僕の自傷行為
edit2016.03.13 1,833
こんにちは ゲスの極み乙女です。
今日は、僕が昔から抱えている自傷行為について、話していこうと思います。
自傷行為と言われると、大半の人は、爪を噛むことを思い浮かべると思います。
僕も、自傷行為で、爪を噛むことがあります。でも、それだけじゃないんです。
僕の場合、爪を噛む他に、 指の皮膚をよくめくって、精神的な不安を一時的に抑えていることが良くあるんです。
例えば、仕事が上手くいかなったり、人とスムーズにコミュニケーションが取れなかったり、悩みのはけ口が無かったり、過去のトラウマを思い出したり、、、などなど
周りの人からは、どうしてそんなに皮膚がめくれてるの?どうして血が出てるの?と、聞かれることが多々あります。でも、僕は聞いてくる人たちに対して、「皮膚が元々弱いんです。」と答えるんです。それはどうしてか。
本当のことを話して、周りの人に気持ち悪がられるのが、嫌だったから。普通の人じゃないと思われるのが嫌だったから。
それらがとても怖くて、自分のことを打ち明けられ無かった。
でも、ココトモに行ってて、わかったことがあります。それは、自分を隠さないで生きていくこと。自傷行為があっても、受け入れてくれる人がいること。
このことがわかっただけでも、自分にとって、比較的気持ちが楽になった気がします。
だから、僕は、いまいるココトモに出会えただけでも、良かった。自分の自傷行為をわかってくれて、それでも、受け入れてくれる人がいてくれて良かった。
だから、なんとなく、等身大の自分になれる気がするんだと思う。
このブログを通じて、少しでも多くの人に、僕のことについて、知って欲しいと思う。
そんな気持ちで、少しずつ、自分のことも、打ち明けていきたいと思います。
それでは、またお会いしましょう。
ゲスの極み乙女でした。
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