【鬼滅の刃】みんなも禰豆子(心)を守って生きよう!

画像引用元:(https://livedoor.blogimg.jp/anigei-mangabox/imgs/7/a/7a25c6db.jpg ねいろ速報より)

 

みなさん、こんにちは。

タカミチと申します。

昨日、5歳の娘がコロナ陽性になったとブログに書きましたが、今日は熱も下がって元気に妻とお菓子作りをしています笑。

子供の回復力の凄さ、というやつですね。

ちなみに、もう40になるおじさんの僕は、吐き気を感じ始めて体調が少し悪くなりつつあります苦笑。

でも、これがデルタ株だったらと考えると、もっとヤバかっただろうなぁ、と思います。

みなさんも用心してくださいね。

今日は、一昨日観ていた『鬼滅の刃「遊郭編」』から感じた、「禰豆子は人間の心を代弁している?」という事について書いてみたいと思います。

禰豆子は人間の心(良心)を表現している?

炭治郎・宇髄さんvs妓夫太郎の戦いは、映画さながらの迫力で見入ってしまいました。

この戦いの中で、意識を失った炭治郎の心に、禰豆子が以下の様に語りかけるシーンがあります。

 

貧しかったら不幸なの?

綺麗な着物を着れなかったら可哀想なの?

そんなに誰かのせいにしたいの?

お父さんが病気で死んだのも悪いことみたい

精一杯頑張っても駄目だったんだから仕方ないじゃない

人間なんだから誰でも…何でも思い通りにはいかないわ

幸せかどうかは自分で決める

大切なのは”今”なんだよ

前を向こう

一緒に頑張ろうよ

戦おう

謝ったりしないで

お兄ちゃんならわかってよ

私の気持ちをわかってよ

 

このシーンを見たときに、作者の吾峠さんは、禰豆子を「人間の良心(心)」として描いたのではないかと感じました。

吾峠さんは現代人に心を守って欲しいと呼びかけている?

この禰豆子の言葉を、人の心に置き換えて解釈してみました。

 

どれだけ貧しかろうと、それで心が不幸になるわけではない。不幸だと感じているのは、間違ったものの見方をしているからだ。

精一杯努力をしたからといって必ず報われるというわけではないが、”今”を最大限に努力するという事が、本当の幸せを創ることにつながる。

そのためには、心を大事にして、一緒に人生を戦っていく必要がある。

心に謝ったり、言い訳をしている暇があるなら、心を理解してあげることに最大限の努力をしよう。

 

吾峠さんは、病みやすい現代人に、自分の心を守ってほしいというメッセージを、禰豆子で表現したのかなぁ、と思います。

炭治郎は、常に禰豆子を背負い、完全に鬼化しないように全力で守っています。

つまり、炭治郎は“心”を背負い、全力で守る戦いをしている、という見方もできるわけです。

禰豆子(人間の心)が完全に鬼になってしまったら、人間側の本当の敗北なのです。

これは、人の心を顧みなくなった、現代の闇の深い社会に完全に心が飲まれてしまったということを意味すると感じます。

ということで、今日も全力で自分の中の禰豆子(心)を守っていきましょう笑。

少しでも、参考になれば嬉しいです。

 

みなさんの心に常に太陽が在ることを祈りつつ。。

お読みいただき、ありがとうございます。

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