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「絶対的他者性」ということ
visibility1300 edit2021.02.24
主治医はわたしと話しが合うのは千人にひとりだろうといいます。しかしその見方はちょっと甘いと思っています。それだと、1万人に10人も話の合う人が出来ることになります。それはちょと想像し難い。
わたしは孤独がとても苦手です。一方で、自分の価値観・自分の本能・自分の美意識をなによりも大事にしたいと考えています。それに何らかの価値があるわけではなく、それが他ならぬ、「わたし」の「本能」であり「美意識」であり「価値観」だからという理由からです。
ですがそのことが、耐え難い孤独・孤立を意味することは、これまで50年以上の人生で知り尽くしています。
これまで生きてきた経験から導き出されたわたしのモットーは、「人に嫌われるのは簡単なことだ。ありのままの自分でいればいい」というものです。これはモットーというよりも最早揺ぎ無い確信と言ったほうがいいでしょう。
皆さんは、「世界にたった一人遺棄されたもの」になることと、「自己の本質を改変すること」の二択を迫られたとき、どのように考えまた行動されますか?
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