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20代前半 その他

薬を使って普通になった自分は自分と呼べるのか?

閲覧数231 コメント数3 personバーベキュー edit2024.01.21

トピックを開いていただいてありがとうございます。
はじめに、キツすぎるお言葉は後々思い出して必要以上に負の思考になってしまう可能性が高いため、控えていただけますと幸いです。お手数おかけして申し訳ありません。

精神科の受診を、なんとなく検討しています。お金もかかるし、何より薬を飲むことを躊躇ってしまうため、診てもらうだけのために病院にかかるのもな……という懸念があり、長らく保留にしています。

すぐに涙が出たり、人の気持が分からなかったり、今の自分は普通ではないのだと思います。でも自分は変になってやろうと思って変になったわけでも、わざと間違った道に進んだわけでもありません。著しく暗い気持ちになることがあっても、思考できないほどでなければ(それははたから見たら正常な思考ではないのかもしれませんが)、「気持ちが落ち込んでまで思考する必要がある状況」になっただけで、今までの自分と何も変わりないつもりです。
薬を飲んで誰かが普通と思う精神状態になったとして、それは自分なのでしょうか……?
極端な話、洗脳と何が違うのかな……と、思ってしまいます。
健康になれば今より上手くいくことが増えるかもしれないけど、それは自分を殺して別の人に取って替わられることのように感じてしまいます。

幸福ならそれでいいのかもしれないし、健康なパートナーでもいれば薬を受け入れられたかもしれませんが、「殺される側」のいまのじぶんには、決断出来ません。
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コメント一覧

  • refresh約3ヶ月前
    メンバー
    shippona 40代 女性
    バーベキューさん、はじめまして。
    shipponaといいます。

    精神科の受診やお薬を飲むことで自分が変わってしまうのではないかという不安、バーベキューさんだけではなく皆さんもお持ちではないかと思いました。

    精神科には鬱以外でも、様々な病気を持っているかたが通院しています。
    共通して言えるのは、皆さんメンタル面でとても困っているという事です。

    精神科に抵抗感があるのは、偏見が強かった時代が長くあったことに影響しています。
    その影響で、昔から精神病は一括りに怖いものとして忌み嫌われてきました。

    鬱という症状は、多くの人が日常生活の中でかかってしまうもので、学生さんや会社員でも多くいらっしゃいます。

    鬱の状態になると、脳の中では実際に、通常のホルモンが出ない事で、情報伝達が行われていない状態とされています。
    この状態は努力とか様子みとかで改善するのが難しい状態にあるといえます。

    抗うつ剤などを服用すると眠くなってしまう(眠くならない方もいるようです)ことがあるかもしれません。夜間の睡眠が上手くいっていない方も多いので、安定剤や睡眠導入剤を処方される方もいます。

    寝ていても休めていない、日中も気持ちが休まらないといった症状を緩和させる作用もあると思われます。

    眠くなる事があっても人格が変わることはないかと思われます。

    医師と適宜、薬の飲み心地についても相談して、他の薬を試してみるなど一緒に考えて治療するスタイルが今は主体となっています。

    はじめは少し勇気はいるかもしれませんが、実際にクリニックなどに受診してみると普通の会社員や若い方も待合室で待っていたりという普通の風景がありますので、外観でも不安に思うことは減ってくるのではないかと思われます。
    • refresh約3ヶ月前
      バーベキュー 20代前半 その他
      お時間割いていただき、ありがとうございます。

      私の認識に誤解がありました。
      薬というものはホルモンの分泌を抑えて、私のイメージだと「考えないようにする」ものだと思っていました。
      実際は逆で、必要なものが足りていない状態なのですね……。
      情報伝達が行われていないというのは、全く想像ができませんが、とても恐ろしく感じます。

      実は精神科にて妄想状態の診断をいただいたことがあります。お薬ももらいましたが、飲むたびに今の自分を否定するような感覚に陥り、耐えられませんでした。
      妄想と言っても幻が見えたりするわけでもなく、診断に至った経緯もあやふやな質問ばかりで、恥ずかしながらお医者様に不信感を抱いて、相談することもなくフェードアウトしてしまいました。
      心配……してくれたかどうかは分かりませんし、ただの仕事だったかもしれませんが、本当に申し訳ないことをしたと思っています。
      今度は自分が具体的にどういう状態なのか、お医者様に聞けたらと思います。それで少しは、治療というものに前向きになれると思います。

      友人にもたくさん薬を飲んでいる人もいますし、精神科そのものに抵抗はありませんが、「精神科や患者に抵抗を感じている人や、実害を訴える声がある」という事実は正直とても恐ろしく感じます。仕方のないことと分かっているから、なおさらですね。
    • refresh約3ヶ月前
      メンバー
      shippona 40代 女性
      バーベキューさん

      不安を抱えたままの治療で、説明が不十分であれば、納得できずに不信感を持ってしまう事はやはりあると思います。

      治療は対話がとても大切なので、思っている事や不安に思っている事を先生に話すことで、それについての説明が受けられるかと思いますので、「こういう事を言うと相手を傷つけてしまうのでは?」などあまり心配せずにお話ししても大丈夫だと思います。

      もしも、どうしても話しにくい先生だったりは人間だからあるかもしれないので、別の先生に診ていただくのも一つの方法かもしれないですね。

      お薬は作用と副作用があるので、困った事があれば、その都度、先生に相談するのが良いかと思います。

      バーベキューさんが納得のいく様な治療が受けられて、少しでも早く良くなられます様に。
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