“親”とはどんな存在かということ
edit2016.02.18 3,369
ぬいです
今回も最近思うことを書いていこうと思います
親
親
それは最も身近な存在のひとつです
それ故に親に対する感情はいろいろあるんじゃないかなって思います
もちろん今、自分がここにいるのは親のお陰なんですが
感謝する気持ちもあればそうでない部分もあったりして
いろんなことを思うんだと思います
年を重ねて自分が大人になって
自分が“親”になるかもしれない年齢になって
また少し考え方が変わってきたようなかんじもします
親を恨む心
親を恨む心
多かれ少なかれそんな心はもしかすると皆あるんじゃないかなと私は思います
もし、親がちゃんとしてくれてたら私はこんな苦しい思いをすることはなかった
親が自分の気持に気づいてくれてたらもっと良かったのに
そんなこと
私も思うことがあります
どうして私の気持ちを理解してくれないの?
そんなふうに苦しんでみたり
親の年齢になってみて
私はまだ独身ですが
私の周りは結婚して家庭をもち子ども育てているような友人も多くなってきました
私もそろそろ子どもをもつ親になってもいい年齢になりました
この年齢になって思うことは
まだまだ未熟な人間だなと自分自身のことを思います
人を愛すること
それすら満足にできない
本当にできない人物だなって思います
きっと自分の親も親になったときはまだそんなかんじだったのかもしれません
(まあ、今の自分よりは随分真っ当だったのかもしれませんが)
感謝半分恨み半分
今ここで私が生きているのは間違いなく親のお陰だと思います
けれど、今の私の中にある問題も親から来ている部分もあるんだと思います
なので結構複雑な感じです
でも親に対して“こうして欲しかった”という思いがあるのは
きっと親に甘えているんだと思います
それをはっきり言えないのもきっと甘えているんだと思います
こうして欲しい、その思いに気づいて欲しい
なんて
親に甘えた気持ちがあって
そこから抜け出せない私はまだまだ子どもなのかもしれません
けれど甘えるってことは実は大事なんかないかなと私は思います
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