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ただ話を聞いてほしい

小学生の頃、いじめられていた話。(嫌な思い出がある方は引き返してください。)
visibility258 edit2025.04.23
始まりは小学一年生の、転校生がやってきてからです。その子をIちゃんとします。Iちゃんは別のクラスでしたが、私も小学生に上る前に引っ越してきたので、同じ保育園の子たちは一人もいなくぼっちでした。廊下でIちゃんとすれ違った時、思い切って声をかけました。友達になってくれる?と。ぽかーんとした後Iちゃんはいいよ、と言って、なんやかんやあって二週間ほどで親友になりました。しかし、私はIちゃんに舐められていたようです。私は気が弱く、せっかくできた友達をなくしたくありませんでした。なので、Iちゃんが絶対に悪い喧嘩を私が全部「ごめんなさい、許して」と毎回言っては仲直りという感じでした。ずっと私はそんな調子だったのでIちゃんは調子に乗り始めました。「なんで、〇〇(私)謝らないの?お前が悪いのに」「早く謝れよ」と言われて、私はいつのまにかIちゃんには逆らえない操り人形になっていました。
そして月日が経ち6年生。事件が起こりました。この日のことを忘れることはないでしょう。当時の私はピエロと呼ばれていました。鼻を横にかいて、赤くなった鼻がピエロだと言われていたからです。嫌なあだ名で呼ばれることや、いつも私が謝ることにおかしいとは思っていました。これは流石にいじめじゃないのかなと。そして教室で初めてIちゃんに言いました。「私、もうIちゃんと友達でいるのやめる」と。Iちゃんは大笑いをしました。「私お前のこと友達って思ったこと一度もなかったんだけどwまじキモw」と言われて今まで私はなんでIちゃんと一緒にいたんだろうと怒りの感情が溢れてきました。気づいたら右手は手をグーにしてIちゃんめがけて思いっきり振り下ろしていました。Iちゃんの頬は赤くなり、唇は端が切れて血が出ていました。そんなことお構いなしに何度も何度も殴っていました。感情のコントロールが効かずに椅子や机、ランドセルなどをいろいろなところに投げていました。幸い、窓などは割れていませんでした。少しすると騒ぎを聞いた担任と学年主任と校長が私を止めてIちゃんを救いました。Iちゃんは顔が真っ赤になり所々あざが見えました。その日、Iちゃんと私は一旦強制早退になり、後日親と警察と学校を交えての話し合いになりました。これだけの騒ぎがあったのに学校側は大事にしたくないと穏便に済ませましたが、警察は私とIちゃんに接近禁止令(?)を出してくれました。そのおかげで卒業するまでの間なにも起こりませんでした。
長くなってしまいすみません。ただのストレスの捌け口として使わせていただきました。親は最後まで私の味方をしてくれたのが一番嬉しかったです。あれだけIちゃんを殴ったりしたのに
今までのことを警察に伝えてくれたおかげで罰は特にありませんでした。
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