りることができても
    今のままでは返済の目処もつけられないと思います。
    借金に借金を重ねても、キリがないことは
    あなたもよくわかっていることだと思います。

    また、いくら援助をすると言っても、
    借金の返済までお義父さんもお金がまわらないことでしょう。

    何度も言いますが、私の家族は、
    1度、全てを失った「ように感じた」だけで
    根本的に、お金が残らなかっただけで、
    生きていくのに必要なものは全て残りました。


    今は、あの時は1度、全てを「リセットした」
    そう考えるようにしています。

    きちんと話し合い、奥様とも相談して、
    みんなで乗り越えられる方法を
    導きだせること願っています。

    参考にならなかったら、すみません。










  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    私はお金については詳しくないのですが、
    一つ感じる事があります。

    奥さまは心配症で相談出来ないとの事ですが、
    夫婦だからこそ、一緒に今の問題を向き合って行かなければならないのかと思います。
    心配症ならば、ご主人の苦しむ姿をきっと気付いているのではないでしょうか。

    私が奥さんなら、どんなに苦しくても相談して貰いたいと思います。
    二人で乗り越えられる道を決められる事を願います。
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