自分の為のレッテルに張り替えよう
edit2017.05.31 1,432
ココトモのなつみです(*’▽’)ドモー
前回のブログは少し重かったですね。
でもそれで勇気を出してメールをくださった方、ありがとう。
メールをくれた行動から、一緒に話していって変わるキッカケとなればいいなと思ってます。
家族という環境の中で、親が強い存在として、育ってきた人たちには
ほとんど共通してみられるものがあります。
自分より年上の家族、親戚、その方達によって長年「ラベリング」されてきている
ということです。
ラベリングとは 対 人(など)にレッテル貼りをすると言う事です。
シールをペタペタ、他人に貼られてしまうわけですね。
もちろん、
自分自身で自分に対してラベリングしてしまい自信喪失してしまうケースもあります。
下に出すワードは「あなたは(名前でもあんたでもいいです)〇〇だ」の
〇〇に当てはめて、言われたことあるなー位でとどめてください。
- ダメな子
- 役立たず
- バカ(あほ)
- 邪魔
- 情けない
- 恥ずかしいやつ…等々。
この一連のフレーズ、親などによるラベリング行為
「あなたは役立たずだ」等 言われて育ってきてしまった場合
あなたの心の中に「自分は役立たず」というレッテルが無意識に
それか意識的に張られてしまっています。
私は小さい時は一時期母子家庭でしたので意識的にいい子をしてたのですが
正常なな心に成長するための「反抗期」を思春期できちんと迎えることが出来ませんでした。
「家庭機能不全」家族のようなものですね。
反抗相手が単純にその時期に家にいなかった、だけで遅い反抗期を迎えました。
確か20歳過ぎてからです、そんなもんだから成人してから反抗する私に対して
両親(母は再婚しました)はビックリだったと思いますしだいぶ喧嘩しました。
成人してからの反抗期はパワーもそれなりでお勧めしません(*’▽’)(!?)
親に無責任って言われてきましたし実際に無責任だったんですよ。
仕事が続かないしも働く当てがないのではないかというくらい
転々としました。でも当時のお薬が身体を安定させるどころか悪くしていて
やっぱり働きに行けなくなるのです。それで責任感がないとか忍耐がないとか言われて
・・・・当然なんですけどね(*’▽’)
開き直るとADHDだった為に!当時はどうして自分はと責めてました。
そして私は親元を離れなければ精神が安定しないので
カウンセラーもそう背中を押してくれたので一人暮らしを始めてます。
そして案の定、精神が安定してます。 初めて仕事も長続きしたのですよ。
転職中ですが、気付いたんですね。
親に言われてきたような子ではなかったなー(・ω・)
親の為に頑張ってた、期待に少しでも応えようと頑張ってた
色々頑張ってた自分は自分で褒めてあげないと報われない( ;∀;)!
そう思い始めたらどんどん貼られたレッテルが剥がれていって
そして人として更に成長をすることができたのです。
言いたい事伝わったかな?
人から貼られたレッテルなんて自分の為にならないし、人としての成長の妨げになる。
レッテルに辛さを感じた時こそが、自分がもうそのレッテルに見合ってない
成長したがってる証だと思ってください。(脱皮したがってるんだよ←)
なので、マイナスになるようなレッテルは剥がしていきましょう。
単純に自分は馬鹿じゃないもん!とかでいいのです。
レッテルのない状態になってから、そこからが自分次第です。
自分で自分にプラスになりレッテルを貼りましょう。
確信がなくても大丈夫。
「自分は優しい」というレッテルを張ることで後からそれが付いてきます。
ラベリング効果というものの正しい使い方です。
ダメな奴とレッテルを貼ったら本当にそういう性格になっていくのです。
なんのレッテルを自分に貼ればいいかわからない人は
言われてきてしまった言葉の反対の言葉もしくは近い言葉
「ダメな子」なら今までそれを受け止めてきた強い心があるので「自分は素直でいい子」
具体的に変換が難しいと思ったらお手伝いします。(*’▽’)
キミはダメな子じゃない 役立たずでもない
そろそろ そのレッテルを剥がして 新しいレッテルに張り替えよう(/・ω・)/
余談ですが
「自分はモテる」「自分はかっこいい」「自分は可愛い」なども
効果が出ます。 自信となって不思議とそうなっていくのですね。
言葉の力は すごいのです。
では(/・ω・)/
- ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪
-
今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪
交換日記はこちら